画像は自衛隊Facebookより
12月1日(日)に行われた令和元年度百里基地航空祭。
今年度でF-4ファントムを擁する第501飛行隊が解散、
第301飛行隊がF-35Aに機種転換だそう。
今回の百里基地航空祭が、
一般の人にとっては最後の生ファントム…。
世界中からF-4ファントムのファンが集まったとか?
約5万人の来場者だったそうです。
日本のF-4の歴史は1972年、
臨時のF-4EJ飛行隊が百里基地で新編されたことから始まっているそうです。
そんなF-4ですがファントムIIって、
本当はIIが付くそうですね。
てっきりIは機首に機銃がない初期タイプなのかな?と思ったら…
IIは2代目という意味だそうで〜
初代はなんとFH-1ファントムという機体。
世界初の艦上ジェット戦闘機なんだそう。
2代目となるF-4ファントムII。
50年近くも使い続けてかなりのご高齢。
今までこんなに長く使い続けたの日本くらい?
と思ってたら…
お隣の韓国にはまだまだF-4ファントムIIが。
2024年まで使い続けるそうです…
今年度末に引退となるF-4情報に目が離せませんね。
同時期の74式戦車の引退はニュースにならなそう…(涙)
画像は自衛隊HPより
ファントムって二代目なんですね!
IIって、なんの意味?って思ったんですが
なるほど、そういう理由が…!
日本では漫画「ファントム無頼」
「エリア88」でおなじみの機体!
F-35より、もっとずっと親しみがありますね〜〜
先日こんな会話を耳にしました…
「F−4は、形がかっこいい。いかにも戦闘機みたいな。
翼がこう、下に向かって(手振り身振り)」
「もっと前の戦闘機は手塚治虫のロケットみたいな
形で、近未来的なんだけど、ひこうきっぽくない感じで好きじゃない」
なるほど〜〜おじ様たちはファントム爺ちゃんが
大好きなんですね〜〜となる会話でした。
たしかに、そうかもなあ〜と思います。
トムキャットやホーネットを見慣れているごろんたにとって
F4のスタイルは結構インパクトが強かったですね〜〜
魚肉ソーセージみたい…ってなぜか思ってました(^^;)
そのファントムが引退…F-35に機種転換
正直いって…やだな〜〜〜って思ってます。
最新鋭は嬉しいですが、ファントムのあのお腹にズズンとくる
不協和音のような爆音が聞けなくなるのは…いやです〜〜〜〜
…かんこくの戦闘機、全般的に心配ですが…大丈夫なんですかね〜〜
私もファントムⅡのⅡの意味知りませんでした〜
他人の褌っす…
F−4はいかにも戦闘機って形ですよね。
漫画にも登場しましたし〜
F-35は空母いぶきくらい?
F−4は人が造ったって感じですが、
F-35はコンピュータで作りました〜みたいな。
無骨って言ったらいいでしょうか…
魚肉ソーセージっすか〜
……
うぎゃ〜〜お腹すいた〜〜
飯テロならぬテキストテロに〜〜(笑)
実はファントムのエンジン音聞いたこと無いんですよ。
不協和音のような爆音っすか〜
うるさいってのは耳にします(笑)
日本のF-4も改造しまくって、
F-15の改修してない機体とはいい勝負らしいですし、
なんだかもったいない?
