ノリくんとふたりで銀座に行きました。
今回は、松屋銀座で開かれている 『北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展』 を見てきましたよ。
リサ・ラーソンさん、お名前に覚えがない方でも作品を見れば「あ!」と思われるのでは・・・
というくらい人気のあるスウェーデンの陶芸家さんですね。
ノリくんも私も勝手にラーソンさんはお若い方だと思ってましたが、1931年生まれだそうですから、もう80歳を超えていらっしゃるのですね。
会場でインタビュー映像を観ましたが、今なおお元気で毎日のように粘土に親しんでいるご様子です。至って自然体で、欲張らずただ楽しみながら作陶を続けていらっしゃるようです。
面白かったのが、築200年の納屋を改造したサマーハウスの様子です。
ラーソンさんのサマーハウス初めは何も無かったそうですが、家の物のほとんどは御主人がフリーマーケットで購入したり、“物々交換”で手に入れた物なのだそうです。
“物々交換”…いいですね。
質素な生活ながらも、“豊かな時間”を過ごされているご様子、見習いたいなあ。
北欧のお茶の時間 “フィーカ”もステキです。
ラーソンさんが“フィーカ”の時に使っていらっしゃるテーブルクロスが会場に!
北欧の人々はコーヒーを好むそうで“フィーカ”はコーヒーをひっくり返した言葉、庭先でコーヒーを飲みながら甘いお菓子をつまむ習慣のことだそうです。
その代表的なお菓子が、シナモンロール!
ますます“フィーカ”が気になります。
今度お庭でやってみようかしら?
今回は、松屋銀座で開かれている 『北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展』 を見てきましたよ。
リサ・ラーソンさん、お名前に覚えがない方でも作品を見れば「あ!」と思われるのでは・・・
というくらい人気のあるスウェーデンの陶芸家さんですね。
ノリくんも私も勝手にラーソンさんはお若い方だと思ってましたが、1931年生まれだそうですから、もう80歳を超えていらっしゃるのですね。
会場でインタビュー映像を観ましたが、今なおお元気で毎日のように粘土に親しんでいるご様子です。至って自然体で、欲張らずただ楽しみながら作陶を続けていらっしゃるようです。
面白かったのが、築200年の納屋を改造したサマーハウスの様子です。
ラーソンさんのサマーハウス初めは何も無かったそうですが、家の物のほとんどは御主人がフリーマーケットで購入したり、“物々交換”で手に入れた物なのだそうです。
“物々交換”…いいですね。
質素な生活ながらも、“豊かな時間”を過ごされているご様子、見習いたいなあ。
北欧のお茶の時間 “フィーカ”もステキです。
ラーソンさんが“フィーカ”の時に使っていらっしゃるテーブルクロスが会場に!
北欧の人々はコーヒーを好むそうで“フィーカ”はコーヒーをひっくり返した言葉、庭先でコーヒーを飲みながら甘いお菓子をつまむ習慣のことだそうです。
その代表的なお菓子が、シナモンロール!
ますます“フィーカ”が気になります。
今度お庭でやってみようかしら?