12式地対艦誘導弾能力向上型だとは一言も言われてないのですが、
1月17日の読売新聞に「弾頭交換型の新ミサイル開発へ」という記事が。
それによると、通常の攻撃用に加え、
敵の偵察、防空妨害用の計3種の弾頭を交換可能な、
新型巡航ミサイルを開発するというもの。
新型は射程が1000km超で、機動性が高い移動式車両から発射するそう。
ベースは12式地対艦誘導弾なんでしょうが、
もう新型扱いなんでしょうね。
偵察用弾頭は、高性能カメラを搭載し、広範囲を状況把握。
妨害用は電磁波を出し、敵のレーダーなどに障害を与える。
まず偵察用を発射して敵の正確な位置を把握し、
続いて妨害用、その後に攻撃用を発射する計画だそうです。
最終的に1500kmほどを目指しているといわれる、
12式地対艦誘導弾能力向上型ですが、
この弾頭交換型ですが、
お隣やその大ボス国家が、
核弾頭も搭載することを視野に入れてる！って言ってきそう。
そもそも米国の情報無しでは、
スタンド・オフ・ミサイルを使用するのは厳しいでしょうから、
日本単独で使用したいからという事での頭交換型になったのではと…
上記画像は令和4年度 防衛白書PDFより
なんかまた寒くなってきました、ブルルルル
立春きても、まだ冬なんですよね〜〜〜
さて、世界情勢がまだまだ混沌としておりますが
そんな中我らが自衛隊、装備品の更新を
着々？と？進めようとしておりますね〜〜
とってもウクライナ侵略戦争を意識してるのが
わかります。（そりゃそうだ）
つい最近まで中国や北朝鮮のちょっかい
そしてK国の無礼かつ外交問題になるような振る舞い…
敵国に囲まれている日本ではありましたが
しかし、それでもなかなか
「If」を想定しきれなかったというか
避けてきたというか…
秘密裏に「想像を巡らせて」
どんな状況でもすぐに対応できるように
準備を進めておいて欲しかったですが…無理か〜〜
偵察用弾頭…いいですねえ…
ごろんた今の生活に必要です…
社内で飛ばしたいです！！（何があった）
そういえば…例の気球…気になりますよね
日本にも飛んでいたわけで…
アメリカによると、気球がお立ち寄りになった場所は
軍用基地やミサイル施設があるところが多かったとか。
それが事実ならえらいこっちゃですよね〜
でも、実際…あの気球がスパイだとして
集めた情報はどうやって中国に送っていたのか？？
もしかしてアメリカ国内にいるスパイが
受信して？とか？
あれでコロナ撒いていたわけではない…と思いたいですが…
今が一番寒い時期なはずなんですが、
ちょっと前が極寒だったので、
なんだかそうでもないような感じです〜
私的にはウクライナ意識してるんだったら、
ハイマースみたいな地対地誘導ロケット弾要るんじゃね？
と思ったりしてます…
でも米国にお金が落ちるばかりですからね。
国産を開発しないと…
自衛隊内では有事の際のシミュレーションは行われてきたみたいですが、
資料が流れて見つかって、
市民団体や野党などが、
やれ戦争をしようとしているだの、圧力をかけてきて、
どこまでやっていたのかは定かではありません。
日本の市民団体は北欧の国やスイスから見たら、
こいつらバカじゃね？と思われそうなくらいお花畑でしょうね。
ごろんたさん偵察用弾頭というか、
本当はセンサーを配置されたいんじゃないでしょうか？
チッサイさんに斥候してもらう？
えぇ、社長さんの動きを…
あの撃ち落とされた気球。
日本にも飛んで来てましたよね。
中国の偵察気球だったとは…
日本はほんとインテリジェンスが弱くって…
あれが直径30mのサイズだったとは驚きです。
でもあまりにゆっくりだったからかもしれませんが、
空自のレーダーサイトに映らなかったのは、
飛行高度が高かったとはいえちょっとショック。
ソーラー発電出来たみたいでしたから、
情報データを送信していたんでしょうね。
中国に強い態度に出て、
撃ち落としてしっかり拾う米国を日本も見習わないと。