残すところ大量のピアスの行き場だけが決まらない。
あとはせっかく広くなったのに、誰か人が来てもくつろいで座るところがないのと、来客用の布団もない。
来客用の布団は使用頻度を考えると全然要らないのだけれども、でもできれば来訪者とは別で寝たいのは
来訪者側もそうであると思う。
連続して同じような内容の夢を見る。
それはもう全く無意識かというとそうではないけれど、もうほとんど意識が向けられていないような事柄。
夢に深層意識が出てくるのが本当だとしたら、それについての無意識な過剰意識が私の中にあることになる。
先日の、現実に戻っても心地よい夢とは打って変わって、なんだかそれは覚醒状態の私にとっては非常に心地悪いものだ。
現実の私の悲しいことの消化・浄化具合だとすると、余計悲しい。
夢にはいつも自分の形はない。
いつも誰か人が出てきて、それは知っている人も知らない人も、私に影響を与えてくる。
と言っても私はたぶんあまり夢を覚えている方ではないのだけれど。
幼い頃はどこかから落ちる夢やぐるぐると何か巨大なものに押しつぶされそうな夢をよく見たものだけれど、大人になってからはそういうことはほとんどない。
変わりに、私の夢には必ず人が出てくるようになった。
私の持つ明るさの反面のものが、その明るさを増すほどに色濃く影を落とす。
私はその反面のものが、真実なのか虚像なのか、とても冷静に考えることがある。
というか、反面のものだけでなく明るさとの幅の大きさというか、自分のいる位置というか。
結局のところ、自分の中だけの出来事だから、真実でも虚像でもいいのだけれども、それについて語りたがりな私がそれについて語る権利を持っているのだろうかと。
別に私はそれをにっちもさっちもいかない絶望を抱いている人間ではないけれど、目がくらむほどの明るさと引き換えのそれであるならば受け入れたいとさえ思う。
そんな心持ちのまま、WhateverのノエルギャラガーのソロバージョンをYouTubeで聴いているとまた泣きそうになる。
Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it's alright
私の人生、誰のせいにもしないけれど、私はこんなこと言ってくれる人はいなかった。
そういうものを私に言ってくれたのが、ひとつの、はじめての、私のロックンロールだった。
それは私の根源的で絶対的な不安定さの部分が成していて、その要素を含むものがどうやら私を揺さぶっているらしいということは確からしい。
あとはせっかく広くなったのに、誰か人が来てもくつろいで座るところがないのと、来客用の布団もない。
来客用の布団は使用頻度を考えると全然要らないのだけれども、でもできれば来訪者とは別で寝たいのは
来訪者側もそうであると思う。
連続して同じような内容の夢を見る。
それはもう全く無意識かというとそうではないけれど、もうほとんど意識が向けられていないような事柄。
夢に深層意識が出てくるのが本当だとしたら、それについての無意識な過剰意識が私の中にあることになる。
先日の、現実に戻っても心地よい夢とは打って変わって、なんだかそれは覚醒状態の私にとっては非常に心地悪いものだ。
現実の私の悲しいことの消化・浄化具合だとすると、余計悲しい。
夢にはいつも自分の形はない。
いつも誰か人が出てきて、それは知っている人も知らない人も、私に影響を与えてくる。
と言っても私はたぶんあまり夢を覚えている方ではないのだけれど。
幼い頃はどこかから落ちる夢やぐるぐると何か巨大なものに押しつぶされそうな夢をよく見たものだけれど、大人になってからはそういうことはほとんどない。
変わりに、私の夢には必ず人が出てくるようになった。
私の持つ明るさの反面のものが、その明るさを増すほどに色濃く影を落とす。
私はその反面のものが、真実なのか虚像なのか、とても冷静に考えることがある。
というか、反面のものだけでなく明るさとの幅の大きさというか、自分のいる位置というか。
結局のところ、自分の中だけの出来事だから、真実でも虚像でもいいのだけれども、それについて語りたがりな私がそれについて語る権利を持っているのだろうかと。
別に私はそれをにっちもさっちもいかない絶望を抱いている人間ではないけれど、目がくらむほどの明るさと引き換えのそれであるならば受け入れたいとさえ思う。
そんな心持ちのまま、WhateverのノエルギャラガーのソロバージョンをYouTubeで聴いているとまた泣きそうになる。
Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it's alright
私の人生、誰のせいにもしないけれど、私はこんなこと言ってくれる人はいなかった。
そういうものを私に言ってくれたのが、ひとつの、はじめての、私のロックンロールだった。
それは私の根源的で絶対的な不安定さの部分が成していて、その要素を含むものがどうやら私を揺さぶっているらしいということは確からしい。
