小澤征爾×村上春樹 『小澤征爾さんと、音楽について話をする』 読みました

VW仲間のカラスさんに、「読んだよ、面白いよ！」と言われていたものの、

村上春樹さん・・・難しそうだな・・・と思って読まずにいました。

でも、ふと本屋さんで手に取り、やっぱり読むべき？と思いレジへ。




小澤さんはもちろんスゴイ。


村上さんの音楽の聴き方が、また、スゴイ。


対談は会を重ねるごとに内容が深まっていったことが、私にもわかりました。


クライマックスは「小澤征爾スイス国際音楽アカデミー」に村上氏が同行したお話。


「基本は弦楽四重奏にある。」というのが示唆に富んでいます。



その昔、ハイドンの弦楽四重奏曲の演奏会に通っていたことを思い出しました。

会場は小さく、休憩時間にお茶とお菓子がいただけるようなアットホームなコンサート。

シアワセで、なんとも贅沢な時間でした。



最後の「厚木からの長い道のり」も、題名からは想像もつかない感動的なお話でした。

イルピー農園の様子・・・お蕎麦は？

畑に行ってみましたよ。


お蕎麦はどうなったかしら・・・









なんと・・・





お花の蕾が　


早いですね～。種蒔いて、３週間ですよ！


他は、あまりにもヒドイ状態なので、写真はありません。



代わりに？

クチナシ・・・



いつの間にバッタが？

クチナシの花は夏中咲き続け、今も咲いてます。畑作業の時に甘い香りが


こちらは、




ムラサキシキブ？




どうもこの実を見ると、「九重・ぶどう味」 九重本舗　玉澤さん を思い浮かべてしまいます。

玉澤さんの「霜ばしら」、１０月１日から販売のようですよ。


さて、家に帰って玄関でビックリ。



ヤモリのやもちゃんです。



まだ小さいです。



じっとしていました。タイルの目地に隠れてるつもりかしら？


そうこうするうちに、夕焼け・・・




秋ですねえ。

八雲、 『パティスリー タダシ ヤナギ』 のケーキ

この間ノリくんが取材の帰りに、我が家初のケーキ屋さんに寄ってくれました。
　

『パティスリー　タダシ　ヤナギ』です。







私達が愛読しているブログの　どうらく人さん　（パリ在住）が、今夏帰国した時に立ち寄ったと知ったノリくん、急遽予定を変更して行ってくれたのでした。



地図を見て　　ビックリ。



いつも通ってる、目黒通り沿い


なのに、まったく記憶にない


どんだけ、まわり見てない


柳シェフ、お名前は何度も目にしていたのですが、お店は海老名にしかないものだとばかり思って諦めていたのですよね～。

それも早とちり～。


で、ケーキは・・・

















頂いた後に、満足感がありますね～。

その後オフィシャルサイトをゆっくり見たら、まあ、ステキ～

Galleryのデセール、決してお持ち帰りなど出来ない、その場でしか味わうことのできないデセールの写真がズラ～り。

どうしたら、そんなデセールをいただくことができるのでしょう・・・。

デセールだけ、いただいてみたい。




そんなお店も、何処かにあるような・・・。

国立西洋美術館で 『橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き』 展、見ました

先日、上野の国立西洋美術館へ行きました。

開催されていたのは、　『橋本コレクション　指輪　神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き』　です。






楽しみにしていた展覧会でしたが、最終日にやっと見に行くことが出来ました。






宝飾品、見に行くのは大好きです。

指輪は自分ではほとんど着けることがないので、（仕事の時も家事をする時も、不要と感じてしまうので）

いくつかを箱にしまっているばかりです。



でも、指輪は小さなもの。きっと、“凝縮された美”に出会えるのではないかと。


思った通り、素晴らしい数々の指輪をじっくりと観ることができました。



指輪、展示の仕方に工夫がいるものでもあります。


どのような方が身に着けていたのかと、思いを馳せる余地もあります。


関連する絵画や、同時代のドレスなどとともに観ることが出来るようになっていたのも興味深かったです。

舞浜イクスピアリ, 『千疋屋総本店』 のパフェ

ノリくんとふたりでお出かけした帰り道、舞浜イクスピアリの　『千疋屋総本店』　に寄ってみることにしました。お目当てはもちろん季節のパフェです。

ノリくんがシャインマスカットのパフェで……




私がシャインマスカットとピオーネのパフェ。





・・・あら？






・・・う～ん。




期待が大き過ぎたのでしょうか？