退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

気分転換

2019年05月29日 08時46分33秒 | 日記

ドライブに行きました。

保田小学校の道の駅です。



年配の方が「懐かしい」と呟いていました。卒業生かな?


発想の転換とか新しいアイディアとか・・・面白いですね。


土産に買い求めた「枇杷」が美味しかった。

2019年05月27日 08時27分42秒 | 日記
暇な時間があると、時間の使い方がわからない私は訳のわからないことを考えます。

創造的に何かに向けて考察を深めるのはよいのですが、過去の過ちを思い出し落ち込むことも・・・。


並行して、自分が何かをしているという実感を見出せないことに焦りと不安が襲ってきます。

家の片づけなどはしているのですが。


世の「主婦」の方々はどうなのでしょうか?

私と違って、「子供の面倒」「掃除」「洗濯」「料理」と忙しい毎日なので、心配ないですか。




今の自分に「自信」を持つことが、意外と難しいと気づかされました。

今までは考える暇もなかったので、避けて通ってきたことなのかもしれません。


やっぱり下らないことを考える暇を作らないための何かが必要?

でも、考えることをやめたら「バカ」になってしまいます。

「バカ」が多くなると、訳の分からない人が議員に当選したりする。・・・これはまずい。

やはり現状よりさらに物事を深く考えられるジジイに向かって頑張りたいと思う。



「趣味」を作ることが大切と、先輩方にアドバイスされてました。



「趣味」との出逢いがあるといいなと感じてます。

若い頃に、もっ遊んどきゃよかった・・・と、またまた下を向く自分がいます。



『喝!』


もともと躁鬱のある自分。 

今は「鬱」のようです。


食事量

2019年05月22日 09時48分21秒 | 日記
スエヒロ館という焼肉屋さんに行きました。

普通にサラダバーとカルビクッパレギュラー、そして肉を食べました。


・・・ 腹がきつい!

いつの間にか私のミノが小さくなっていたようです。


思い起こせば、20代は「2~3人前」食していた自分も、いつの間にか「1人前の大盛」になり、やがて「レギュラー1人前」に。

気がつくと、牛丼屋では「ライス少な目」
焼肉屋では苦しくて苦しくて人目も憚らず「ベルトを緩める」有り様に。


これも自分自身を知るエピソードなのでしょうか?

そういえば私は若い頃から「バイキング」が苦手でした。
私の辞書に「腹八分目」は無かったのです。

ピンチヒッター

2019年05月17日 08時43分43秒 | 日記
昨日、一ヶ月半ぶりに仕事をしました。若者のピンチヒッターです。

いやー疲れた。午前中でカラータイマーはつきっぱなしになり、昼食は抜け殻状態でした。

こんなにも体力が落ちていたのか。
こんなにも生活のリズムが変わっていたのか。


顔見知りも若干いたので、気を遣って掛けてくれる声に救われた思いでした。

体力の壁は、技術でカバーできますが(こんな私でも40年間の経験があるのです)

やはり気力ですね。

踏ん張らないといけないとき、「あー面倒くさい!」という弱音が顔を見せます。

今の世の中、色々便利になっているので、まずはこの「気力」を維持する努力が高齢者の必須課題と気がつきました。

もちろん気力と根性だけで乗り切れると誤解するのはいけないのですが。(高齢者の暴走運転事件のように)




今年度中に、あと9回行う予定です。

少し生活を見直し、肉体的精神的準備をしてみようと思います。



午後も終えた16時15分に解放されました。

うちに帰って、呑んで早めに寝ました。久しぶりに寝付きが良かったようです。

通院について

2019年05月15日 06時04分11秒 | 日記
昨日、人間ドック希望のはがきを互助会宛に送付しました。


最近改めて思うのですが、病院には老人が多い。まるで老人養護施設のように。


年配者の病院を利用する機会が増えるのは仕方がないとは思うのだけれど、それにしても多いのです。

・・・なぜ?

保健制度の充実もあると思うけど、それだけではないのかも・・・。



ふと思ったのは、病院で長時間待たされたあとの診察であっても、何か「充実感」にも似たものを感じる気がすると。

職を失った今の自分だからこそ「日常の充実感の不足」を感じ、病院通いの持つ意味の違いを実感できた気がします。


今、高齢者ドライバーの「免許証返納」について話題になってます。

自分もどこで線を引くのか客観的に考えられる今、結論を出していこうと思う。

そんなとき、

年配の方にとって自動車の運転が「不自由な足下を補う」ものとしてだけでなく、何か自分自身が感じる「充実感」を補填するものとしての位置づけもあるのかなと感じてしまいました。


運転免許証を気持ちよく返納するためには、自分が充実していると感じる何かを、一つでも多く持つことだななどと考えてみました。