慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

週刊ドラゴンズVol.12~目指せ!盗塁王~

2012年07月09日 11時01分05秒 | ドラゴンズ

相変わらずホームでしか勝てない我がドラゴンズ
先週もヤクルトに神宮で連敗して、首都圏で行われた試合はなんと15連敗中

逆にナゴヤドームでは、DeNAにサヨナラ勝ち2試合を含む3連勝で現在14連勝中とまさに“内弁慶”。
東京のドラゴンズファンは泣いています・・・、なんとかしてよ~

思うに、広いナゴヤドームではピッチャー自信を持って投げているのに対し、
首都圏の球場はみんな狭いので、慎重になり過ぎている気がします。

ドラゴンズが得意とするロースコアで粘り勝つ展開に持ち込めないんですよね~。
いっその事ユニフォームだけでもホーム用を着るっていうのはどうでしょうか?(ルール違反かな?)

そんな中開幕からずっと頑張っているのが、センターを守る「大島洋平」。
3割近い打率をキープしていて、今年は初めて“オールスターゲーム”にも選ばれました!

彼の良い所は、とにかく足が速くて守備範囲が広い!
この前も球場で見ていたら、他の選手が捕るとファインプレーをした様に見えるギリギリの打球でも、大島なら余裕で捕っちゃいます。

ランナーに出ても、自慢の足を活かして現在セリーグトップ16盗塁
今は2番を打っていますが、当たりの出ない「荒木」に替えて1番にした方がいいとボクは思うんですがどうですか、監督?

しかしわかってはいましたが、ジャイアンツ強いですね・・・。

Shin

韓流ドラマのルーツ?

2012年07月07日 12時36分47秒 | ドラマ

今日は7月7日七夕ですね。
年に1度だけ織姫ひこ星が会えるというロマンチックな日ですが、残念ながら夜は雨になりそう。

星の歌といえば数知れずありますが、思い出すのは百恵さんの「乙女座宮」。
作詞:阿木耀子、作曲:宇崎竜童黄金コンビによる、1978年リリースの名曲です。

百恵さんは1973年のデビュー。
数々のヒット曲も思い出深いですが、やっぱり印象的なのは“赤いシリーズ”。

赤い運命"や"赤い疑惑"など、百恵さんの主演で70年代に一世を風靡したTBS大映が共同で作っていたテレビドラマです。
冬ソナ」などの一連の韓流ドラマにも影響を与えていると言われていて、わざとらしいぐらいの劇的な演出が特徴。

お約束出生の秘密あり、突然主人公が白血病に冒されたり・・・。
悲惨な運命をたどる主人公を10代の百恵さんがけなげに演じていて、ボクもドキドキしながら観てましたね。

毎回視聴率30%ぐらいあったっていうのが驚きです!
今ではちょっと考えられないですね?

でもテレビ番組を評価する基準が、視聴率しかないっていうのはどうなんでしょうか?
視聴率っていうのはそもそも、スポンサーCMの効果を測るためのひとつの指標でしかありません。

視聴率はリアルタイムで観た人の数字しかカウントされませんが、
今はボクもドラマなんかはほとんど録画して観てるし、元々かなりの誤差があると言われています。

それだけで番組が評価されてしまうと、一般受けはしなくても質の良い番組っていうのがなくなってしまう様な気がします。
今はBSもあって、チャンネルが多い割には見たい番組がない!っていう事はないですか?

そういえば先日撮影に参加した、ドラマ「スプラウト」が今日から日テレで放送になります。
出演したシーンがいつ放送されるかわかりませんが、気になる人はチェックしてみてください!

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=LgiVxLBhEW0

初めての救急車

2012年07月06日 11時03分17秒 | 生活

上野動物園パンダ赤ちゃんが生まれたそうで。
自然繁殖での出産は日本では初めてらしく、これはおめでたい

実は“”パンダ、見た事ないんですよね~。
息子が小さい頃に近場の動物園水族館制覇したつもりだったんだけど、上野だけは行ってなかった?

そんなかつては“目に入れても痛くなかった”ウチの息子も、出産の時はこれがなかなか大変でした。
(生んだのはカミさんです、一応。)

予定日を1週間過ぎても兆候がないので心配してたら、早朝に突然陣痛が始まり・・・。
通院していた病院の開く時間を待って連れてったら、「これはもう生まれる!」って事で救急車に乗せられて大きな病院へ。

結局生まれたのは、それから10時間後の夜の8時でしたが・・・。
忘れもしない11月の冷たい雨の日でした。

でもはああいう時はとっても無力で、ひたすら待つしかないからね。
やっぱり“母”は偉大です!

