毎朝、自宅の梅の木や桜の木から落ちる葉を掃いています。
今年は暖冬なのか、12月になってやっと終わりそうです。
私の家の小さな花壇には、高さ2m程の梅の木と桜の木があります。
在職中、受験を控えた3年生のために教卓の上に置いた紅白の梅と桜の小鉢。
彼等の卒業後に自宅の小さな小さな庭に地植えしたら根付いてくれました。
掃き集めた葉は、袋に入れれ捨てるのが面倒なので庭に蒔いてしまいます。
『落ち葉は、アスファルトの上ではゴミだが、地面の上なら肥料』
横着者の私の言い訳です。
毎朝、自宅の梅の木や桜の木から落ちる葉を掃いています。
今年は暖冬なのか、12月になってやっと終わりそうです。
私の家の小さな花壇には、高さ2m程の梅の木と桜の木があります。
在職中、受験を控えた3年生のために教卓の上に置いた紅白の梅と桜の小鉢。
彼等の卒業後に自宅の小さな小さな庭に地植えしたら根付いてくれました。
掃き集めた葉は、袋に入れれ捨てるのが面倒なので庭に蒔いてしまいます。
『落ち葉は、アスファルトの上ではゴミだが、地面の上なら肥料』
横着者の私の言い訳です。
こんな記事がありました。
「あの時代にあり得ない」『海に眠る』“神回”でうっかりミスか、問題シーンをTBSがしれっと差し替え
先日、近くでバイクを転がしていると、おびただしい警備員風の人が中学校の周りにいました。
何か事件でもあったのかとその一人に尋ねると、映画の撮影だとか。
よく見ると、グランドでやたら大きな銀色の板(布?)を広げている人と、カメラらしきものの前に役者さんらしき人が、そして50m程離れたところに見物人の群れを見ることができました。
私も野次馬になろうかと思いましたが、早く立ち去って欲しい感を出す警備風の若者の視線に気づき、その場を離れることにしました。
セットでの収録ではないロケでは、苦労が多いのだろうなと思ってしまいます。
そういえば、うちの妻はドラマを見る時「そんなことない」「ここおかしい」といってアラを探して楽しんで?います。
私はと云えば、「ハハハ」と笑うのですが、そのリアクションが彼女にとってはまんざらでも無いようで、ますます拍車がかかります。
私は、そんなところにイチャモンを付ける感性に呆れているだけなのですが、本人はいたって満足しているようです。
ロケの裏方さんたちの苦労を思い出しながら、相槌を打つ振りをしてそんなちょっと違った感性と同居している毎日です。
(昨日観たTVの映画で、地下鉄の屋根で落としたはずの拳銃らしきものがキアヌ・リーブスの後ろの腰辺りにチラッと映っていました。・・・私も同じだと思ってしまいました)
退職して他人との接触が少なくなると、人と会った時の話題に困る時があります。
映画を観たり本を読んだりしているのですが、会話の相手が持ちネタにマッチするとは限りません。
そんな時「自虐ネタ」は、外れない(スベらない)話題だと思います。
老いを認知するために行っているのが『週2のドジの記録』です。
エクセルファイルに、今までではあり得ない小さな出来事を記録するのです。
これが自分で見返しても笑える。
会話を楽しむための貴重なデータ収集となっています。
幾つか例を挙げると、
「風呂に入ったことを忘れて2回入ってしまった」(これはちょっとショックでした)
「便座を上げて座ろうとしてしまった」
「外出時自分で準備した弁当を忘れた」
等々。
今のところ、料理中に火を消し忘れるなどはありません。(おでこの眼鏡を探すことも)
自分の「ドジレベル」を知ることは大切だと思うのです。
ドジを笑える自分に満足している・・・という自分を確認している私です。