週間ドラゴンズVol.13 ～遅すぎた恩返し～

相変わらず点が取れない我がドラゴンズ。

14連勝中だった地元ナゴヤドームでもおとといのジャイアンツ戦でついに敗れ、先週は阪神と巨人を相手に2勝3敗1分。
6試合で得点が8点という有り様で、先週はほとんどの試合でテレビ中継があったのに観ていてかえってイライラが募るばかり・・・。

ブランコが骨折(これは痛い！)、荒木もケガで登録を抹消され得点力は落ちる一方。
唯一の救いは、ジャイアンツとの2戦目でようやく飛び出した「山崎武司」の今シーズン初ホームラン！

開幕当初は4番を任され、スタートはまずまずだったものの、
インフルエンザで一時戦列を離れてからバットは湿りっぱなし。

本当ならこの時期最低10本はホームランを打っていてほしかったところですが、
ブランコがいない今こそやってもらうしかないでしょう！

昨日も決勝のタイムリーヒットを打って、やっと本人も拾ってくれた古巣ドラゴンズに恩返しができたという感じがしてるんじゃないでしょうか？

しかしおとといは惜しかった！
1-0でリードして迎えた9回、岩瀬でまさかの逆転負け。

岩瀬も今年はここまで頑張ってたんだけどねぇ～。
まぁドラゴンズは岩瀬で負けたら何も言えませんから・・・。

それまでに1点しか取れなかった打線がやっぱり問題です。
オールスター戦まで残り3試合、なんとかジャイアンツとの差を少しでも詰めたいですね！

今日明日、恒例の“お墓参りツアー”で里帰りしてきます。
ちょっと早めの夏休みです！

Shin

まさかのヤングマン

突然ですが皆さん、“スマホ”への買い替えはお済みですか？
携帯会社のコマーシャルみたいになっちゃいましたが、最近電車に乗っていると周りはもうスマホだらけ。

従来の携帯を持っている人が出しにくくなっているのか、電車の中ではホントに恐るべき“スマホ率”！
そういうボクもまだ従来型の携帯を使っています。

なんか必要性がイマイチ感じられなくて。

カミさんはもうスマホを使っていてたまに見せてもらうんですが、
画面が拡大できたりするところが「老眼が進んでいるおじさんにはやさしいなぁ～」とは思いますが・・・。

携帯といえば、最初のピッチの時代から“docomo”一筋だったボク。
スマホでは料金が高いとか繋がりにくいとかで、ソフトバンクにかなり遅れをとっているみたいですが、そこもちょっと迷っているところです。

という訳で今“docomo”のCMに出演しているのが、サザンの「桑田」さん。
新曲の“愛する人へ捧ぐ歌”も良い曲ですね～。

先日テレビでライブをやってましたが、病気する前と比べるとちょっと痩せた気がするものの、
歌と相変わらずの“エロチカセブン”なパフォーマンスは全開でした！

夏とサザンで思い出すのは1995年。
みなとみらいの“臨港パーク”で行われた野外ライブを観に行きました。

オープニングにサプライズがあって、あの“YOUNG MAN”のイントロに乗って登場したのはなんと「ヒデキ・西城」！
まさかの会場一帯の“ワ～イエムシエ～”でした。

そしてあの日のライブで感動したのが“あなただけを”。
歌い出しの“泣かないで～”のフレーズで、涙が込み上げてきたのを覚えています。

長くなりましたが、やっぱり乗り換えはしたくないので、docomoのスマホの性能が良くなったら変えようかな？
負けるなdocomo！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=HcvjjWf_UhU&feature=player_detailpage

若気の至りの大論争

昨日の憧れの50歳“トヨエツ”に続いて、おととい50歳の誕生日を迎えたのが元チェッカーズの「藤井フミヤ」。
50歳の誕生日にニューアルバムをリリースしたそうですが、フミヤさんも変わらないですね！

チェッカーズは1983年のデビューなので、ボクが大学生の頃。

ちょうどバンド活動を真剣にやっていた頃で、アイドルバンドとしてデビューした彼らに対して、
「あんなのロックじゃねぇ！」とひがみ根性むき出しで批判していたのを覚えています。

「将来自分たちの目指す音楽をやるために、今はアイドル路線の売り方でも我慢してやってるんだよ」と言う友達がいて、
“チェッカーズ論争”で一晩飲み明かした事もありました。

