(上の画像は陸上自衛隊Facebookより)
沖縄海兵隊所属のオスプレイが、
米空母ロナルド・レーガンに着艦を試みようとした際、失敗。
乗員26人のうち23人は救助されたものの、残る3人が行方不明でしたが、
米海軍は捜索を終了し3人の方が亡くなられた事故に…。
遺体が見つからない…親御さんはたまらんでしょう。
7月下旬まで豪州で実施されていた、
米豪軍事演習「タリスマン・セーバー」に参加するため派遣されていたそうで、
陸自の第1空挺団もこの「タリスマン・セーバー」には参加していたので、
ひょっとしたらと思うとゾッとします。
(上の画像は防衛省Facebookより)
う〜ん事故が多いですね。
あのヘリより事故の低いという数値は本当なんでしょうか…。
それとも米本土では米軍ヘリの事故が多いのか…。
佐賀県知事が受け入れ姿勢を鮮明にした直後。
反米軍基地のシンボルに吊し上げられたようなオスプレイ。
一応日本も17機導入予定で初号機が今年9月にも引き渡される予定ですが、
火の粉がかかってこないか心配です。
(上の画像は陸上自衛隊Facebookより)