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サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ2>

2010-02-06 |  お出かけ・キャンペーン・探検
さて、サンキストのお料理教室、
次のレシピは「簡単レモンライス」です。

このお料理は、お酢の代わりにレモン汁を使い、
アボカドのペーストの緑をうまくKeepするとともに、
薄グリーンになったご飯を酢飯代わりに、
ちらし寿司風に仕上げてあります



材料は4人分で、

サンキストレモン 1個
アボカド 1個
ご飯 600g

<A>
 砂糖 大匙1杯
 塩 小匙1杯位(正確にはご飯の重さの1%)
 白ゴマ 大匙2杯

海老(ブラックタイガー) 4尾(中くらいのサイズ)
片栗粉 適宜
水 適宜
料理酒 少し
ロースハム 4枚
マヨネーズ 適宜


レモンは皮を薄くそぎ、5ミリ角に切ります。
レシピ1で余ったオレンジの皮があれば、同様に5ミリ角に切ります。

アボカドは半分に割り、
片方の半分は写真のように皮つきで切ってから輪切りにし、
(こうするときれいに輪切りが出来るそうです)

それから皮を剥いて、1~1.5センチ角くらいに切っておきます。


   

アボカドの残りの半分をつぶして絞ったレモン汁で伸ばします。
ここでレモン汁のおかげで鮮やかなグリーンがKeepされます。



温かいご飯にレモン、オレンジの皮、
レモン汁で伸ばしたアボカド、<A>を入れて、
切るように混ぜ、冷まします。



ご飯は普通に炊いたものでいいそうです。
(すし用に硬く炊かなくていい)



殻のついたままの海老に片栗粉をまぶし、
もんだ後、水で洗います。



レモン汁を絞ったあとの部分(搾りカスのような部分)を
2つ割りか4つ割りにしたものと海老がかぶるくらいの水、
ちょっと日本酒を入れ、沸騰させます。

 上についている鏡の画像です。
お鍋の中、レモンの搾りカスの隙間にまだ黒い海老があります。

沸騰させたら、海老をひっくり返し、火を止めて蓋をし、
余熱の蒸らしでふっくら火を通します。


上の画像と同じお鍋の中。
海老がきれいにくなっているのが分かりますね。

たかがレモンの搾りカスではありますが、
魚介の臭みを消してくれます。


ハムと、殻を慎重に剥いて尻尾の先まで取り出した海老を、
アボカドと同じぐらいの大きさに切ります。



器にアボカドレモンライスを盛り付け、
その上にハム、海老、アボカドを飾り、
マヨネーズをきれいに搾ります。




マヨネーズは、よくあるチューブ型マヨネーズの
細い絞り出しよりもさらに細く絞るので、
ビニール袋の角にマヨネーズを入れ、
竹串で小さな穴をあけて押し出しながら勢いよく搾ります。



また、海老を選ぶとき、今回はブラックタイガーだったのですが、
出来るだけ黒みの強い海老の方がいいという事でした。
それは、火が通った時に海老は赤くなりますが、
それが鮮やかになるだからだそうです。

ニンジンのすりおろしやパプリカを入れると、
鮮やかな赤いレモンライスができるそうです。

私たちはオレンジとレモンの皮は3ミリ角くらいにしました。
皮って気になると思うでしょ?

いい香りもするし、レモン汁だからツンと来ないし、
全く意識しないで美味しく食べてましたよ。

皮を入れることを気にしていたのは作っているときだけでした。
ビックリです。

実はうちには↓食べごろのアボカドが....


何に使おうか悩むというよりは、
食べごろだから早く使わないとと、
ただただ....気がせいている私です。


レシピ3は別の記事にしますね。



---サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室記事一覧----------
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室へ行ってきました!
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ1>
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ2>
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ3>
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サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ1>

2010-02-06 |  お出かけ・キャンペーン・探検
サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室へ行ってきました!」のお料理編です!

