8月27日(木)14時15分から平成24年度護衛艦の命名・進水式を、
横浜市のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で行うそうです。
有事の際、某国潜水艦キラーとなるであろう、ひゅうが型やいずも型ヘリ空母。
ある程度の輸送や支援能力も有り、水陸機動団の使用はもちろん、
災害時にも活躍できるであろうと期待されています。
これで海自のヘリ空母は4隻体制に。
海洋国家とはいえ世界第2位の哨戒機の数と、
海自艦艇の対潜能力の高さ、
そして通常動力型潜水艦ではきわめて高い能力の海自潜水艦。
どれもこれも冷戦当時、対ソ連潜水艦に対する米軍の下請けのなごり?だったものが、
今ではどちらかというと某国の潜水艦対策に…。
有事の際、米国機動部隊が日本や台湾近くに展開できるようにするための、
日本の対潜能力…。
いずもの時は、命名・進水式前に艦名が知れ渡ってしまいましたが(笑)
さてさて、いろいろ噂されていますがどんな艦名になるのか楽しみですね~。