
前回の続きのお話、東京ミッドタウンの“サンタツリー”でいつもの七福神探しを楽しんだ私達は、館内のクリスマスの雰囲気を感じながら歩いて・・・



・・・・・・3階にあるサントリー美術館へと到着です。
開催中なのは 『フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年』。

セーブルの磁器ということで、とっても楽しみにしていました。
サントリー美術館が六本木に移って10周年ということもあり、力の入った見応えのある展覧会でしたよ。


途中、階段を降りてフロアーを下がった所から、写真撮影可のお部屋がありました。




アガトン・レオナールの 《ダンサー》 のシリーズ、素晴らしいですね。
細部に見入ってしまいます。是非、実物をご覧いただきたい・・・




しか~し、インパクトというと・・・こちらでしょうね。


草間彌生さんの作品です。
こちらの展覧会1月28日(日)までの開催です。
六本木には、他にも見どころが沢山ありますね。
お見逃しなく!
(つづく)