当日一番最初に事務局の方のご挨拶と
講師の浜内千波先生をご紹介いただきました。

私は一番前のテーブルで、緊張していたのですが、
浜内先生はテレビ番組で拝見する明るく優しいお人柄そのままの方で、
親しみを感じるとともにホッとしました。

先生の簡単なごあいさつの後、早速お料理のデモをしてくださいます。



当日のメニューは、次の3種類。

1.オレンジのサラダ (レシピ1)

2.簡単レモンライス (レシピ2)

3.チキンのカリカリ焼き (レシピ3)




ではまずは、ニンジンが好きでないとおっしゃっていた
同じテーブルのちゃいーのさんが完食しちゃったオレンジのサラダ。
ご本人もとっても驚いていらっしゃいました。


4人分で使うのは

サンキストオレンジ 1個
ニンジン 中2本
ニンジンのための塩 切ったあとのニンジンの1%

サンキストレモン 1/2個
おろしタマネギorみじん切りタマネギ 少々
塩 適宜
コショウ 適宜
エクストラバージンオイル 大匙2
あらびき胡椒 適宜

ニンジンはスライサーやピーラーなどで細切りにして、
重さを量り、1%分の塩を振りかけて軽く混ぜ、
しばらく置きます。



オレンジの皮は薄~~~く剝き、千切りにしておきます。
ついでにレモンの皮も同様に薄~~~く剥いて、千切りにします。



また、オレンジはさらに皮をむいて、実を一房ごとに取りだします。



しんなりしたニンジンの水気を絞ります。




水気を切ったニンジンに、
オレンジの実の部分を取ったあとに残っている汁を
よく絞ってかけてしまいます。



そこに取りだしたオレンジの実の部分と、
細く切ったオレンジとレモンの皮を入れ、
すりおろした(もしくはみじん切りにした)タマネギを加えます。



塩、コショウ、レモンの搾り汁を入れてざっくりと混ぜ、
さらにエクストラバージンオリーブオイル大匙2を入れて混ぜます。

レモンの搾り汁とエクストラバージンオイルの比率は、
普通なら1:4というのが普通のドレッシングの割合だそうですが、
今回は1~2:2となっています。


オレンジの搾り汁が多めだと甘くなるので、
レモン汁で加減をしてください。

お皿に盛りつけて、あらびき胡椒を振ります。



実は、先生が基本とされている塩分量というものがあるんです。
人間にとって、生理食塩水と同じ、塩分濃度が0.9%というのが、
料理にとっても、しょっぱくなく、ちょうどよい塩分量なのだそうです。



オレンジもレモンも軽く洗えば
皮も使えるのがサンキストのいいところですね。

皮は千切りにし始めたころから手にもいい香りがつき、
なんだかとっても軽やかな気分に。

オレンジやレモンの皮の千切りとニンジンとでは硬さが違うから、
皮の千切りが気になってしまうかと思ったんだけど、
全く気になりませんでした

私たちはたっぷりあったサラダを二つに分け、
タマネギ入りのものとナシのものを作り、食べ比べをしましたよ。



見た目は全く変わりませんが、
左半分がタマネギ入りで右半分がタマネギなしです。

タマネギは、うまみ成分のグルタミン酸を与えるために加えられたのですが、
タマネギが苦手という方や、フルーティな感じが好き!
という方は加えなくても大丈夫だねとみんなで試食のときに話題になりました。

皮が入っていても香りがきついという事もなく、
ニンジンは匂いが苦手という人も、オレンジやレモンの香りが
ニンジンの特徴的な匂いを隠し、オレンジやレモンの味が、
ニンジンの特徴的な味を隠してくれるようです。


そういえば、食べ物を美味しく感じるには、
味よりも香りの方が影響が強いと母から聞いたことがあります。

そのため風邪をひいたりしたときに、鼻がつまっていると、
食べ物を美味しく感じられずに食欲も落ちてしまうそうです。

皮や果汁、実の部分から出るオレンジやレモンの香りは、
美味しく感じるためにもうまく働いている
のですね。

うちも主人はどちらかというとニンジンがあまり好きではないのですが、
作って出してみようかしら。

どういう顔をするかしら....


長くなったので2と3のメニューは別記事にね♪


---サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室記事一覧----------
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室へ行ってきました!
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ1>
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ2>
  サンキストのオレンジ&レモンを使った料理教室 <レシピ3>
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