思いの他 見た目の回復は早いようです。
普通にしているときは 麻痺の感覚はほとんど感じませんが
笑うと引きつります。
おねがい、 笑わせないでね。
10月26日 発症14日後
10月31日 発症 19日後
11月2日 発症21日後
思いの他 見た目の回復は早いようです。
普通にしているときは 麻痺の感覚はほとんど感じませんが
笑うと引きつります。
おねがい、 笑わせないでね。
10月26日 発症14日後
10月31日 発症 19日後
11月2日 発症21日後
この度も顔写真を載せます。
記録なので ご容赦を。
顔の麻痺になって16日後。
退院してから8日後です。
退院してから
人様からよいといわれている治療を開始。
いろいろ 健康器具も知り合いからお借りしました。
鍼灸院で電気治療 6回。
アイアクトクリーム 1日3回以上塗布。
口角戻って来ました
瞼の下がり具合もましになってきました。
普通の写真じゃわかりにくいですが
瞼を閉じると
麻痺のある右側も閉じているのがうれしい。
数日前までは閉じられなかったから
洗顔、洗髪に石鹸分が入らないように洗うのに一苦労していましたから。
医師から「目を ぎゅっと閉じて下さい」とか
「目を上げておでこにしわを作って下さい」といわれても
右側は動かないばかりか
「えっ? これってどうやって動かすの?」と
動かし方がよくわからない状態でしたが
おでこのしわは作れるようになりました。
目を閉じて洗髪できるだけでも ほんとうれしい。
病気でトラブルがおきると
なんで こうなるの?と 気分がふさぎますが
うちの夫がなりました。 おばさんもなりました。
方々から情報が・・・
そのうち 治りました、 気にならない状態になりましたとか。
でも
ちょっと顔が寒かったり
考え事や、ちょっとストレスを感じることがあると
麻痺の顔が ズドーンと重たくなって
頭皮や首も肩も突っ張ってきて
「こりゃ いかんいかん」と
ストレス感知器みたいになっております。
2年ほど前に
姪っ子にきれいに 眉のアートメイクをしてもらったのが
段違いだと なんとま ちょっと情けないですが
戻って下さいね~ 顔さん。
病院の検査技師さんから
夏の終わりから秋にかけて 結構検査をしています とのこと。
私も9月は なんでこんなに しんどいのだろ、
夏バテ引きずっているのかいなと感じましたから。
いろいろ 後から思うことはあっても
病気なんて どんなに気をつけていたって
なるときはなる!
昨日、検査に行って来ました。
神経の伝達具合をみる検査とMRI検査。
電極を顔に貼り、ピリッ ピリッとプチ拷問みたいな検査。
MRI経験は2回目ですが この度はすごく閉塞感を感じて
早く終わってくれないかな~ 単調なリズムの雑音ばかり聞こえてきて
MRIの中は苦手だわ。
ピリッ ピリッと正常な顔と麻痺の顔を比べる。
結果 手術までしなくても 時間をかければ顔は戻るだろうとのこと。
絶対治る!とは いえない医師。
8割、もどるだろうと。
8割、結構じゃありませんか 麻痺が8割回復して
正常な方が加齢で1割さがってきたら
まあまあです。 左右対称の顔なんてないしね。
顔が麻痺で引きつると 頭皮も首も肩も
みんな引きつった感じ。
レッスンで普通にしゃべるのはなんとかなるが
出来ていないところを 何回も注意し、しゃべっていると
もう 顔の疲れること、疲れること。
麻痺のあるほうじゃなくて
正常な方が頑張りすぎるので
正常は方の瞼がさがり頬が口がこわばりだすのです。
夕方になると
温タオルを作り顔に当てながらのレッスンになりますが
ご容赦を。
普段は意識していなくても 顔は疲れているのですよ。
1ヵ月後診察に行き
それから近所のかかりつけに変わります。
夫に食事時に
「手術はしなくてよいって言われた」といったら
「そうなん」
えっ?
そうなん だけ?
ま 医師にどういわれても手術はしない!と決めていたのですが
「普通 手術しないってきいたら もうすこし うれしそうにするもんちゃうの?
