5月22日15時45分頃、海自横須賀基地船越地区にて、
出港しようとしていた護衛艦じんつうが、
停泊していた掃海母艦うらがの右舷中央部に衝突。
じんつうは船首部分が欠損、うらが右舷中央部び穴が開いた状態に。
じんつうはその後自力で横須賀基地に着岸。
双方の乗組員にけがはなく、油の流出も無かったそうです。
大事に至らなくて良かったです。
こちらが掃海母艦うらが
じんつうは2012年に博多港でで見学をしてました。
横須賀港自体が狭いですが、
船越地区ってさらに狭そうですよね。
なかなか船越地区って出入港に苦労する所だそうです。
回転する場所はうらがが停泊していた所の横しか無いそう。
そんな中で起こった護衛艦じんつうの事故。
操艦ミスが一番の原因なのでしょうけど、
いろんな要因が重なったんでしょうね。
ひょっとして海自の人材不足が影響した?
専門家ではないので詳しいことは判りませんが、
事故が無くなることを願っています。
いずれ、もがみ型護衛艦に更新されるじんつう。
この事故がきっかけで退役が早まるとか…