年月は人を変える？

オウムの“高橋容疑者”が逮捕されたみたいですね。
詳しくはまだわかりませんが、西蒲田の漫画喫茶で見つかったみたい。

一時は横浜に潜伏してるんじゃないか？という報道もあり、
このところ仕事の時に気にして人を見てたんですが、似てる人がいっぱいいるんですよね～。

さすがにスーツは着てないだろうと思い、普段着でメガネをかけた50代のおじさんを探すと、
横浜みたいに人の多い場所だとそんな人だらけ・・・。(ボクもその一人？)

いちいち通報する訳にはいかないし、警察もまさか全員に職質はできないですよね。
とにかくこれで一連の指名手配犯が全員捕まった事になり、相当時間がかかりましたが一段落でしょうか。

しかし指名手配されてから17年、あんなに変わるもんですかね？
菊地容疑者もそうでしたが、指名手配写真とはまったくの別人です。

もちろん逃げ回ってる訳だから、普通の生活をしてる人よりは人相も変わるだろうし、
整形も含めて意図的に変えている部分もあるかもしれません。

でも他の指名手配犯とは違って、2人ともここ何年かはわりと普通に生活してたっていうのが驚きです。
バレない自信があったんでしょうね！

17年前っていうとボクは30歳。
その頃の自分と今の自分を比べても、全然変わってないと思うのはもしかして自分だけ？

そこで、片付けるきっかけがなくて部屋にずーっと飾られている19年前の結婚式の写真を見ると・・・。

そこに写っているのは、さすがに若いなぁとは思うものの間違いなく28歳のボク。
でも隣にいるのは誰!?

Shin

実現しなかった異文化コミュニケーション

そういえば“男子バレー”残念でしたね。
五輪予選の最終戦でイランに敗れ、惜しくも出場を逃してしまいました。

試合前にはもうオリンピックへ行けない事が決まってたみたいでしたが、
応援してくれるファンの手前、ストレート負けはいただけなかったですね。

途中まで見てましたが、しかし“イラン人”、他人とは思えない？感じが・・・。

昔からよく「イラン人系の顔だよね？」って言われる事があって、
自分でもつくづく「同じ系統だよなぁ～」って思ってしまいました。

そこで独身の頃に、東横線の“大倉山”に住んでいた頃の思い出話をひとつ。
休みの日に駅までの道のりを歩いていると、道に迷って困っている風の外国人が・・・。

一見してイラン人とわかる風貌で、ボクと目が合いホッとした様な表情になった彼は、
次の瞬間いきなり現地の言葉(ペルシア語？)で話し始めたのでした！

「オレは日本人だから日本語でしゃべってくれ！」って言うとわかってくれたみたいで、話を聞くと電気屋さんを探しているとの事。
時間があったので、電気屋さんまで連れてってあげてその場は別れました。

そしてしばらくしたある日、近くのコンビニで再会。
すっかり友達感覚で話しかけてくる彼から、「今度家に遊びに行っていい？」の一言。

これには焦りましたね！
住んでたアパートの近くに町工場があって、イラン人が結構働いているのは知っていたのでウチを溜まり場にされたら困る！と・・・。

「ウチは狭いし汚ないから」って誤魔化しましたが、その後も会う度に話しかけられて。
しばらくして会わなくなったのでそれきりになりましたが、今考えたら“異文化コミュニケーション”も良かったかもね！

Shin

週刊ドラゴンズVol.8 ～復活した輝く男～

先週の我がドラゴンズは、西武ドームで連敗スタート。
先々週から続いた4連敗で、長い間キープしていたセ・リーグ首位の座を一時ジャイアンツに明け渡してしまいました。

しかしその後は名古屋に戻り楽天に連勝、日本ハムにも1勝1分けで再び首位を奪取！
しかもサヨナラ勝ちが2回、がけっぷちで踏ん張ってます。

でも今年のジャイアンツは手強いですね。
セ・リーグはもはや2強になりつつあり、このまま一騎討ちになりそうな気配。

ドラゴンズは今ピッチャーにケガ人が多く万全とは言えないので、
しばらくは抜かれても離されない様に食らいついていくしかないですね！

そんな中先週の楽天戦で、“逆転サヨナラホームラン"を含む2試合連続の決勝打を放ったのが、"輝く男"「和田一浩」。

去年は極度の不振で、バッティングフォームも小さくなってた気がしますが、
今年は持ち前の、全身を回転させて打つ“遠心力打法”(ボクが勝手にネーミングしました)が復活してきた様に思います。

