F-2の後継機と言われてたF-3計画。
なんと次期中期防衛力整備計画に盛り込まないそうで…
え〜〜っ!
技術的にすごい空白ができちゃいますよね、日本の防衛航空機産業…。
そりゃ、イージスアショアやイージス艦の追加や無人機などなど…
最近お金が掛かることばかり。
さらに今から似たようなステルス機作っても、
出来上がった頃には時代遅れにならないが、という話も。
74式戦車もそうでした…。
最後の第2世代戦車で、すぐに次々と第3世代戦車が登場し、あっというまに旧式に…
でも次の90式で世界の流れに並んだではありませんか〜
それを覚悟で開発を〜〜とお願いしたいところですが、
戦車と航空機じゃかかるお金は桁が違いますからね…
結局X-2は、ちょっとでもF-35を安く購入するための当て馬だったのでしょうか…
それともF-35を目の当たりにして、こりゃ日本が手を出せる世界じゃない、
お金がいくらあっても足らないよ、と思ったのか…
それともF-35をもっと購入しないといけなくなったから??
第6世代機というものが、まだはっきりこれだというものが出てないですしね。
XF9-1エンジンもコアだけですが、
量産するとなると膨大な金額になっちゃうのでしょうか
F-3計画がほぼ白紙…寂しいです。