その昔、食べず嫌いが多い子どもだった。特に、ナスはその姿形から敬遠する野菜のひとつだった。「ナスってのは野菜にあるまじき色をしている」「野菜のくせに邪道だ」と、わけのわからない理由をひねりだして箸をつけた覚えはほとんどない。今にして思えばもったいないことをするふざけた子どもだ(笑)!
色といえば、ラディッキオという色鮮やかな野菜がある。日本では「トレヴィス」と呼ばれている球形のものが主に流通している。Venezia近くのTreviso生まれのこの野菜にはいくつか種類があるが、中でも“Radicchio Trevigiano”というそれはそれは手のかかるものを食してみたい。畑で収穫した後に地下水につけて大事に育てるため、イタリアでも高級野菜だ。
もしも、私が子ども時代にこの野菜に出会っていたら、やはり「色が気に入らないから食べない!」と言っただろうか?多分言っただろう。でも、逆に、自分がそんな子どもの親だったら、ふざけるなと一喝し、生産者のもとに連れて行くかな~。
※写真は「トレヴィス」で作ったブルスケッタ。これはこれで美味しかった!
![P1010069 P1010069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bf/ff40336627d82399ee3020877cc3d61a.jpg)
色といえば、ラディッキオという色鮮やかな野菜がある。日本では「トレヴィス」と呼ばれている球形のものが主に流通している。Venezia近くのTreviso生まれのこの野菜にはいくつか種類があるが、中でも“Radicchio Trevigiano”というそれはそれは手のかかるものを食してみたい。畑で収穫した後に地下水につけて大事に育てるため、イタリアでも高級野菜だ。
もしも、私が子ども時代にこの野菜に出会っていたら、やはり「色が気に入らないから食べない!」と言っただろうか?多分言っただろう。でも、逆に、自分がそんな子どもの親だったら、ふざけるなと一喝し、生産者のもとに連れて行くかな~。
※写真は「トレヴィス」で作ったブルスケッタ。これはこれで美味しかった!
![P1010069 P1010069](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bf/ff40336627d82399ee3020877cc3d61a.jpg)
セミフレッドも、リコッタチーズのタルトも美味しそうだったけれど
今日のお料理もと~っても美味しそう!!
私は昔から喰い意地がはっていたので
嫌いな食べ物も、食わず嫌いもありませんでした。
が、パートナーがナスを嫌がるんですよ…。(苦笑)
小さい頃の永ともさんと全く同じ理由で。(^^;
(「ぐにゃ」っとした食感もイヤらしいのですが。)
好き嫌いは無いとしている私ですが
唯一食べられないのが納豆。(><)
そして、出来れば食べたくないのがトリュフだったりします。
びっくりです。私と同じ理由のナス嫌いさんがいたとは(笑)!食感「ぐにゃ」は確かにイヤだったですね!
私の食べず嫌いはほかにもいろいろあったのですが、ナスだけはイタリア料理にはまる前に克服できてよかったと思っています。?^。^?
で、zunkoさんたらトリュフが苦手なんですか~!じゃあ、その時季にぜひとも食事をご一緒したいわ~。トリュフは私が引き受けますから!!!!!
PS:“不規則生活”はめでたく終焉を迎えたんですね?お疲れさまですー(^^)
実はまだまだ不規則生活継続中なんです。(^^;
明日はレッスンなので、今晩は1時前には就寝予定です。(^^)
5~6年前にイタリアでトリュフのパスタを食べたのですが
臭いがどうも気になって残しちゃったんです。
美味しいトリュフに当たらなかったからなのか
私が嗅いだ香りがトリュフの美味しいとされる香りだったのか…。
いつか再チャレンジはしたいのですが
自らトリュフのメニューを選ぶ勇気がありません。(^^;
P.S.
ナスの色が嫌なパートナーは黒豆やブルーベリーも
「色が嫌だ!」と食べません。(コドモ…。^^;)
そして、春期レッスン、、、今週からでしたね。やばっ!準備しなくちゃ!
トリュフにはそんないきさつがあったのですね。香りに特徴があるもの(納豆も含めて)が苦手ということは、きっと嗅覚が敏感なんでしょうね。もしかして、イタリア→成田では毎度“醤油”を感じているんでしょうか?