ノリくんとふたりで、三井記念美術館に行きました。
開催されていたのは、 『能面と能装束』 展です。
狂言は最近も観る機会があったものの、お能はずっと若いころに何度か見たばかり。なかなか接する機会がありませんが、前回こちらの美術館に訪れて刺激的だったこともあり、この展覧会も見に行くことにしました。
見に行く決心がついた理由はふたつ。
ひとつ目は、「比べて見る」ですね。
類似する二つのお面を比べながら見ることが出来るように展示されているとのこと。
ふたつ目は、お能の衣装が見られる。
最近バレエ・リュスの展覧会を見て楽しかったので、「和」の舞台の衣装も見ておきたいと思ったのでした。
能面、比較しながらその違いを見ることが出来、印象深くなりました。
一番印象に残ったのは、“般若”と“蛇”の違いです。
耳の有る無しで、存在の違いを表しているとか。
ショップで絵葉書まで買ってしまいました。
舞台衣装を見るのも楽しかったです。
絢爛豪華でありながらよく見るとすり切れていたりするところが、実際に舞台で使用されていた感がありリアルで・・・。
何事も、比較することでわかることは多いようですね。
開催されていたのは、 『能面と能装束』 展です。
狂言は最近も観る機会があったものの、お能はずっと若いころに何度か見たばかり。なかなか接する機会がありませんが、前回こちらの美術館に訪れて刺激的だったこともあり、この展覧会も見に行くことにしました。
見に行く決心がついた理由はふたつ。
ひとつ目は、「比べて見る」ですね。
類似する二つのお面を比べながら見ることが出来るように展示されているとのこと。
ふたつ目は、お能の衣装が見られる。
最近バレエ・リュスの展覧会を見て楽しかったので、「和」の舞台の衣装も見ておきたいと思ったのでした。
能面、比較しながらその違いを見ることが出来、印象深くなりました。
一番印象に残ったのは、“般若”と“蛇”の違いです。
耳の有る無しで、存在の違いを表しているとか。
ショップで絵葉書まで買ってしまいました。
舞台衣装を見るのも楽しかったです。
絢爛豪華でありながらよく見るとすり切れていたりするところが、実際に舞台で使用されていた感がありリアルで・・・。
何事も、比較することでわかることは多いようですね。