ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

魅惑の和食

2011-09-17 | 食・レシピ
一度気に入ると、短期間にものすご~くはまってしまいます。おかげで本ならイッキ読み、ブログなら遡ってぜ~んぶ読んでいます。何年分も!アクセス数が桁違いで伸びている方、いらっしゃいましたらきっと私の仕業です。「うわっ!ストーカー!」などと不審がらずにそっとしておいてください(笑)

そんなこんなで、今日もブログイッキ読みをしていたら、日本のイタリアンレストランでの“誤字(綴り間違い)”の記事を発見し、ますます楽しくなってしまった。ええ、口には出せないようなそんな素敵な放送禁止用語的間違いでございます!

でもって、前々からちょっと疑問に思っていた『和食はどんなふうに紹介されているか?』ネットで調べてみた。
「Tori Karage」トリカラゲ? ウニクラゲの仲間?海の生物か?
「Gomoko-Sushi」ゴモコスシ 口に入れたらむせってしまいそう!
「Chikuzeni」チクゼニ 蓄銭!きっと縁起のいい食べ物ね

一番笑ったのは、「Stamina Bento」というタイトルなのに、写真が???まるでダイエット弁当!大豆の散らしたご飯に、おかずはきゅうり竹輪となぜか生のミョウガ!日本人はこれをスタミナ源とするのか

ワタクシのイタ語もネイティブさんたちには笑いのツボかもしれないけど、それはそれとして、ほかにもたくさん『魅惑の和食』があるはず。しばらくはこれで遊べる



缶詰パーティー

2011-09-14 | 日記・エッセイ・コラム
近頃、maritoの食事が激変している。というか、単に東京マラソンに出場が決まった(運良く2度目でございます!)ので、なんちゃってアスリートらしくプロテインを飲んだりいろいろしている(ーー; 先日は自らサラダの材料を買い、シーチキン缶を開けてモリモリ食べていた!!! 

そうやってここ数日は缶を開けていて思い出した。中学生の頃だが、通っていた塾の夏のイベントとして湖畔キャンプによく出かけた。仲良しの友人2人と私とで班を組み、なぜか2泊3日のうちに必ず1回は缶詰だけを食べる“缶詰パーティー”を恒例行事としていたんですね~!キャンプといったらカレーを作ったり、バーベキューをしたり…が一般的ですよね。しかし、私たちの場合、友人のひとりが「缶詰パーティーしようよ」と毎年提案し、私ともうひとりの友人が「いいよ、賛成!」てことで、毎度毎度繰り返していました(^^; 他の参加者たちから変な人たちと思われていただろう、面倒くさがりなオリジナリティーあふれる女子たちでしたね!

でも、不思議とその毎年のキャンプで自分たちが何を料理したかよりも“缶詰パーティー”をしたことの方を覚えている(笑)彼女たちと今も変わらず仲がいいのは缶詰効果か



レッスン風景 ~オーブンフル稼働~

2011-09-12 | 料理教室
9月になったら、さぞかし猛暑/酷暑も落ち着いて、過ごしやすくなるのでは?などと甘い期待を抱いていたが、、、
このところ夏がぶり返したみたい。“ぶり返す”という表現はいい意味では使われない言葉だ。「痛みがぶり返す」とか、「風邪がぶり返す」とか!

そんなわけで、9月のメニューにオーブンを使っていることを少しだけ後悔したが、なんとか肉もトルタも焼いて、リゾットの飾りも焼きましたよ まあ、あと2週間もしたら、さすがにもう少し涼しくなっているよね、多分


写真は事前に紹介できなかった2品を!
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ドイツへ行くつもりが…

2011-09-10 | 日記・エッセイ・コラム
ご近所で、ドイツ祭りみたいな催しをしている。グラスを持ってビールを注いでもらい、ソーセージを食べる(?)
とにかくそういったイベントです。あ、ステージで歌とか踊りもあるみたい。近頃どこにも出かけていないので、maritoに「ちょっと行ってみる?」と数日前に誘ってみたが当日になったら「行かない」とのこと。

「え、ドイツはいやなの?」
「じゃあ、やっぱりイタリアの方がいい?」と畳み掛けるように言うと、澄まし顔。。。

しかし、その日のランチはやっぱりパスタを食べに出かけてしまった!!!





千葉で美味しい同窓会!

2011-09-07 | 日記・エッセイ・コラム
イタリアで過ごした仲間の2人と同窓会をしてきました。場所はこちら。2人が普段から通い詰めていて、かつイタリアでの師匠が同じというつながりなので、どんなに美味しいものが食べられるかと期待度MAXにして出かけました

私たちはあらかじめ予約をしてゆっくりいただいてきましたが、昼時はあっという間に満席に!やはり美味しい店は女性客が多い!

おふたりが口をそろえて「シェフは職人のようだ」と評するだけあって、どの料理も随所にこだわりが感じられる。ランチでこれだけの仕込みをしてお客さんに応えるのは、まさに“職人”だなあと納得。

電車に乗ってまた行きたいお店です


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