横浜みなとみらい、ブリリアショートショートシアターで 『アニメーションプログラム』 見ました

え～と、ずっと前のことになってしまいましたが、先日ノリくんと「みなとみらい」まで行った時のお話の続きを。この日の一番の目的はこちら、ブリリアショートショートシアターでショートフィルムを見ることでした。




こちらの映画館、名前の通り短編映画ばかりかかっている映画館。通勤途中で聞いている別所哲也さんの朝のラジオ番組で紹介されていて、その存在を知ったのでした。

今回見に行きたいな～と思ったプログラムは、　『アニメーションプログラム』　です。これならノリくんも絶対に興味があると思ったので誘ったら、連れて行ってくれることになったのでした。




今回の作品は、次のような作品です。

『ウソ』　（２００８年、スウェーデン、１３分）
『ボン・ボヤージュ』　（２０１１年、スウェーデン、６分）
『グラフティ・タイガー』　（２０１０年、チェコ、１０分２０秒）
『訪問』　（２０１１年、ドイツ、８分）
『ミセスＧ』　（２００７年、チェコ、１４分２８秒）




短編アニメの面白さを知ったのは、子育て中のこと。

子どもの集中力を考えると、短編がちょうど良いし、良く出来た短編は５分ほどのものでも実に豊かな表現が可能だということがわかったのです。

以来ショートフィルムに興味をもっているのですが、今回は大人向けアニメ。

重いテーマのものもありましたが、それもアニメならではの様々な表現で思い切って描かれたものばかりで、観に行って良かったなあ、と思ったのでした。

今回のプログラム見応えがあったので、もうひとつの　『コメディプログラム』　もとても気になります。でもね、もう観には行かれないかな・・・。