気分はハリウッドスター？

この前「ジョニー・デップ」が来日してましたね？

新作映画“ダーク・シャドウ”のプロモーション来日で、去年の「ブラピ」もそうでしたが、
やっぱりハリウッドスターはカッコいいですね！

ジョニー・デップは1963年生まれだからボクより1歳上。
“最も気軽にサインをしてくれるセレブ”って言われているらしく、空港で出迎えたファンにも随分サービスしてました。

最近は、今回の吸血鬼役や「パイレーツ・オブ・カリビアン」の海賊役など、
“キャラクターもの？”のイメージが強くなってますが、出始めの頃は普通の青年の役もやってたんですよね。

特に良かったのは1994年に公開された「ギルバート・グレイプ」という作品。
アメリカのとある田舎で暮らす、過食症で家から出られなくなった母親と障害のある弟を家族に持つ青年のお話。

家族思いで良い長男に徹する一方で、田舎暮らしから抜け出したいという青春の葛藤を、
ジョニー・デップが上手く表現していた様に思います。

障害を持つ弟を若かりし日の「デカプリオ」が演じていて、こちらもすごく評価が高かった記憶があります。
風景もとてもきれいで、心にじ～んとくるなかなか良い映画ですよ。

しかし映画というのは不思議なもので、見終わって映画館を出た時には気分だけはその主人公になりきっている自分がいます。
その余韻に浸るためにも、映画はぜひ一人で観るのがお勧めです。

ジョニー・デップの隣にカミさんがいたらおかしいもんね！

Shin

週刊ドラゴンズVol.4～楽しむ事を覚えたホームラン王～

先週の我がドラゴンズはヤクルトに2勝1敗、広島には1勝1敗1分けでヤクルトを抜いて単独首位に。
特に苦手ヤクルトに勝ち越したのは大きい！

先週のヒーローはなんといっても「トニ・ブランコ」。
1試合2ホームランが2回、先週だけで4ホームランの活躍です！

ブランコはドミニカ共和国の出身で、ドラゴンズに入団して4年目の選手。
1年目には39本塁打を打ち、ホームラン王にもなった男です。

とにかくパワーがハンパじゃなく、そんなに振らなくても・・・っていうぐらい振るんですよね。
当たれば飛ぶんだから、もうちょっとコンパクトに振れば打率も上がると思うんですが。

2年目も32本のホームランを打ったものの、3年目の去年は16本。
ケガもあり本調子ではなかったのもありますが、飛ばない統一球の影響からか完全に力みすぎ！でしたね。

真面目な性格らしく、打てなくなるといろいろ考えすぎてしまうところもあるみたい。
最近ホームラン12本でセ・リーグトップのヤクルトの「バレンティン」が楽しそうにプレーしているのを見て、自分も楽しんでやろうと思ったとの事。

よく野球は“プレー”するって言葉を使うので、楽しんでやるもんだって言います。
そういえばサッカーでは“ハードワーク”っていう言葉がよく使われますよね？

しかし「浅尾」の不調が気になります・・・。
先週も、浅尾が0で抑えてたら勝ってた試合が2試合ありましたから。

ちょっと重症かも？

一度2軍でリフレッシュするのもいいかもしれないですね。
今週から交流戦で日程が少し楽になる事だし、どうでしょう高木監督？

でも昨日「落合前監督」が言ってましたが、交流戦はセ・リーグ同士の対戦じゃない分“つぶしあい”って事がないので、
その成績が優勝争いに大きく響いてくるとの事。

気を引き締めていきましょう！

Shin

オカンとボクとせっかちなオトン

今日は“母の日”。
皆さんは、お母さんに何かプレゼントしましたか？

ボクは離れて住んでる事もあって、今年も何もしてません・・・。
(親不幸な息子でごめんなさい)

