2月19日から長崎市はランタンフェスタ

私が長崎の実家にいた頃は、
本来の華僑の方の旧正月としてニュースで流れるくらいだったのですが。
そこは観光都市長崎、人を呼べるんだったら盛大にバックアップ（笑）
長崎を代表するイベント、ランタンフェスタに。
華僑の方は本来の旧正月の行事と違ってきて困惑してるでしょうね…。

そんな長崎市をグーグルマップのストリートビューで久々見てみたら…
あらら、ストリートビューもランタンフェスタやないの～
おそらく昨年の午前中に撮ったと思われますが、
雰囲気はつかめるのではないでしょうか。

夜になると綺麗な極彩色に包まれますよ～
中華の露店も出て楽しいですし、メイン会場ではさまざまなイベントが。
中国の国家機密？の変面も見る事が出来ます。
週末、泊まりで長崎はいかがでしょうか～

新地や




お隣の湊公園




唐人屋敷跡


浜町付近




中央公園


孔子廟


これってランタンフェスタに合わせての期間限定？

なんだか私的にタイムリーでした。

2月13日の読売新聞から

読売新聞にこんな記事が。
軟性諸島に地対艦ミサイルを配置し、壁を築く構想。
この記事では、海自と空自が米軍と敵艦情報を自動共有するネットワーク、リンク16に
対艦ミサイルシステムが組み込まれておらず、
2023年度を目指して研究が始まっているそう。

さらに、平素から各島嶼にミサイルを配置できない現状で、
法的な事も含め、輸送力の問題も指摘。

実際には、空からはF-2にP-3CやP-1、
水上艦艇に潜水艦と地対艦ミサイルだけの話ではなくなるのでもっと複雑…。
空対艦ミサイルを8発搭載可能な最新哨戒機P-1も、
派米して、初の空対艦ミサイル試験を終えて帰ってきたところですね。

この記事では全国に駐屯している5個の地対艦ミサイル連隊だけで、
この構想が成り立つのかは不明です。

記事の中では課題として、地対艦ミサイル連隊の地上レーダーだけでは、
外洋の敵艦を捕捉できない点をあげています。



そういえば、軍事アナリスト小川和久氏指摘の、
読売新聞記事での「88式地対艦ミサイルが外洋の敵艦艇を攻撃できない」
と記載した記事は、近日中に訂正記事が載るはずなのですが、
私が見逃しただけなのかもしれませんが今のところ見受けられません。
小川和久氏より、「外洋の敵艦を攻撃できない」としたのは誤りで、
正確な情報を読者に提供するため、解説記事を書くことになった」と
明記してほしいとの要望があったそうです。
元々問題になった昨年末の元記事を私が見てはいなかったというのがあるのですが…。