好きなソウルシンガーを1人挙げるとしたらこの人、マーヴィン・ゲイですね。
お気に入りのBS-TBSの“SONG TO SOUL”で、ちょっと前になりますが彼の名曲“What's going on”を取り上げていました。
1971年のリリースなのでボクが7歳の時の作品ですが、全然古い感じがしないのが不思議!ですね。
初めて聴いたのは大学生の頃だったと思いますが、“ニューソウル”と呼ばれたアダルトな感じのグルーヴ感にシビれましたね!
しかしこの曲、辛辣なメッセージが込められていたのは恥ずかしながら知りませんでした!
曲が作られたのは、ちょうど“ベトナム戦争”真っ只中。
“あまりに多くの命が 遠くで失われている
今日ここに愛をもたらす方法を ボクたちは見つけなければ”
サビで繰り返される「What's going on?」(何が起こってるんだ?)のフレーズには、そんな深い意味があったんですね~。
番組でコメントしていた久保田利伸氏の言葉を借りれば、
「メロウでスウィートなソウルミュージックに、社会的なメッセージ性を込めた唯一無二の存在」。
1984年に惜しくも44歳の若さで帰らぬ人となった彼ですが、それから30年が経った今も色褪せる事のない名曲です!
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=ph0aELhsQoc&feature=player_detailpage
お気に入りのBS-TBSの“SONG TO SOUL”で、ちょっと前になりますが彼の名曲“What's going on”を取り上げていました。
1971年のリリースなのでボクが7歳の時の作品ですが、全然古い感じがしないのが不思議!ですね。
初めて聴いたのは大学生の頃だったと思いますが、“ニューソウル”と呼ばれたアダルトな感じのグルーヴ感にシビれましたね!
しかしこの曲、辛辣なメッセージが込められていたのは恥ずかしながら知りませんでした!
曲が作られたのは、ちょうど“ベトナム戦争”真っ只中。
“あまりに多くの命が 遠くで失われている
今日ここに愛をもたらす方法を ボクたちは見つけなければ”
サビで繰り返される「What's going on?」(何が起こってるんだ?)のフレーズには、そんな深い意味があったんですね~。
番組でコメントしていた久保田利伸氏の言葉を借りれば、
「メロウでスウィートなソウルミュージックに、社会的なメッセージ性を込めた唯一無二の存在」。
1984年に惜しくも44歳の若さで帰らぬ人となった彼ですが、それから30年が経った今も色褪せる事のない名曲です!
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=ph0aELhsQoc&feature=player_detailpage