クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

体験博物館 千葉県立房総のむら ・・・ “むらのお正月” 

2019-01-05 22:26:22 | お出かけ
皆さま、お正月はいかがお過ごしになられましたか?

関東地方は穏やかな晴天続きで、のんびりと過ごすことができました。

さて3日はとても綺麗な青空だったので、「体験博物館 千葉県立房総のむら」へ行ってみましたよ。

“ むらのお正月 ” というイベントが開催されていました。




イベントは盛り上がり、沢山の人




商家の街並みでは、一軒一軒異なる門松が!




これは リース・・・ではなく “ 茅の輪 ” だそうです。くぐり方のお作法は・・・ちょっと難しくて、私達には無理でした。




随分と懐かしい音がすると思ったら、チンドン屋さんが



クラリネットの音色に合わせての獅子舞を、見ることができましたよ。

チンドン屋さんに会うことなんてもう一生無いかと思ってたけど、ひょっこり現れてビックリでした。


次なる人だかりは・・・?



杵つき餅を売っていましたよ。



我慢しきれず、お餅は家で食べて来たけど、買ってしまいました。



柔らかくて、美味しかったです。


農家の前の畑では、どんど焼きのやぐらが出来てました。



どんど焼きは13日行うそうです。


房総のむらに再現されているのは大きな農家ばかり。だから、お正月飾りも豪華で、見応えがあります。

中庭では羽根つきなどの昔ながらのお正月遊びを楽しむことができるようになっています。







今回はノリくんとふたりでぐるっとひと回りして、たっぷりとお正月気分を味わいました。

実はお節やお餅をたっぷり美味しくいただいたので、運動不足の解消も兼ねての散策でした。

なので、周りにある点在する古墳の方まで行ってみたり、ちょっと離れた駐車場まで歩いたりしましたが、その途中の林の小路のお散歩も気持ち良かったです。

次にここを訪問するのは、桜の頃かな・・・

桜、咲くといいな・・・。


コメント
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