広尾 山種美術館で 『日本画の教科書 京都編 ‐栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ‐』 展、みました

家族揃って、広尾の山種美術館に行きました。






開催中なのは、　『日本画の教科書　京都編　‐栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ‐』　です。




開館５０周年記念の特別展ということで、力が入っている感じです。

日本画に疎い私達でも知っているような作家の作品が並んでいて、　“日本画の教科書”　というタイトル、頷けます。





この特別展は２月５日（日）まですが、２月１５日（水）から次の特別展『日本画の教科書　東京編　‐大観、春草から土牛、魁夷へ』が始まります。

このシリーズをみることで、近代の日本画の概要を知ることができるというすごい企画のようです。

これからは山種美術館へも行くようにしたいな・・・と思いました。

栄町 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 で、なまず料理をいただきました

ノリくんと一緒に　『体験博物館　千葉県立房総のむら』　に行きました。

お目当てはこちら・・・



　“なまず料理”　です。　　

『房総のむら』で“なまず料理”をいただけるのは、年に１度とのことですから、張り切って行きましたよ。





川魚の店は、この商家の街並みの中にあります。

以前こちらのお店で“うなぎの蒲焼”体験をさせていただいたことがあります。


今回は体験ではありませんが、丁度調理を始めたところだったので、一通り見ることができましたよ。


こちらが、ナマズ！　大きいですね！



捕まえるのも、大変そうです。

熱いお湯の中へ。




熱い熱いと跳ねるので、しっかりと蓋を押さえてます。



鍋を七輪に移して加熱します。蓋は押さえたままですね。




火が通ったら、菜箸で実を剥がします。この作業を　“ひっこかし”　と呼ぶそうで、それが料理の名前になったそうです。




大根、白菜、長ネギなどを入れて、お味噌をといて出来上がり。良い香りがしてきました。




アツアツをいただきます。ナマズはクセがなくて、美味しいです。




セットメニューをお願いしたので、フライも。



こちらも揚げたて！

美味！


こちらが、調理をしてくださった皆さんです。



ありがとうございました！！



今度はまた“うなぎの蒲焼”の時に伺いたいです。

吉祥寺、 『 アテスウェイ 』 の “ガレット・デ・ロワ”

今年５個目の“ガレット・デ・ロワ”、こちらもノリくんが買ってきてくれましたよ。



吉祥寺、　『アテスウェイ』の“ガレット・デ・ロワ”です。


お店には、ナチューレ、ショコラ・バニーユ、ポンム・オランジュの３種類が用意されていたそうですが、ノリくんは「一番味の想像がつきにくい」ポンム・オランジュを選んでみたそうです。




エスプレッソとともに・・・



生地はサックサク！

リンゴとオレンジのお味の混ざり加減が絶妙。

印象に残る味わいでした。


フェーヴは・・・




またしても！娘が！４回目です！！



娘にとって、もの凄くラッキーな年になるということでしょうか。

娘は、「そのつもりで頑張る！」と言ってましたので、期待していましょうか。

フェーブはこちら。



南仏風のブリオッシュのガレット・デ・ロワのようです。

カラフルで、とても可愛いらしいですね。


フェーブを当てたのは、今年は娘が４回、息子が１回。ノリくんと私は０回でした。

どうでもイイことですけど、去年は娘が１回、息子が３回、私達はやはり０回でした。

？

偏ってますよね。

ま、子供達に良いコトがあればいいんですけどね。


今日のおまけ

昨年のアテスウェイの “ガレット・デ・ロワ” 　ショコラフランボワーズ　

自転車に乗りました

昨日と今日、乗りましたよ。

部屋の中に居るとね、外で吹いてる風の音が聞こえてきて、ブルブル・・・

でもね、自転車買ったんだから。　



まずは今回も、印旛沼サイクリングロードへ。　鹿島川ではカヌーを漕いでる人の姿が。



結構風が強いので、グルングルン回ってましたよ。

そんな中、双子公園まで行こうと思いましたが手前で断念。

ほぼ平坦な道を、往復1時間走りました。


今日は、アップダウンコースへ。

一番低い、田んぼの中の橋の上。




高い所は、見晴らしがイイです。




香りに誘われて・・・



梅を発見。



鶯餅のように見えますね。

メジロかしら？

今日も１時間ほどになりました。

風が冷たい時の乗っておいたら、春の暖かさを余計に喜べそうな気がしてます。

ＤＩＣ川村記念美術館で 『レオナール・フジタとモデルたち』 展 見ました

ノリくんと一緒に、ＤＩＣ川村記念美術館へ行きました。






またも、終わってしまった展覧会のお話ですみません。

観てきたのは、　『レオナール・フジタとモデルたち』　です。



近くの美術館なので、そのうち・・・と思っていたらいつの間にか最終日。

友人が、「とても良かったわよ。」と言っていたので、観に行くことに。


大きな壁画が見られたり、書簡や写真が見られたり、盛りだくさんでしたよ。





フジタさんの作品をまとめて観ることが出来て、とても良かったです。

あの変わった髪型は、床屋さんに行くお金がなくて自分で切ったのが最初だったのですね。

それも含めて、会った人の気持ちを惹きつけるものをもっていらしたようです。

そういうことも、大事かな・・・と思いました。


ＤＩＣ川村記念美術館は現在休館中ですが、庭園、レストラン、ギフトショップは営業しているようです。

２月１１日（土）からはコレクションの展示、４月１日（土）からは次の特別展が始まるそうです。


先週行った時は・・・



素晴らしいお天気でしたが、風がとっ～ても冷たかったです。

次の特別展の頃には暖かくなり、庭園も花の季節を迎えていることでしょう。

楽しみです。