おうちゴハン 夏バテを防ぐぞ！

昨日、午前中既に30℃を軽く超えていたけれど、ヘロヘロになって作ったのはこちらの豚ジャガ。



これなら弁当男子も文句あるまい！


ところが、今日になったら気温も湿度もちょっと下がって、なんか過ごしやすいじゃな～い。けど、これが本来の気候よね。なんたってまだ7月の半ばですから！というわけで今晩はこんなものを作りました。かつおのサラダ。ポイントは上にかかった黄色みがかったソース。にんにく、マヨネーズ、しょうゆ、レモン汁などが入っていて、かつおとよく合います（＾＾）あらやだ、もちろんアルコールともぴったりよ グビっ！





おまけ　生クリームとピスタチオで、久しぶりのパンナコッタ?



これで夏バテが防げるか？いや、もっと美味しいものを食べなければ ってどんだけ食べたいんだ（＾＾；

コラボレッスンしました

バタバタと開催を決定し、準備もバッタバタでしたが、無事にコラボレッスンが終了しました（＾０＾）


いつものレッスンとは違い、参加者のみなさんもやや緊張の面持ち（＾＾；　
そんな中、今回の講師である友人が見事な仕切りっぷり！

ワタクシ、横からチャチャを入れたりと完全に裏方してました（笑）


まずは、トロフィエ作りからスタート！一度粉をまとめてではなく、水分量を自分の手で確かめながらパスタを成型していきます。





こんな感じです。長さもちょうど良くそろっています。





どうでしょう、この仕上がり?





さらには、上から乾燥のオレガノ（彼女がナポリから買ってきたものです！）を振りかけて、



美しい～





あ、こちらは私の担当。仕込みをしておいたので、ほぼ並べるだけでした（＾＾；




慣れないキッチンで腕を振るってくれた友人、参加いただいた生徒さん、家の中を整えてくれたmaritoにも（！）、美味しい時間をありがとうございました（＾０＾）

冷製パスタの出身はどこ？

6月メニューでは、これからの暑い時期に向けて冷たいパスタをご紹介しました。日本のイタリア料理店ではだいたい置いているのでしょうか？参加者皆さんご存知でしたが、「冷製パスタは日本生まれです」と言いましたところ（※イタリア人シェフ、マルケージが来日した折に蕎麦からヒントを得たなど諸説あり）、「イタリアには冷たいパスタはないのですか？」と不思議そうな声も上がりました。そうですね、日本人としては、パスタはイタリアのものだから、当然イタリアにあるメニューだろうと考えるのでしょう。でも、ゆで上がったパスタを水で洗ったりということは、イタリアではやらないことですから、、、パスタの表面のざらつきにパスタソースがからまることなど、イタリアと日本との違いを説明して、理解していただきました。けれど、やっぱり夏は冷え冷えで食べたいですよね～

生ハム乗せてみました（＾０＾）

イタリアの味

近所で手に入れたイタリアの味でございます。


もちろん、ジェラート屋さんがあれば、そこへ通う。毎日通う。いや、１日に何度も通う、だろうね。でも～、ここは日本でございます。手軽に食べられる“イタリアの味”があったならば、それは飛びついてしまうのですよ！

でも、これってグラニタであって、ジェラートではありません。平たく言うと、シャーベットだね。冷凍庫じゃなくて売られているので、自分でふって、それから逆さにして冷凍して食べるものだそうです。





開けたらこんな感じです。でもね、ふるってことは隙間があってね、その隙間が冷凍したら空洞になるのですよ。だから、この容器の半分くらいしか食べる部分がなかったというオチ!!!　も～

息切れしてませんが

毎日暑いです。あ、暑いって字を見るだけでも暑いですね。友だちの誕生日は７／７でして、天気が良かったことは一度もない！と言っていましたが、今年はバカみたいな猛暑で、、、天の川見てないでしょうね（＾＾；　ていうかこの暑さがあと３ヶ月続くんかい


で、既に夏バテではないですが、７月のレギュラーレッスンはお休みします。13日のコラボレッスンで頭がいっぱい？かもしれないし、多忙な日々が続いていつにも増してボーッとしているので、少しだけお休みをいただきます（＾＾）とはいえ、なんだかんだとアンテナを伸ばして活動はしていますので（旅に出るとかそういうことじゃないです。行きたくても行けません！）、チラチラとブログでも報告しますね。


コラボレッスン、夏のイベントとして定着するかどうか？？？ですが、楽しみ～（＾０＾）




そうそう、バジルの隣にプチトマトを植えました。相性がいいんですよ。この子たち！お皿の上だけじゃなくてね！