サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

なぜ自分がここまでしているのか...

2009-06-16 07:21:58 | 大家さん日記
おはようございます。おずもーるです。

下記ランキングのポッチに、どうかご協力お願いします!!!(3つポッチして頂けると、俄然更新意欲が湧いてきます!)

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へにほんブログ村

今日は、朝から非常に寒いですね

なんだか鼻がムズムズして、鼻水が止まらない状況です。

皆さんも暑くなったり、寒くなったりだと体調を崩しやすいようですので、体調管理には充分注意をしてください。 自分は少々風邪をひいたみたいですが...

大家業を承継してからというもの、ある意味順調にこの半年を経過することができました

最近の自分のブログのネタはもっぱら隣のワンルームマンションの事ばかりですがあ、じゃなぜ今になってこのワンルームマンションばかりの状況になったのかといいますと、次回予定している「第2ビル」の隣にも隣接しているからです。

今回の「第2ビル」に関しては、高家賃の取得を狙っていることもあり、新築したはいいですが、入居者が入らない何て事になったら大変ですからね。

問題になるような案件については、芽のうちに全て摘み取ろうという観点より、ここまで神経質にも「警告」による対応を行なっております。

管理会社の「Sコーポレーション」の社長さんも首を覚悟の上、「オーナー」に対して相当な事を警告しております。

こうなってくるとどうしても人情なのか管理会社の応援をしたいですから、管理会社さんには全面的に協力をしていく予定です。

「オーナー」に関しても、本来であればきちんと近隣居住者の方に、説明会もしくは挨拶はきちんとしてもらいたかったものです。

区の条例を確認しますと、当近隣で4階建ての建物を建設する際には、建設内容の報告を近隣各世帯にしなければならないという条例があるにも関わらず行なっておりませんでしたし...

結果的には、「オーナー」の気の使い方が、このような状況を招いたもので、当然の結果なのかと感じております。

たとえばブログをご覧くださっている方は解ると思うのですが、知らない土地の知らない物件を、いざ購入するにあたり近隣の方に「どのようなマンション、アパート」なのか確認を行い、その後購入が完了すれば挨拶回りを行なうのが通常の流れだと思います。

それを怠った「オーナー」に落ち度があったのかと思います。あくまでも管理会社、入居者募集会社は付録のようなものであり、最終的に被害を受けるのは「オーナー」なのですから、それくらい近隣住民には気を使っても良かったのかと思います。

自分も将来的には、外部に物件の購入を考えておりますので、今回のこのような状況に陥らないよう、充分近隣住民の側に立って頑張って行きたいと思います。

一時は北海道に物件を持とうかとも思いましたが、自分の交渉能力上昇を待って、少しの間様子を見よう思っております。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする