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3Dプリンター銃製造法が世界各国に流出

2013年05月21日 | 日々
今の世の中、3Dプリンターで実弾が撃てる銃が作れる時代なんですね…。
米テキサス州の学生らの団体がデータをインターネット上で公開してしまったそうで、
数十万円相当で購入できる3Dプリンターに、そのデータを入力すれば製造できるそう。
設計データは10万回以上ダウンロードされたとみられ、
設計データを転載するなど、インターネット空間に広く出回ってしまっているそうです…。

がしかし、3Dプリンターって樹脂ですよね。
強度的にどうなんでしょう…。
銃身も熱などで溶けたりしないのかな?
1発だけの使い捨て?
と思ってら銃身だけは別に金属製な物を用意しないといけないらしい。
でも、日本でもこっそり作ってみる人がいそうで、ちょっと怖い。
ん?…日本では弾が手に入らないか…

でもほとんど全樹脂製となると、怖いのがハイジャックに使われそう…
銃身以外は金属探知機に引っかからないでしょうから。
そこがこの3Dプリンター銃の一番危険なところでしょうね。
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2 コメント

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Unknown (通りすがり)
2013-05-21 10:12:16
こんにちは

3Dプリンター銃関連のニュースは、ある意味煽り記事です。

あくまでも理論上は発射可能と言うだけで、現実には難しいでしょう。
鉄パイプに銃弾を篭め、プライマーを弾けば発射出来る!!と同じレベルです。


銃身はもちろん、ハンマー(ストライカー)やバネ類等、絶対に樹脂ではダメな部品が多数あります。

今回の問題点は、3Dプリンターで作られる点ではなく、外形を削りだす為のデータが広まった事でしょう。

コンピュータ制御の切削マシーンが進化しているので、昔より容易に銃が造れてしまう時代です。


ハイジャックは心配無いかと。

X線では銃を特徴付ける「最もわかりやすい物が」ハッキリと写ります。

それは・・・・・・「弾」です。
返信する
煽り記事でしたか~ (堀倫)
2013-05-21 12:14:20
そうですね、外形を削りだすデータがあれば金型工場等でイミテーション銃を作ろうと思ったら作れますからね。

私が気になるのは、検査を通ってしまうのではないかという点です。
弾が入っている風にみせかけてハイジャックしそうな気が…
1発のみかとは思いますが、一応殺傷能力はあるかと思うので。

まあオモチャの銃でハイジャックするのとあまり変わりませんが(笑)
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