上記画像は長崎市立坂本小学校HPより
1月2日小学校の恩師から電話が〜！
母の年賀状には今年で最後にする旨を記してたのと、
わが家の電話番号も載せてたのですが、
なんと私の小学校5・6年生の担任の猪股先生から電話をいただきました。
母がずーっと年賀状を出してたのです。
50年も…
久々聞いた先生の声は元気そうでしたが、
もう目が全く見えないとのこと…
私がデザイン関係の仕事をしてることを伝えると喜ばれてました。
だって通知表は美術だけが5であとは…（笑）
私の病気はは伝えずに…
よくビンタ食らってましたが、
私の学校生活の中で最高の担任の先生でした。
今まではほとんど長崎の実家で年越ししてましたが、
今年からは福岡での年越し。
自宅で年越しするのは私の病気が発覚するきっかけになった、
救急病院に入信したとき以来。
仕事納めの夜、深夜に年賀状の住所書きしてたとき、
突然襲われた腹痛。
むっちゃ痛い〜死ぬ？救急車？
とりあえず第4匍匐で嫁さんの寝床まで行って、
とりあえず掴んだ嫁さんの足の親指。
でも…悪戯と思われて蹴られた…
再度チャレンジしなんとか起きてもらいましたが…
救急車呼ぶと近所迷惑なので徳洲会病院にタクシーで行き、
待たされて、待ってる間にだいぶ治まってきた…
そうこうしたら採血。私の血管は細くて奥まってるので結局手の甲から。
更に待ってたら…
車椅子に乗せられ酸素着けられた！
何でぇ〜？？？
え、筋肉が壊れてる数値（CK値）が高いですと〜
心筋梗塞の疑いでそのまま入院…
翌日心臓カテーテル検査する事に…
病院で年越したくない〜〜〜っ。
結局心臓カテーテル検査でシロだったので釈放されました（笑）
でも数値がおかしいから神経内科で観てもらったほうがいいと言われ…
退院したもののもう30日、トホホ。
結局大事を取ってその年は自宅での年越し。
何も準備してなかったので簡素な年越しでした。
でも、その時からは引っ越して別の所に住んでるので、
今住んでる所では初めての年越しです〜
結局あの痛みは何なのかは判らずじまい。
でも今思うとあの痛みは胆石だったんでしょうね。
その後も痛みが出て、結局胆嚢を取っちゃいましたから。
CK値が高かったのは筋トレ自宅でやってましたからね（笑）
自宅での年越し、高速の渋滞に巻き込まれることもなく、
の〜んびりできていいですね。
なんだか昨年は母の入院から施設に入所と、新型コロナの流行と私の自営。
忙しかったけれどたまたまタイミング良く移行できたので、
ひょっとしたらご先祖様が仕向けてくれたのかも…