という訳でそれがボクにとって人生初救急車体験でしたが、
救急車といえば“キャロル”の1973年にリリースされた、2枚目のシングル「恋の救急車」。

キャロルはご存じ「YAZAWA」のいたバンドで、“暴走族のヒーロー”的なイメージが先行していましたが、
日本語のロックンロールをメジャーにした、先駆け的な存在

永ちゃん”ももちろんカッコ良かったけど、個人的にはダブルボーカルで、
この曲も歌っている「ジョニー・大倉」が最高に好きでした!

前に勤めてたゴルフ場でお会いした時は、実はひそかにマジ緊張してました。
ジョニーさん、シブ過ぎです・・・

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=REFHhu64zAk&feature=player_detailpage

ブレない心

2012年07月04日 12時13分33秒 | 音楽

先週NHKで放送された、「斉藤和義」のドキュメンタリー番組を観ました。

密着取材がメインで、ライブの映像が少なかったのはちょっと残念でしたが、
曲作りからレコーディングまでの様子がじっくりと見られて、なかなか興味深い内容でした。

斉藤さんはボクと同世代の、1966年生まれの46歳

中学生の時には野球部に入っていたらしく、レギュラーになれずに才能のなさを感じ、
ギター音楽を始めたという点でも、なんか共通点を感じるんですよね~。

それから約30年、ギターと音楽以外に何も取り得がないのでそれしかやってこなかったと言ってましたが、
売れなかった時代が長く、やり続けていくには悩みや葛藤がかなりあった様です。

番組の中では“東京メトロ”のCMソングを作ってほしいという依頼に対し、一から曲を作っていく過程を追っていました。
一通りの楽器をこなしてしまう彼は、作った曲のイメージに沿ってまずドラム、ベースのリズム体を録音し、次にギター、キーボード、そしてボーカルを録音。

もちろんその場でのインスピレーションを感じる事もあるんだろうけど、ひとつひとつの作業が彼の頭の中にあるイメージを形にしていく様な、まさに“職人芸”。
デビューした頃はバブル絶頂期時代錯誤の音楽っていう風に言われたみたいですが、自分の音楽を信じて歌い続ける“ブレない心”を感じましたね!

18年間勤めた会社を退職して、それから“自分探しの旅”と称してフラフラしているボクには若干耳の痛い話ですが、
続ける事の大切さ」を感じさせてくれるリスペクトすべき存在です。

という訳で、今日はミスチルの桜井さんなんかもカバーしている1997年にリリースされた彼の名曲“歌うたいのバラッド”を。
歌う事は難しい事じゃない ただ声に身を任せ 頭の中を空っぽにするだけ

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=iLE5TZP6VmM

週刊ドラゴンズVol.11~待望の和製スラッガー誕生?~

2012年07月03日 11時09分59秒 | ドラゴンズ

ダメだね~、ドラゴンズ
先週は前半の阪神戦こそ得意のナゴヤドーム3連勝したと思ったら、後半は東京ドームでジャイアンツになんと3連敗

日曜日の試合を観に行ったんですけどね、残念!
ジャイアンツのリリーフ・エース山口」を追い詰めて5-7まで迫った8回、なおも満塁で代打「平田」。

一発逆転という場面でファンのボルテージは最高でしたが、結果は空振りの三振・・・。
あそこで打たなきゃどうする?2軍へ行って出直してこい!

去年のリーグ優勝決定試合を横浜で見て以来の、今年初観戦だったのに・・・。
オレンジに染まる東京ドームの光景と「ビ~バ~ジャイアンツ~」の応援歌が、悪夢の様に頭から離れません。

そんな中唯一の救いは、堂上兄弟の兄「剛裕」の“ツーランホームラン”!
本当はここぞという時の代打に置いておきたいところですが、平田の不調でスタメンで起用される事が多いこの頃。

点の取れない打線の中で、一人頑張ってます!
試合に出続ける事で持ち前のパワーも開花しつつあり、ホームランが期待できる様になってきたのは非常にうれしい事です。

森野、ブランコ、和田の後の“6番”を任せられる様になると、打線に厚みが増すんですよね。
この調子で頼むよ、お兄ちゃん!

そういえば、ついに“新ユニフォーム”ゲットしました。
悩んだ末に買ったのは、やっぱりビジター用41番浅尾」。

ホーム用はどうしよう?名古屋に行ったら考えます・・・。

Shin