近くに住んでたら一緒にご飯食べに行ったりできるんだろうけど、それも無理だし・・・。
まぁその分、実家に帰った時にまとめてって思ってますが。

母親を歌った曲で思い出すのは、“コブクロ”の「蕾」。
バラードが得意な彼らの中でも、特に良い曲ですよね？

この曲はドラマになった「東京タワー～オカンとボクと時々オトン～」の主題歌として、
コブクロの“小渕”クンが亡くなった自分の母親への想いを綴った歌。

東京タワーはボクも結婚する前だからもう20年ぐらい前になりますが、
確か親父の定年のお祝いで両親をこっちに呼んで、一緒に展望台に登った事があります。

皇居とか明治神宮を回る、ベタな“はとバス”ツアーでしたね。
田舎の人は行列に並ぶのに慣れてないので、気の短い親父と下りはなんと階段で歩いて降りてきた記憶があります。

あの頃は二人ともまだ元気だったんですね～。
母親は来年77歳なので“喜寿”のお祝いに、元気だったら温泉旅行に行こうって約束をしています。

ところで毎年なぜか母の日にはカミさんにケーキを買ってくるんだけど、なんかおかしくない？
あなたはボクの母親じゃない！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=TfUVtF9AW34&feature=player_detailpage

ミステリアスな美人女優

先週フジテレビで放送された「阪急電車～片道15分の奇跡」という映画を見ました。
なんか癒されましたね～。

舞台は兵庫県を走る片道15分の阪急今津線。

その車内で、いろんな想いを抱えた人達がたまたま乗り合わせた乗客とのふれあいを通して、
それぞれが一歩前に進もうとする勇気を与えてもらうというお話。

関西エリアに住んだ事がある人なら詳しいと思いますが、阪急電車は阪神電車とほぼ平行して走っていて、
海側を通る阪神が庶民的な客層なのに対して、山側を通る阪急は上品だって関西出身の人に聞いた事があります。
(違ってたらごめんなさい！)

ボクも若い頃西宮に実家がある友達の家に遊びに行って、阪急電車に乗って“オリックス・ブルーウェーブ”のホーム、
「グリーンスタジアム神戸」に、オリックス時代の“生”イチローを見に行った事があります。

イチローが活躍し始めた頃なので、もう20年ぐらい前になりますね。
スタジアムもきれいだったし、イチローもカッコ良かった！

映画に戻りますが、主演の「中谷美紀」さん、美人ですよね～。
映画の中では捨てられた恋人の結婚披露宴に、あてつけで純白のウェディングドレス？を着て出席するという大胆さ。

そもそも結婚披露宴って、花嫁以外は白を着ちゃいけないんですね？
知らなかった！

中谷美紀さんは、最近ではドラマ“仁～JIN”の花魁役での存在感のある演技が印象的ですが、
個人的には“おーいお茶”のCMの爽やかさが良かったですね！

しかし中谷さん、トーク番組なんかに出てるのを見た記憶がないので素顔が結構“謎”です。
そこがまたミステリアスでいいのかも？

Shin

オリンピックへの道3

「猫ひろし」、オリンピックダメになっちゃいましたね。

国籍を変更して1年以上経ってないと、その国の代表にはなれないというルールが今年からできたみたいですが、
それなら前に代表決定を発表したのは何だったんでしょうか？

オリンピックで“にゃあ～”が見られず残念です！

そのオリンピックですが、ここにきて各競技の代表選手が続々と決定しています。
メダルの獲得が期待できる選手はもちろん、もうひとつ楽しみなのが“女性アスリート”の活躍。

人気No.1は、やっぱりバドミントンの「潮田玲子」さんでしょうか？
“オグシオ”でブレークした彼女は、今回は男女混合ダブルスに“イケシオ”として出場。

およそアスリートらしくない？可愛らしさで、今すぐ芸能界に行ってもいいんじゃないでしょうか。
間違いなくイチオシですね！

次に体操の「田中理恵」さん。
緊張で普通なら顔が強張りそうな場面でも、常に笑顔を絶やさないその姿勢がステキです。

3兄妹での出場は史上初との事。
本番でも最高の笑顔を期待してます！

他にも水泳の「寺川綾」さん、陸上短距離走の「福島千里」さん、なでしこジャパンの「鮫島彩」さん等々、応援したい人がいっぱい！

オリンピックまであと78日。
まだ代表が決まっていない競技もあると思いますが、ロンドン目指して頑張れ、女子！

Shin