慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

目指せ!レジェンド

2018年12月10日 12時54分29秒 | ドラゴンズ

おととい我がドラゴンズの新人選手の入団発表が行われ、ドラフトで4球団競合の末に見事クジを引き当てた、
大阪桐蔭高根尾昂クンが、ついにドラゴンズのユニフォーム袖を通しました

マイナーチェンジした新ユニフォームとっても似合ってます!
背番号は7に決まり、背中には「NEO 7」(ネオセブン?)の文字が。

スーパースター誕生!の予感がしますが、ドラゴンズの今年のドラフトは根尾クンだけではありません
2位指名の東洋大梅津晃大は、長身でなかなかのイケメン

未完成ながら150km超のスピードボールを投げる本格派の投手。
3位の三菱重工名古屋勝野昌慶は秋の社会人選手権の優勝投手で、この2人には即戦力の期待がかかります。

4位の関東一高石橋康太は、強肩強打が売りのキャッチャーで将来の正捕手候補
5位は高校生サウスポー垣越建伸で、6位は大学生の俊足好打の外野手・滝野要

楽しみな選手ばかりで、来年の開幕一軍にこの中の誰が残っているのか?
早くプレーしている姿を見たい!

しかし改めて感じたのが、かつてのミスタードラゴンズ・立浪さんの偉大さ
根尾クンが「ゴールデングラブ賞を取りたい」と言えば、高卒1年目で受賞した野手は1988年の立浪さん以来いないらしい。

そんなレジェンドを超える活躍を期待しています!

Shin

つかみどころがない物語

2018年12月09日 11時06分03秒 | ドラマ

来週最終回を迎えるようですが、「どうもつかみどころがないなぁ」と思いながら観ているのが、
日テレで放送されている連続ドラマ“獣になれない私たち”。

タイトルからして、どういう意味なのか?よくわからないんですが、
基本的にはくっつきそうでなかなか進展しない新垣結衣さんと松田龍平氏のラブストーリーだとは思うんですが。

ガッキーの元カレ田中圭氏やその元カノ黒木華さん、田中圭氏のお母さん役の田中美佐子さん、
松田氏の元カノ役の菊地凛子さんなどが複雑に絡み合っていて、それぞれが事情を抱えているというややこしいお話。

ひとつひとつのエピソード興味深く観ていますが、中でもグッときたのは先週の松田龍平氏ととの物語。
昔は優秀だった兄が、親から受け継いだ会社を潰してしまい、犯罪に手を染めてしまいます。

身元引受人となった弟と兄が、幼い頃から胸に秘めていた本音をぶつけ合うシーンがあるんですが、これには泣けました!
ボクにも疎遠になってしまった弟がいるので、“男兄弟あるある”として大いに共感できましたね。

大人になってから、なかなか本気の兄弟げんかはできませんからね〜

それと別件ですが、ガッキーが勤める会社のパワハラ社長
今時あんな人いるのかな?

とにかく部下への暴言が多くて、小さな会社ではあるものの、社長がああだったらみんな辞めちゃうんじゃないかな。
仕事ができる人キャラ新垣さんと、周りの人のできなさ加減の差を強調するためなのかもしれませんが。

現実で似たような境遇にある人は、家に帰ってドラマの中までは見たくない場面かも。
とにかく最終回、それぞれがどういう結末を迎えるのか?注目です。

Shin

https://youtu.be/seYKS-KD2b0

ブレイク前夜の衝撃

2018年12月07日 11時32分42秒 | 音楽

先週のNHKの“The Covers”は、年に一度?の“カバーズ・フェス”と銘打たれたNHKホールでの拡大版ライブ
そこで貴重なものが観られました!

80年代に活躍したロックバンド“バービーボーイズ”が一夜限りで再結成し、レジェンド・ゲストとして登場。
ヒット曲“目を閉じておいでよ”と“女ぎつねon the Run”を披露したんですが、これは懐かしかった!