でも機体はもうボロボロなんですよね…
共食い整備で有名な韓国ですが、
F−4が未だ飛べる?ってのは飛行時間が短いのかも…
しかし最近は日本も共食い整備になってるとかで心配です。
韓国を笑えなくなってる…
ファントム、好きっすねえ。
でも、三番目(笑)。
1、F-104,2、F-86,3、F-4ね。
あ、T-1は別格です(笑)
でも、今でこそファントム大人気ですが・・
デビューした頃は「変な飛行機」だったそうで。
主翼がハネ上がって、尾翼が下がって、機首が短くて、アンバランスで不人気だったんですって。
現在と正反対ですよね。面白いもんです。
初代ファントムは、平凡な飛行機ですが・・
ちょっと模型を作ってみたいですね。
F-104にF-86、ゴジラにしこたまやられた機体ですね〜
61式戦車もですが〜
最期の有人戦闘機と言われたF-104。
今の戦闘機もドッグファイトより先に見つけ遠距離からミサイルを、
って感じなので似ているのかもしれませんね。
無人のドローンも重要視されてますし。
初代ファントム、模型も販売されてるんですね〜
地味な機体ですけど初の艦上ジェット機なんですよね。
横から失礼します〜〜〜
ファントム一つでも、いろいろとあったんですね〜
ひょえ〜〜〜
今でこそ「渋い」と爆発的人気?の
ファントムが、最初の頃は不人気だったなんて…
なんやかやと話題になるファントム
やっぱりスターですね♪
ますます引退が惜しまれます。
(韓国のはきっとなんちゃってF−4だと思います)
そういえばゴジラさん
戦闘機ぶっつぶすわ
戦車踏み潰すわ
いろいろやってくれてましたね…
自衛官何人殉職してしまったのか…(泣
木更津でコブラのガンナーデモの解説員さんが
「このあたりの動き…詳しくは映画シン・ゴジラでご覧になれます」
と、宣伝してました。(^^;)ちょい複雑…
ベトナム戦争で名を上げたF-4ファントムも、
異形と思われたなんて〜
そういえば現代の戦闘機のはしりだったのかもしれませんね。
ゴジラで何人自衛官が殉職されたんでしょうね。
何撃っても効きませんからね。
もう小隊長並みに無双ですから〜
なんで戦車が踏み潰される場所にいるんだ〜
どうして戦闘機が掴まれるんだ〜といつもツッコんでました(笑)
詳しくはシンゴジラ…っすか!
う〜ん、でもリアルって事んですよね。
シンゴジラ見直してみます〜
でもゴジラ相手に20mm機関砲って…
効くわけ無いやろと思っていたのは私だけではなかったはず(笑)
みんな大好きA10もサンダーボルト2
F35はライトニング2 です。
ライトニング2は前段がありまして、今から30年ほど昔、F22の試作機であるYF22とライバルのYF23がトライアル中でした。
それぞれ2機ずつ造られ、各1機毎に愛称がついてました。
YF22がライトニング2とスーパースター(超ダサい!!)
対して23は黒い機体ブラックウィドウ2(ここでも2)、グレーの機体がグレイゴースト
見た目も名前も後者が圧倒的にカッコいいですね。
結果はご存知22が勝利、当時は皆カッコいい23を応援していたので悲しみに暮れました。
そう、F22がライトニング2と呼ばれる可能性が高かったのです。
心の中で「次期最強の戦闘機にライトニングはともかくスーパースターだけはやめてくれ!」と願ったものです(笑)
結局量産されたF22はシルエットも大きく変更されカッコ良くなり、名前もラプターなんてイカしたのをつけてもらってメデタシメデタシ!
完全に忘れた後、突然F35の愛称がライトニングに決まり驚きました。
初代はあのP-38…
なんとA-10もサンダーボルト2
あちらさん人名にもなんちゃらジュニアって付けますから、
2が好きなのかもしれませんね。
F-22ライトニング2になってたかもなんですね。
スーパースターは嫌ですね。
プロレスラーみたい(笑)
日本もF-22ほしい〜と言っていましたが、
結局F-22は手に入らず…
手に入っててもモンキーでしょうし。
なので負けたF-23をぜひ日本の主力機に〜
と願ったりシましたが、
この手のステルス機、神経質そうで稼働率と維持費が超悪…
もしF-22ライトニング2だったら、
F-35がラプター?だったのかな。
ミリオタ日本人的ならライトニングHAあまり聞きたくない名前のはず…