イージス駆逐艦フィッツジェラルド衝突事故を起こしたのが記憶に新しい今年6月。
そして今回、日本時間の8月21日午前6時24分ごろ、
シンガポール付近のマラッカ海峡で、
横須賀基地に配備されている第7艦隊所属のイージス駆逐艦「ジョン・マケイン」が、
民間のタンカーと衝突。
ジョン・マケインの左舷側の後方、海面に近い部分が内側に大きくへこんでいるそうで、
この事故で5人の方がけがをしたほか、10人の方が行方不明とのこと…。
この事故を受け、安全性を確認するため、
全世界で米艦隊の運用停止を指示したと発表。
米メディアによると運用停止期間は1日〜2日だそう。
え…1日。
しかも第7艦隊司令官も解任されてしまいました…。
世界最大最強の米海軍、しょうがないといえばしょうがない。
海自だったら一体どうなることやら。
野党からやんや言われるだろうし、海自幕僚長は辞任するだろうし…。
でも1日って短すぎる、何かあるのでは…
6月そして8月と立て続けに衝突事故。
一部では前政権の予算削減で即応能力低下?と言われてたりしていますが。
この事故某国が仕向けた事故ではないかと…
何せジョン・マケインは「航行の自由作戦」に参加したばかりで、
事故が起きた時はシンガポールの港に向かっていたそうですから。
衝突した相手の民間のタンカーを疑うわけではありませんが(疑ってる)、
某国○○党から、新しい船が買えるほどのお金をもらって、
衝突事故を起こしてもらったのでは?と…。
航行の自由作戦に参加したすぐなので、そんな臭いがして仕方ないんです。