実は彼らには特別な思い出があって、あれはボクが大学生の頃・・・。

当時“CBS SONYオーディション”という尾崎豊エレファント・カシマシなどを輩出した、
それはそれは日本のロックの登竜門的なオーディションがありまして。

記憶がまったく定かではなくて申し訳ないんですが、そのオーディションの決勝大会が公開方式で、
どこかのホールに観に行ったんですよね。

そこに出場していたのか、前回大会の優勝者としてゲストで来ていたのかが思い出せないんですが、
ブレイク前バービーボーイズを観たんです。

カッコ良くてビックリ!しましたね。

とにかくインパクトがあったというか、ロックでは珍しい男女のツインボーカルで、
イントロでサックスを吹いていた男が歌い出し、隣でロングスカートをめくり上げながら歌い踊る女。(KONTAさんと杏子さんですね)

そしてロックなビートに、極め付けはいまみちともたか氏のエッジの効いたギター!
鳥肌が立ったのを覚えています。

その後数々のヒット曲を生み出した彼らですが、若かりしボクが「ああいう風にできたらなぁ」と憧れた思い出深いバンドです。
という訳で、1989年リリースの“目を閉じておいでよ”を。

Shin

https://youtu.be/I5x7IlEIaLY

知らなかった流行語

2018年12月06日 11時18分43秒 | ニュース

先日今年の“新語・流行語大賞”が発表され、予想通り?
平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子の「そだねー」が選ばれました。

これは流行りましたもんね〜。

ボクも普段の会話の中で言っちゃってたし、LINEの返信なんかにも今だに使ってしまいます。
日本中を明るく楽しくしてくれた話題だったので、そういう言葉が選ばれたのは良かった!ですね。

他にもベストテンに入ったのは、「大迫、半端ないって」や「災害級の暑さ」「奈良判定」など、
ここでも取り上げた話題が多く入っているんですが、中にはあまり聞きなれない?言葉も。

eスポーツ」や「#MeToo」はボクも理解しているところですが、「ご飯論法」って何?
正直聞いた事がなかったんですが、政治の世界で話題になったそうで。

なんでも厚生労働大臣が国会の答弁で、質問をはぐらかすために使った手法の事を言うらしい。
朝ご飯は食べましたか?」という質問に対して、「(パンは食べたけど)ご飯は食べてません」という風に。

これは知らなかったなぁ
いかに普段、政治の話題に興味がないかがバレてしまうようで恥ずかしい!んですが、これはこれで勉強になりました。

皆さんは全部知ってましたか?

Shin

悲運のプリンセス

2018年12月04日 11時31分27秒 | ニュース

先日秋篠宮殿下が誕生日の記者会見で、婚約が延期になっている長女・眞子さまについて、
「2人が結婚したいというのであれば、“それ相応の対応”が必要」と発言したとの事。

それ相応の対応”とは、お相手の小室圭さんが、週刊誌で報じられているお母さんの金銭トラブル等についてきちんと説明し、
国民を納得させてほしい、という事を言っているんだと思いますが。

週刊誌が騒がしくなってから、逃げるように?アメリカ留学へ旅立った小室さんですが、
これもほとぼりが冷めるまで、皇室側で行かせたのかどうか?わかりませんが。

確かに報道では、お母さんは「借金ではなく贈与だった」と言っているのは出てましたが、
その後はっきりしないままになってますからね。

国民に祝福してもらえる状況じゃないと、
嫁には出せない!という殿下の気持ちもわかります。

そこで心配なのが、眞子さま
紀子さまの話では、体調がすぐれない事も多いそうで、ショックは大きいと思われます。

それでも婚約を解消しないのは、よっぽど好きなのかなぁと思いますが、
小室さんが留学している3年の間にどうなるのか?

結果はどうあれ、やましい事がないのであれば、
小室氏には堂々と真実を語ってほしい!と思います。

Shin