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6月メニューでは、これからの暑い時期に向けて冷たいパスタをご紹介しました。日本のイタリア料理店ではだいたい置いているのでしょうか?参加者皆さんご存知でしたが、「冷製パスタは日本生まれです」と言いましたところ(※イタリア人シェフ、マルケージが来日した折に蕎麦からヒントを得たなど諸説あり)、「イタリアには冷たいパスタはないのですか?」と不思議そうな声も上がりました。そうですね、日本人としては、パスタはイタリアのものだから、当然イタリアにあるメニューだろうと考えるのでしょう。でも、ゆで上がったパスタを水で洗ったりということは、イタリアではやらないことですから、、、パスタの表面のざらつきにパスタソースがからまることなど、イタリアと日本との違いを説明して、理解していただきました。けれど、やっぱり夏は冷え冷えで食べたいですよね~
生ハム乗せてみました(^0^)
余裕ができたら是非是非お料理教えてください。習いに行きますー!
イタリアにもあるんだって~。
タダ日本人の想像する冷製は、
そうめんみたいに氷で冷したのだけど、
常温でたべる冷製パスタね。
ソースを火にかけずにマリネみたいにしておいて、
パスタをあえる。
どうやらこういうのを冷製パスタと
イタリアではいうらしい。
私の記憶が間違っていなければ、“たらこくちびる”つながりのあなたよね!初コメントありがとう!!!
来て来て~(^0^) 私も是是非楽しみに待っているわ?
日本人はやはりというか、“長い麺”が好きなのよね~!そば・うどん・そうめん・冷や麦…各地の〇〇麺も加えたら当たり前だよね。ラーメン、冷やし中華、ほうとう、焼きそばもか。種類ありすぎだー(笑)
ショートパスタが浸透しにくいのもその辺に原因があるのかなと。
そして、イタリアには極端に熱い食べ物、冷たい食べ物がないよね~。人間的にはかなりはっきりしているのに!
逆に、日本じゃ“アツアツ”と“冷え冷え”の食べ物は多い。日本人の性格ははっきりしないのに、、、この文化の違い、かなり面白いね!