今年6月、空自スクランブル機に対し中国機が攻撃動作を仕掛け、
空自機は、防御機動でこれを回避、フレアを使用。
そのようなことが行われていたことが判明。
それを逆手に取りたいのか、最近中国は…
飛行の際に自衛隊のF-15戦闘機2機が中国軍機に接近して「妨害弾」を発射、
「中国軍機と搭乗員の安全に危害を加えたと発表。
防衛省は、近距離で妨害を行ったこと、フレアによって安全を脅かしたことを否定。
妨害弾を発射し中国軍用機とその人員の安全を脅かしたという事実も一切ありませんとコメント
そもそもフレアで妨害するって何？危険な状態だから射出したフレアなのに…。
中国の十八番、事実無根・自分のことは棚に上げる攻撃が〜
今度はこっちがやり返すってな事は絶対に無い自衛隊。
チキンレースを仕掛けてくる中国ですが、
台湾海峡では、中国空軍対台湾空軍でのドッグファイトが行われ、
相手をロックオンし、脅して追い払うような事が行われているそうです。
同じ中国空軍の事ですから同じようにな事を仕掛けてくるのかもしれません。
エスカレートしないことを願います。
中国が現状維持するとは思えませんが…。
事実無根の歴史を作られるのはこりごりです。
覇権は考えてないって、冗談もほどほどに…
画像は航空自衛隊facebookより
