薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

自衛隊DVDコレクションに九州の部隊が〜

2021年01月23日 | ミリタリー

ディアゴスティーニ自衛隊DVDコレクション53号 西方の精強部隊。
やっと待ちに待った水陸機動団ですよ〜
と思ったら…九州の陸自部隊だった。
しかもメインの映像は水陸機動団ではなく西部方面普通科連隊の頃(笑)
西部方面普通科連隊は2018年3月27日に水陸機動団に改編されましたからね。

九州に住んでる身にとって、一番近くの精鋭部隊と言ったら水陸機動団。
日本版海兵隊ですね。
米国海兵隊よりも上陸戦を重要視しているかも。
想定が島嶼奪還ですからね。
米国海兵隊のような上陸した後更に侵攻なんて考えてないみたい。

水陸機動団の前身は西部方面普通科連隊という名称ですが、
西部方面隊直轄の普通科連隊?みたいな。
その西部方面普通科連隊が中心となり第1水陸機動連隊が編成され、
第2水陸機動連隊、そして数年中に第3水陸機動連隊も。
その第3水陸機動連隊の駐屯地として地方自治体が誘致しています。

水陸機動団現状の編成

水陸機動団本部
本部付隊
第1水陸機動連隊
第2水陸機動連隊
水陸機動団戦闘上陸大隊
特科大隊 
偵察中隊
施設中隊
通信中隊
後方支援大隊
陸上自衛隊水陸機動教育隊

オスプレイが騒がれていますが、
水陸機動団の主力はAAV7での上陸。
水陸機動団戦闘上陸大隊には水陸両用車AAV7が58両配備されています。
自衛隊の中ではAAV7は新装備ですが、
AAV7自体が米国で登場してもう35年以上経ってる装備品。
近くで見ると古っぽさがあちこちに…
導入時はAAV7しか水陸両用車の選択肢がなかったので、
揉めましたが、結局AAV7を導入。
車体はアルミ製で防弾性能を向上させるために、
波型の防弾板を装着できます。

隊員さんの迷彩服も水陸機動団オリジナル。
水の抜けが良くなるように、ポケットに穴があったり。

マジックテープが多用されていたり。

しかしなんですね、
現代の防人、対馬警備隊と水陸機動団を、
実際に対馬で訓練できたらいいんでしょうけどね。
今回のDVDに登場してた対馬警備隊。
装備品の重さがそうないのかもしれませんが、
山中を歩く速度が速かった用に思います。
ひょっとして北朝鮮ゲリラを意識して?

今後中国の圧力が強まりそうな南西諸島。
もしものときはよろしくお願いいたします。
でも最近は韓国も変なことしますからね。
日本のEZZ内で海上保安庁の測量船昭洋が調査をしていたら、
韓国海洋警察庁所属の警備艇が無線で「やめれ」と言ってきましたし…
はぁ?
地図上でもおたくより断然日本に近いじゃないですか。
もう難癖つけてくる韓国、日本にマウント取りたがる韓国。
ほんと面倒くさいっ!

コメント (4)
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