お金のない球団は辛い

オフに入り、契約更改や来年への補強に注目が集まるプロ野球ですが、今年もジャイアンツはエゲツない！
FAでは西武の炭谷捕手を獲得したのに続き、残留か？と思われていた広島の丸もまさかの！ジャイアンツ入りを表明。

広島のような熱狂的なファンの応援があっても、やっぱり巨人に行きたいんでしょうか？
金額的にもジャイアンツは破格で、今年の年俸が2億強の丸に対して7億を提示したとか。

こうなるとお金のない、特に我がチームなんかは太刀打ちできない！ですね。
ジャイアンツはFA以外でも、オリックスを退団した内野手の中島を獲得。

毎回言われる事ですが、ジャイアンツにも有望な若手はいっぱいいると思うんですがね〜。
今年一気に覚醒した、岡本のようになれる選手が。

そんな若手の出場機会を奪ってしまう、“爆買い”補強には疑問を感じてしまいます。
ファンの中にも、勝てばいいという訳ではなく、生え抜きの選手の活躍が見たい！という人も多いはず。

ついつい愚痴をこぼしてしまいますが、それもそのはず。
ドラゴンズは今年13勝を挙げたチームの勝ち頭であるガルシア投手を、条件が折り合わず自由契約に。

年俸の大幅アップと複数年契約を要求したようで、1年しか実績を残していない選手にそこまで出す訳がなく・・・。
また去年のゲレーロのように、ジャイアンツに持っていかれるのか？

しかしドラフトでは根尾クンを引き当てたものの、その後はまったく動きのないドラゴンズ。
来年ホントに大丈夫？

Shin

平成で最も歌われた曲は？

この前新聞で見たんですが、平成の“カラオケ・ランキング”なるものが載っていて、
平成で最もカラオケで歌われたのは、意外にも？一青窈さんの“ハナミズキ”らしい。

歌われた回数が載っていなかったのが残念なんですが、それはそれは膨大！なんでしょうね。
（ちょっと想像ができません）

ちなみに通信カラオケでのデータなので、昭和にはなかったと思いますが。
（通信カラオケが始まったのが、平成6年らしい）

どちらかというとみんなで盛り上がって歌える曲が上位なのかなぁ？という気がしたんですが、
“世界にひとつだけの花”なんかの定番曲も、ベストテンにはもちろん入ってました。

MONGOL800の“小さな恋のうた”やGreeeeNの“キセキ”もベストテンに入っていて、
このあたりも、カラオケがみんなで合唱して盛り上がるものになってしまった事を表しているような。

一方でボクも十八番にしている尾崎豊氏の“I LOVE YOU”のような、歌い上げる曲も入っていたのは嬉しかった！ですね。
という事で、1983年リリースの尾崎豊氏のファーストアルバムに収録されていた“I LOVE YOU”を。

Shin

https://youtu.be/7hSRZwhx3Ro