今考えたらバカな事やってましたね～。
結局「カッコ良ければどっちでもいいじゃん！」って話です。

事実、彼らは11枚目のシングル「NANA」から自作の曲をリリースし始め、
それまでのアイドル調の曲とはちょっと違った、進化したチェッカーズを見せてくれました。

“ONE NIGHT GIGOLO”は当時のボクのカラオケの定番だったし（当時はスナックでしたね）、
“Blue Rain”なんかシブくて好きでしたね！

フミヤのダンスがとにかくカッコ良くて、ギターも結構カッティングが効いてました。
（実はギターの武内さんの息子は、ウチの息子の同級生なんですよね～）

ぜひ再結成してもらって、オリジナル曲はもちろん、
彼らのルーツであるオールディーズやリズム＆ブルースを演奏するところが観てみたい！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=B-OsJ9WdqbY&feature=player_detailpage

ワイルドだろ～？

パンダの赤ちゃん死んじゃったんですね、残念です・・・。

さて、7月に入り夏クールの連続ドラマが始まりましたが、
とりあえず触れておきたいのは、“トヨエツ”こと「豊川悦司」主演の“ビューティフルレイン”。

幼い娘（芦田愛菜ちゃん）と二人暮らしの父親（トヨエツ）が、“若年性アルツハイマー”に冒されてしまうというちょっと深刻なお話ですが、
今のところは芦田愛菜ちゃんの可愛らしさが際立っている感じですね。

しかしビックリするのは、最近の子役はみんな演技うまいですよね？
泣くシーンなんて本物の涙をボロボロ流して、大人の俳優さんも負けそうなくらい。

そしてトヨエツ、カッコいいですよね～。

昔は正統派の2枚目役が多かった様に思いますが、最近では生粋の関西弁（トヨエツは大阪の出身だそうです）
を活かした“ワイルドな大人の男”役が似合います。

若い頃の作品で思い出すのが「常盤貴子」さんと共演したラブストーリー“愛していると云ってくれ”。
常盤さんもカワイかったし（今もキレイですが）、ボクも若かったんでしょうね？結構ハマってました。

トヨエツはボクより2歳上の今年50歳。
“男が惚れる男”っていう感じで、ああいう50代を迎えられる様に頑張らないといけないですね！

という訳で、曲は“愛していると云ってくれ”の主題歌“ドリカム”の「LOVE LOVE LOVE」を。
“ねぇどうして　すごく愛してる人に　愛してると言うだけで　涙が出ちゃうんだろう”

若い頃好きだった人を思い出しますね！
こんなピュアな気持ち、みなさんにはまだありますか？

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Xk51AYSNKUc

ハリウッドに負けないエンターテイメント

今日は天気が良かったので、この時期恒例になっている家の“網戸”を洗いました！
洗った後は部屋に入ってくる風が気持ち良く感じるんだけど、明日体のどこかが痛くなるのは間違いないですね・・・。

ところで、いいですよね～「加藤あい」さん！
ヒロイン役を演じている、あの人気シリーズ“海猿”の新作映画がもうすぐ公開されるという事で、今盛んに再放送をしています。

加藤あいさんは愛知県出身の29歳。

ドラゴンズファンのボクとしてはそれだけで応援したくなっちゃうんですが（本人がドラゴンズファンかどうかは知りません）、
あのスレンダーなボディと明るいキャラクターがとっても魅力的な女優さんです。

今回の作品では主役の「伊藤英明」と結婚して、一児の母という設定になっていますが、
初期の作品では遠距離恋愛だったり、近くにいてもすれ違いが多くてなかなか会えなかったり・・・。

そんな恋する女性のせつない気持ちがビシビシ伝わってきて、役の「カンナさん」そのままのイメージが加藤さんにはありますね！
普段は強がっていても内心は弱くて寂しがりや、そんな女性に男は弱いものです。

“海猿”は途中テレビドラマにもなりましたが、今回が映画4作目。

実は全部観てますが、スケールの大きさといい、人命の尊さや大切な人を想う気持ちというテーマのわかりやすさといい、
ハリウッドに行っても十分通用する日本が誇るエンターテイメント作品だとボクは思います！

でも確か前作が最後って言ってた気がしますが、そこはご愛嬌？
去年の大震災による津波であれだけの被害を目の当たりにした後の、あえての“海猿”。

制作を続けるには相当な苦労があったと思いますが、
そんな危機を乗り越える勇気を与えてくれる様な、感動を期待してます！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=WcLJsZj-mGs&feature=player_detailpage