沖縄沖で訓練時事故を起こしたアメリカ軍のヘリコプターに
陸上自衛隊中央即応集団の隊員2名が乗っていた件は、
40歳と33歳の特殊作戦群の隊員だったそうですね。
米軍特殊部隊を乗せたヘリコプターが、海賊への対処を想定した訓練を行うために、
艦艇の上を低空で飛行中、甲板にあるクレーンに接触して墜落したそうですが、
アメリカ軍以外にも複数の国が参加していたそうで…。
いかにも特殊作戦用だと言わんばかりの真っ黒な塗装のヘリでしたから、
やっぱり、とみなさんも思われたでしょう。
陸上自衛隊で真の特殊部隊と言えるのは、特殊作戦群だけではないでしょうか。
それゆえ日本一シークレットな部隊といえます。
選抜試験の受験資格は原則として、空挺及びレンジャーの資格を有する隊員で、
合格できるのは3割程度といわれているそう。
一度特殊作戦群の隊員がテレビカメラの前に出た時も、
全員バラクバを被っており、素顔は一切シークレットでしたし…。
そんなわけでこれ以上の詳しい状況が出るとも思えず、
沖縄に集まる左派の皆さんは、
事故原因を追求しよう!アベは戦争に参加しようとしている~!
と息まかれるかと思いますが…。
上記画像は陸上自衛隊Facebookより
私的にこれはちょっと隠した方がいいのでは…と思うのが、
火薬類運送規則での表示を自衛隊車両に行う事。
訓練時は当然履行すべきと思うのですが、
有事の際はいかがなものかと…。
こをに弾薬があるよ~とおおっぴらにしているようなものなので…。