薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

二度あることは三度あった 二本の葦束へ (1)

2019年06月27日 | 日々

ゆっくりですが衰えていく私の筋肉…
そんな時出会えた個性的で素敵なお宿、「二本の葦束」。
本当なら、多くても1年に1度くらいのペースで行くべきなのでしょうが、
車椅子生活になったら行けそうにないお宿なので、
ちょっち(かなり)無理して3回目〜

3回目だからというわけでもないのですが、
二本の葦束編3回連続で行かせていただきます〜

車を折りてロビー棟へ続く小径を進むと、
次第に非日常空間へ…。
そしてこの重厚なロビーで一気に非日常に。

いつものように、ロビーでウエルカムスイーツを。

ここの一番の魅力は、非日常感、そしていい感じのほったらかされ具合〜
スタッフの皆さん、そりゃもうとっても親切ですよ。

でもここは最近建っている高級旅館やホテルでは味わえない(行ったこと無いくせに〜)、
オンリーワンの非日常に浸れるんです〜

前回の烏兎庵へのアクセスが思いの外段差があったので、
今回は再来より位置的には便利な「雪行廊(せつあんろう)」に。
再来もそうでしたが、メインの通りに面してて、
あまり歩かなくて済みます(笑)

ここはすべてが貸切湯。
5つの貸切油が並ぶつの昭和の湯どころもすぐ隣というか前(笑)
1つだけ離れてる七番湯もすぐ。

雪行廊へ〜

 

ここ雪行廊は玄関まわりが素晴らしいんです。

 

私のセンスが無いのと曇だったので伝わってませんが…

 

上がるとまっすぐ廊下になっていますが、
その手前を右手に行くと和室。

ここはリビング的な使われ方。
6月になったばかりでしたが、
まだこたつが〜〜

この部屋の写真撮ってない〜(笑)
由布院の朝晩はまだまだ寒いそう…
実際肌寒い気温で ぬくぬくこたつ、とっても良かったです〜〜

戻って廊下をまっすぐ進むと、右手に中庭。

更に進むともう一つの和室。

ここは寝室として使われています。
雪行廊の最大宿泊人数は6人。
一度に6人の布団が敷ける広さみたいです。

その寝室の手前をさらに右に曲がって進むと、
洗面台と奥にはトイレ。

中庭があり、部屋の配置が烏兎庵に似てます。
純和風といった趣で雰囲気が全く違いますが。

寝室側から中庭を

烏兎庵より狭くはありますが、
ここも私達2人ではちょっち広いっす〜
ええ、と〜〜っても背伸びして泊まってますから〜(笑)

どこかの明かり

窓も昔ながらの良い味わい

奥から玄関側を

暗くなって…

コメント (6)
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