事業仕分けについて

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今回はサラリーマン会社、大家業ではなく少し別話を．．．

今、民主党が頑張って「事業仕分け」をドンドンやってますよね。
しかし、あれっていくら頑張って予算引き下げって言っても強制的に予算を引き下げる事って出来ないんですよね

やはり民主党も国民に対して、頑張っていますよ！！！何て見せているだけのような．．．
しかし事業仕分けのニュースを少し見ているだけでも、糞みたいな天下り先の財団が、やはり多すぎると思います

当然、必要な財団は数々あるのかもしれませんが、全く明確な必要性が理解出来ない物も相当数あると感じました。

たとえば昨日ニュースでやっているのを見ましたが、ロケツト用のジェット開発事業の事業仕分けなんて本当に予算減額は妥当かと思います！！！
日本では、この何十年もジェットエンジンの開発を行なっていますが、未だに開発何て程遠い状況です。ジェットエンジンはアメリカに任せておけば良いんですよ
しかし今までは、一切こういった事業仕分け等という事はやらず、水のように国民の税金を天下り先に予算配分されていたと思うと頭にきます

まっ、確実に予算減額が出来るのかは分かりませんが、出来る限り無駄な税金は使っては欲しくないものです。

民間企業は、汗水たらして頑張って税金を納めているのに、その税金を天下りした奴らの給料としてしか使用されていないと思うと、本当に我々一般国民は馬鹿を見ています！！！

とことん、「公開処刑」をやってもらいたいものです！！！

今まで本当に何だったんだろう？

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今まで自分が大家会社承継前まで、本当に「第１ビル」貸室の空室は多かったです

とにかく空き部屋が出れば、次の入居者の確保まで半年から一年以上は当たり前の状況でした。

そしてこのような状況が続く事も、自分が大家会社本格承継前までは実際問題このような状況は続いて行くものだと、普通に感じていました。

やはり築年数が３５年も経過しており、「第１ビル」近隣には本当に複数の競合物件が存在しています。

しかし、本当に築３５年だけの問題で入居者が決まらないのか？　各空き部屋を確認した結果、絶対にこれは古い物件だけだから、入居者が決まらないのでは無い事を確認する事が出来ました。　こういうのも変ですが、別に汚くも無く、逆に手を加えているため綺麗な物件です

これは明らかに、人への露出が少なく人に情報が届いていない事に気がつき、一気に今まで何十年もお願いしていた不動産屋からの撤退！新たに不動産屋開拓を行なった結果、今では本当に優良物件に変わってくれました

今思うと、早い時期から自分がこの事に気がついていれば何も不安は無かったのに．．．
逆に自分が一番不安に感じていた２Ｋの部屋に関しては、不動産屋数社から空きになっていないのか？連絡を頂くほどになりました
やはり動きの悪い不動産屋は、本当にダメですね．．．　当社はおじいさんが行なっていた不動産屋にお願いしていたのが良く無かったです

ここまで来てしまえば。「第１ビル」の貸室の空室リスクもほとんどありません！！！　今では空きが出れば、すぐに次の入居者が決定しますので。


しかし問題は「第１ビル」１Ｆのテナントです
ここは９月に空室になりましたが、今のところ一切の内覧者はありません

これは完全に苦しい状況です．．．

テナントの場合、家賃を下げれば入居者が獲得出来るようなものでもありませんからね。

結果的に、内覧者一人でも来てさえくれれば条件等々は、いつでも変更し入居させることは可能ですが、肝心な内覧者が無い状況の今は出来ることも無く、一切動く事も出来ません。

そして何よりお願いする不動産屋を増やしたところで、結果は同じような気もしますし．．．　ここは今後どのように立ち回りが必要なのか？再度検討の余地があります。
まさに今は「運」頼みです

まっ、貸室の方が安定経営されているため、追い込まれた感も一切無く、今期の損益予算と相談しながら考えていこうと思います。

本当に大家業・不動産投資業は不動産屋頼みですから、如何に不動産屋に自分の物件が優良であるのか知ってもらう事にあると思います。


今後も油断する事無く、物件の優良維持に努めて行こうと思います！！！