久しぶりに音楽の話題を。
我が音楽の師・佐野元春先輩が新しいアルバムを先週リリースし、さっそくAmazonでゲットして愛聴しております。
最近は地元のCDショップに行っても、在庫が少なくて売れ筋のものしか置いてないし、
扱っていない可能性があるので、ついついネットで買っちゃうんですよね。
便利な時代だ!
というか、わざわざCDを買わなくてもダウンロードして聞けちゃうっていう噂もありますが。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、その佐野元春先輩のニューアルバムが、
2011年にリリースされた“月と専制君主”以来、7年ぶりとなるセルフカバーアルバム“自由の岸辺”。
まずタイトルが良い!ですね。
“自由の岸辺”という曲も収録されているんですが、セルフカバーアルバムという割にはその曲の記憶がない。
ファンとしてこれはいけない!と思いクレジットを見たら、過去に他のアーティストと共同でリリースしたアルバムに、
佐野元春名義ではない形で収録されていた曲との事。
これがまたいい曲なんですよね〜。
そしてアルバムを聴き始めて最初に思ったのが、一曲一曲が原曲とはアレンジが全然変わっていて、同じ曲とは思えないって事。
もともとライブでは、原曲とアレンジを大幅に変えて演奏する事が多い人なので、
そんなに驚きはしないんですが、新しい曲として楽しめると言っても良いぐらいの仕上がり。
そうは言っても知っている曲なので口ずさんでいると、ところどころ歌詞も変わっている。
佐野さん曰く「今の時代により響く様に、英語だった部分を日本語にしたりしている」という事。
探究心が尽きませんね!
そしてアルバム全体のサウンドが大人っぽいというか、ロックでありながらアダルトな雰囲気を感じさせる技術力の高い演奏。
今佐野さんは二つのバンドを持っていて、最新曲のレコーディングやライブを共にするコヨーテ・バンドと、
今回の様なセルフカバーや特別なイベントで共演するホーボーキング・バンド。
それそれに良さがあって、佐野さんの曲の魅力をうまく引き出してますね。
という訳で佐野さんについても語り出すと止まらなくなってしまうんですが、まだまだ良い作品を作り続けてほしい!と思います。
Shin
https://youtu.be/W1DmVKfcE0E
我が音楽の師・佐野元春先輩が新しいアルバムを先週リリースし、さっそくAmazonでゲットして愛聴しております。
最近は地元のCDショップに行っても、在庫が少なくて売れ筋のものしか置いてないし、
扱っていない可能性があるので、ついついネットで買っちゃうんですよね。
便利な時代だ!
というか、わざわざCDを買わなくてもダウンロードして聞けちゃうっていう噂もありますが。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、その佐野元春先輩のニューアルバムが、
2011年にリリースされた“月と専制君主”以来、7年ぶりとなるセルフカバーアルバム“自由の岸辺”。
まずタイトルが良い!ですね。
“自由の岸辺”という曲も収録されているんですが、セルフカバーアルバムという割にはその曲の記憶がない。
ファンとしてこれはいけない!と思いクレジットを見たら、過去に他のアーティストと共同でリリースしたアルバムに、
佐野元春名義ではない形で収録されていた曲との事。
これがまたいい曲なんですよね〜。
そしてアルバムを聴き始めて最初に思ったのが、一曲一曲が原曲とはアレンジが全然変わっていて、同じ曲とは思えないって事。
もともとライブでは、原曲とアレンジを大幅に変えて演奏する事が多い人なので、
そんなに驚きはしないんですが、新しい曲として楽しめると言っても良いぐらいの仕上がり。
そうは言っても知っている曲なので口ずさんでいると、ところどころ歌詞も変わっている。
佐野さん曰く「今の時代により響く様に、英語だった部分を日本語にしたりしている」という事。
探究心が尽きませんね!
そしてアルバム全体のサウンドが大人っぽいというか、ロックでありながらアダルトな雰囲気を感じさせる技術力の高い演奏。
今佐野さんは二つのバンドを持っていて、最新曲のレコーディングやライブを共にするコヨーテ・バンドと、
今回の様なセルフカバーや特別なイベントで共演するホーボーキング・バンド。
それそれに良さがあって、佐野さんの曲の魅力をうまく引き出してますね。
という訳で佐野さんについても語り出すと止まらなくなってしまうんですが、まだまだ良い作品を作り続けてほしい!と思います。
Shin
https://youtu.be/W1DmVKfcE0E