ても和田さんも今年40歳。
いつまでも多くは期待できないので、若手がもっと頑張らないと！

しかし今年のドラゴンズは引き分けが多い・・・。
追いついてもあと1点が取れないのと、追いつかれても逆転を許さないのと両方ですが、今シーズンの引き分けは早くも“10”。

でも最後にものを言うのは勝率ですから。
負けなければいいんです！

こうなったら去年の“最低チーム打率”での優勝に続いて、今年は“最多引き分け”での優勝を目指しましょう！

Shin

どっちが面白い？

昨日に続きスポーツの話題になりますが、ロンドン五輪へ向けたバレーボールの最終予選が大詰めを迎えています。
女子はかろうじて出場を決め、残るは男子。

今日が最終戦で、現在4勝2敗の4位。
もう1位にはなれないので、あとはイランとの直接対決に勝って“アジア1位”になるしか出場への道はないらしい。

でも出場決定の条件が分かりにくいですよね？
バレーボールはあんまり見ないので、“にわかファン”にももうちょっと分かりやすいシステムにしてくれないかなぁ？って思っちゃいます。

もっと言えばいつからかルールが変わって、昔は1セット15点だったのが25点になりましたよね？
(かなり前ですが)

15点だった時代は、サーブを打った方が決めないと得点が入らないシステム。
今はサーブミスをしただけでポンポン点が入っちゃって、あっという間に1セットが終わってしまいます。

しかも最終5セット目はなぜか15点で終わり。
なかなか点が動かなくて、ジリジリする様な緊張感が無くなっちゃった気がするのはボクだけでしょうか？

試合時間がだいたい読める意外に、これといったメリットが無いような・・・。
今の3セット先取を2セットにして、昔のルールに戻した方が良くないですか？

日本代表の試合は必ずテレビ中継があって、お客さんも入っているので、
相変わらず人気はあるんだろうけど、どうも観ていてモヤモヤしてしまう今日この頃です。

まぁそれはさておき、男子もオリンピック出場決定を期待してます。
頑張れ、ニッポン！

Shin

輝け！“準”地元の星

昨日の“サッカー日本代表”、見事でした！

格下が相手とはいえ、W杯最終予選での怒涛のゴールラッシュは、
今までの代表チームの中でも正に最強と言っていいんじゃないでしょうか？

この2試合、立ち上がりからアグレッシブに攻撃をしようという姿勢が見えて本当に迫力がありました。
これこそみんなが待ち望んでいた代表の姿！って感じがします。

特に良かったのは、やっぱり「本田圭佑」。
オマーン戦の先制ゴールに続いて、昨日のヨルダン戦では“ハットトリック”の大活躍！

彼がいるのといないのとでは、決定力が違いますね。
「香川」もいいけど最終予選の様なプレッシャーのかかる試合では、彼みたいな“我の強い？”選手が必要です。

昨日もファールを受けてPKを獲った「前田」ではなく、
本田がPKを蹴ってしまうところに彼の“図々しさ”が現れている様な・・・。

最近はケガもあり、所属するロシア・リーグのクラブでは満足のいく活躍ができていませんでしたが、
これをきっかけに長友、香川に続くビッグクラブからのオファーが掛かる様に頑張ってほしいと思います！

彼も生まれは大阪ですが、金沢の“星稜高校”出身なんですよね。
そういう意味でも、“準”地元の星として応援してます！

しかしテレ朝の解説の「松木」さん、ちょっとうるさすぎです・・・。

Shin