台風直撃？

少し前に富加町にも大雨洪水警報が出て、猛烈な雨です。雨が降るのは嬉しいけれど、最近は｢ほどよい｣天気がまったく無いですね。
今のところはお客さんはいらっしゃいません。当たり前です。

今日もご飯を炊いたので、お昼までは店を開けますが、午後からは店を閉めて帰らせていただこうか。と母と相談しています。勝手をいいますが、ご了承ください！

私のくつろぎタイムが！！！

実は、この春からずっと「ゲゲゲの女房」にのめりこんでおります。
朝の連続ドラマでこの頃ありがちだった、困難を持ち前の明るさとアイデアで乗り切る、って感じの主人公ではないところが良いです。
良い意味で、とても普通なのです。衣装もリアル。私のような（威張った）妻からは信じられないくらいに出しゃばらず、素晴らしい妻！ですが。
もちろん原作があるからストーリーに無理がないっていうところもあるのでしょうが、たぶん脚本も良いのだと思います。毎日朝８時が楽しみで仕方がありません。（実はここのところの朝ドラマは、いまいちだと思っていました。）
朝起きた瞬間からお弁当やら洗濯やら、バッタバタですが、これを見るときだけはお茶を片手に座ることにしているのです。
が、「ゲゲゲの女房」ももうすぐ終わってしまいます・・・終わらないで～。

ゴマゴマ

今日、ちょっと暇だったので、ジャムを煮たり本を読んだりしていた昼下がり。ふと窓の外を見たら「なんじゃこりゃあ・・・」と叫びたくなるほどのクモの巣だらけ。一体、いつの間にこんな廃墟みたいな庭になっていたんだ。
あわててホウキ片手にクモの巣はらいです。
猛暑に負けて、お盆休みも庭には目をつぶっていたなあ。オープンして３年過ぎたし、くたびれた感じにならないように、お店の手入れをしっかりしないといけないなあ。と反省しました。年末には床のワックスがけを必ずします（これも猛暑でサボっています）ここに誓います・・・

人から勧められて、しかも図書館で借りた本をお勧めするのもどうかと思いますが、
「ごはんのことばかり１００話とちょっと」　よしもとばなな　　を友人マルちゃんのお勧めで読みました。

マルちゃんはいつもセンスが良くて、彼女の勧めてくれるものは何でも私のお気に入りなのです。この本も、いつも私が悩んでいたり「これはちょっと納得いかないぜ」と思っていたことがびっくりするくらいハッキリと言葉になっていて、「あー、そうそう。と」しみわたるように文章が心に入ってきました。
ちょっと残念な食べ物屋さん、当たり前のものをばっちりと美味しくだしてくれる素晴らしい食べ物屋さんのことなんかも書かれていて、背筋がピンと伸びたのも良かったです。




ご飯メニューがもうすぐ切り替わります火曜日からは必ず。

ショウガ煮豚と煮玉子のオープンサンド。
パンは煎りごまたっぷりで、ちょっと和風？中華風？？夏の疲れが残った体に、パワーが付きそうかな、と。
ゆで卵が苦手な私ですが、最近ひそかな特訓に励んでおり、結構上手になってきました。（上手とか、下手とかいう料理じゃないが）