時間になったのでダイニングへ。
まず1階に降りて回廊へ進み、
途中で右に曲がって進むとエレベーターがあるので、
それに乗り2階へ。
創業時の写真や
ポスターが飾られています。
目指すは「メインダイニング1917」。
(写真は朝食時のもの)
重厚感漂う空間…
創業当時の写真をもとに再現されてるそうです。
ネットでこちらのいろんな動画を見ましたが、
今日はどんなお料理でしょうか。
ドキドキ…
Cafe barやLoungeでのドリンクは無料なのですが、
こちらでは有料になります。
奥さんはワインの3種の組み合わせセットを。
私はノンアルのレモンサワー。
これが大変美味しゅうございました。
まずは春トマトのスープ。
春野菜と、水元農園(瑞穂町)の有機・葉物野菜の前菜。
燻製されたものもあり、一つ一つが美味しい〜
長崎近海でとれた本日のお刺身。
雲仙は山の上ですが30分も車で走れば海ですしね。
長崎県産 紋甲(モンゴウ)烏賊とタコのソテー 魚介ソース
烏賊も美味しかったし、
何よりソースが美味し食ってパンが欲しかったくらいです。
長崎和牛挽肉と二種のチーズを使ったクリームパスタ。
むっちゃ濃厚でした〜
橘湾産 鱸(スズキ)の蒸し焼き バジルとフレッシュトマトのソース
長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソースと木苺ソース。
お肉柔らかくって部位は違うけど、
漁港の肉子ちゃんのミスジのつもりでいただきました。
和風ごはん ひめ鯛と山菜入り俵ご飯 お茶漬け風
山菜が佃煮になってて美味しかったです。
お楽しみのデザートは自家製いちごのアイス。
そしてコーヒー。
創業者さんが元上海航路の洋食コックさんだったそうで、
洋食中心の夕食。
ですが和洋折衷で楽しい時間を過ごせました。
とっても美味しかったです〜
美味しかったしか言ってない…