なんか 夫婦の温度差あるわね。」
いつもは 夫の言動に今更突っ込まない方針の私でしたが
昨日は突っ込んじゃいました。
「そんな 反応が すれ違い夫婦っていうのよ」(別にいいけど)
「だって 手術ってたって どんなのかわからなかったし」
そうなんや イメージできなかったのね。
先月、夫の兄が肺に影が見えるから
腹腔鏡で検査手術、4日入院の時は 大変さがイメージできて
夫の父も肺がんでしたから。
それは もう 夫も手術の日は病院に付き添って行っていましたからね。
義姉さんもいるのに。
いや 義兄に妬いているのではなく
夫の なんというか 単純対応にあきれるわけです。
あ 義兄、なんともなかってよかったです。
話し戻して、入院が決まったてすぐ、
とりあえず 身内には(夫と娘)メールするわけですよ。
娘は、これからまだ手続きとかいろいろあるだろうから
何かあったらまた連絡してくるだろうからと、「わかった」であとは静観。
夫はちょうど休憩時間だったのか
すぐに携帯よこし、私は入院前検査や手続き中。
当然出られない。
そしたら今度は娘に電話し「母さんはどんなんや?携帯しても出ない」と聞く。
娘はあきれて 「母さんは忙しいの」
それで一旦帰って準備して すぐ入院。
「今日は別に病院には来なくていいよ。点滴で寝ているだけだから」
娘は それで納得。 娘も子どものことやご飯支度でいそがしい。
そしたら 夫は娘に確認。
「母さん 来なくていいって言ったけど・・・
ほんまは 行かないとあかんのかな 大丈夫かな・・」
「あんな 母さんが来なくていい!っていったら
ほんとに行かなくていいの。 来てくれなかった・・なんて
絶対言わないから」
ほんとにまあ 19:00までの面会時間に
いつも19:00に仕事から帰宅できるかどうかわからないのに
変に急ぐと 夫は事故するわ。
ダメダメ 来なくてよいのよ。
ゆっくり休みの日に来て下さいな ほんと。
点滴で寝ているだけなんだから。
あ~ 思い出してしまうわ
この度は 顔以外すべて元気だったから全部 1人でできたけど
夫に連れて行ってもらったら 別の方向(病院)へ行きそうになるとか
なんか 医師に的外れ質問してみたり
頼むわ 黙って・・ もしくは私の耳が聞こえないでおくれ・・・なんてね
入院手続きを書いてもらったら 家族構成が間違っていたり
あとで 私が書き直したり
当然 私の病歴や既往症などかけないだろうし
そうです やっぱり 健康が一番。
でもね 顔面神経麻痺って ウィルスが原因のときもあるけれど
ほぼほぼ ストレスからだって。
そういや ちょっと 夫源病なんてこと聞いたことわるわね
ということで
カテゴリーは 「顔面神経麻痺になっちゃった」→「夫のこと」
顔面神経麻痺と向き合うためにも
下がった顔を公開しますね。
おまけにスッピン。
見たくないって?
まあまあそう言わないで。
*10月14日(日)の顔
13日の朝にこわばりだして 昼からはこんな顔になってたな
「72時間以内にステロイドを」と
15日朝に行った鍼灸院のM先生に(こちらは別件の治療)といわれ
えっそうなの?
13日(土)に行った 耳鼻科の先生は
「土曜日だしな・・・ (検査も診察も・・無理かな)」てな感じで
15日(月)午前中の診察を 製鉄記念病院の耳鼻科の予約を取ってくれた。
即入院で ぎりぎり M先生の言う72時間以内にステロイド点滴が間に合ったようだ。
即入院といいつつも 入院準備をするため 一旦外出。家でいそぎ準備。
タクシーで駆け込む。
というわけで 1週間の
ステロイド点滴と 休息だけの入院生活がはじまった。
16日(火) 入院中の顔
なにも 変化なし。
退院後の
21日(日)の顔。
「入院中に回復することはないです」と言われていたので
下がっているのは今更と、特に気にならない。
眉をみれば 右顔が下がっている。そう右麻痺ですが
ずっと顔を使っていると 麻痺のない左側の目も下がっていく。
17日(水)はMRIと神経伝道検査。
これで どれくらい回復するか数値化できるそうです。
数値化されてもねぇ。
顔面神経麻痺で検索していると必ずヒットする
「アイアクト」クリーム。
これも買いました。使用しています。
それと 鍼灸院のM先生の 立体動態波による麻痺治療。
これから どうなるか どうかわっていくか 息の長い付き合いになりそうです。
入院中 看護師さんが 消灯前の巡回で
「お変わりございませんか?」と優しく声をかけてくれるのですが
「変わりありません」 そう、入院中の期間では変わりようがないようです。
退院翌日から教室のレッスン再開。
私の顔にとまどう子どもたちに
「見た目は違うけど 中身は今までと一緒だからね~」