播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ばあさんなら言える!

2009年12月31日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 お題はばあさんだけど、カテゴリーは主人のこと。

 

 掃除にまつわるプチ騒動というかプチトラブルというか

 そんなの多すぎるくらいある。

 ただそれを もう大変と思ってるのは私と娘だけで

 一部ばあさんも思ってるが、

 主人は一向に気にしていないように見えるのがこれまたプチ腹立ち。

 

 壬生娘がさすがに所帯を持つ寸前になると

 心がけもよく、家の掃除もよくする。

 そこで今までも26年間ずっとあったことだが

 子どもの目を通してみていたので気がつかなかっただけで

 主婦の目線で主人を父としてでなく、もし連れ合いだったら・・の目線で

 見れるようになった今、

 掃除をしながら ぷんぷん私に怒ってくる。

 

 することはするが、道具は出しっぱなし。

 片付けてといっても 後でするからとかまだ使うとかで

 脚立もドライバーも出したまま。

 壬生娘が買い物から帰ったとき主人はもう1台の洗車が終わったところ。

 主人は壬生娘に乗って帰った車を入れるように言ったが、

 洗車のホースは出したまま。脚立ももう1台入れるには微妙な場所に放置。

 よって壬生娘は入れられないから、路駐。

 主人「さっさと車を入れないやつだ」と私に言う。

 壬生娘「だって物が置いてあって入らない」と私に言う。

 直接二人で話せよといいたいが、

 私「壬生娘が入れられないといってるよ。入れてもいいけど

   ホースをタイヤで踏んづけて、微妙な脚立は車に当たってもいいのね」

   まあ なんとも微妙な言い方をする私である。

 主人「そんなん のけてから入れてくれよ」

 

 離れて聞いていた壬生娘「そんなん さっきまで洗車していた人が

 片付けるものでしょ」と私に言う。父には言わない。

 私もそう思う。

 

 主人ぷんぷんしながら脚立をのけていた

 ホースもきれいに巻かずざっとヨコに寄せたきり。

 

 ちょっとくらいわかるよ、いろいろ片付けようという気持ちが

 空回りしてあれこれ出来ないのよね。主人もしんどいだろうし

 と心のうちで主人の事をかばうが

 しかし、自分が出したものは自分で片付けるのが、我が家でなくても

 当たり前のルールでしょ。

 それにそれを私が片付けても、たぶん主人は、出したことも忘れるから

 片付けてもらったことすら気がつかないまま済んでしまう。

 

 だから、ばあさんがうるさく言おうとも

 主人が片付けるまで気長に待つしかないのである。

 

 私が料理をしているとき、主人が「車を掃除していたらドリンクが出てきて

 ちょうどよかった疲れてたから飲んだ」とわざわざ台所のテーブルに置いて

 私に見せた。

 私「それ空き瓶なんでしょ? そこに置かずそのビンを裏の粗大ゴミ置き場に

 置いてくれる?」

 主人「あとで捨てるから」とそのままどこかへ消えた。

 さてそれを見つけたばあさん。

 はっきり言って、料理中の私にとって邪魔でしかないドリンク空き瓶。

 それがなぜここにあるかをばあさんに説明したら、

 ばあさんが捨てに行こうとする。

 私「お願いやめて 主人が捨てるまで捨てないで」

 ばあさん「だったら パパはどこにいるの?」

 私「しらないよ そんなの。新宅で休憩してるのとちがう」

 

 ばあさんが 主人に空き瓶を捨てて欲しいと新宅に言いに行くより

 母屋の裏に捨てに行くほうが早い。

 だから、ばあさんがわざわざ主人の所へ持って行ったら

 決められた場所に捨てなかった反省より、嫌味にしか感じないだろう。

 

 ばあさんに提案した

 私「ねえ ばあさん。このビンをもって『なあ これってまだ入っているの?

 蓋があいてるかどうか私にはようわからんから、大事なものやったらあかんやろ

 どうしたらいいのや』と聞いてきてくれへん?ばあさんならボケたふりが

 通用するかもよ ばあさんなら出来る!」

 ばあさん躊躇しながら行きかけたところで主人が来た。

 ばあさん「これ 空やろ。裏へ捨ててきて」と主人に一喝。

 ちょっとブスッとして主人は裏へ行きました。

 ばあさんに言われたら、後でとか今捨てようと思ったのに・・とか

 逆らうことが出来ないのが、私にとって小気味よい。

 主人が置いたドリンクの空き瓶で、たくさんの行数になりました。

 私が捨てたら、脚立と同じく、置いたことも忘れ、捨てられたことにも

 気がつかない主人になる。

 

 ばあさんに半ば本気、半ば冗談で、

 「主人は私がへとへとになっても気がつかず、もし私が今死んでも、

 生前私がしていたことが何かも気がつかず、少々さびしくても、ビンがそこに

 転がっていようが、洗濯物が毎日されていなくても、

 枕カバーが汚れていても、気にならないで何とかなってるやんとしか思わないから

 娘が二人片付いたら、別れるつもりなんだけど・・・」と言った。

 ばあさんは否定も肯定もしなかった。

 あら~っ もう人生を超越して、

 朝から自分がいかにしんどいか、

 自分がいかに小食でご飯が食べられないかしか繰り返さないばあさんにとっては

 私の老後はもう関係のないことみたいでした。

 「メアリーが片付くころには おかあさん60歳。ほんまに別れるん?」

 おいおい 壬生娘よメアリーが片付くまであと10年かかるんか。

 

 主人はきれいさっぱり忘れられるから

 私みたいにネチネチ覚えていないから

 生きていられるのよね。 さ~てどっちが長生きするかな・・・

 

 

 

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精米にきてます

2009年12月31日 | よしなしごと・日々のつぶやき
お正月分と
身分娘新居分
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年末のトホホ

2009年12月31日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 確か12月中旬にミルキーで取れた歯の詰め物。

 歯医者さんで再度つけなおしてもらったのが

 昨日、餅米の蒸し具合をみるためちょっと食べたらまた取れました。

 餅米ですよ。粘り気がいくらあるといってもお餅にはなっていないのに。

 

 

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我が家の餅つき

2009年12月30日 | 餅つきの様子

 写真でみる我が家の餅つき



 火の番のじいさん。後ろで薪割り主人。


 コネコネできました、機械でついてます。



 姉宅の孫。 来年にはもう一人増えます。



 姉の孫、つまりひ孫を抱くばあさん。



 火の回りは自然と集まります。


 餅もアツアツですが、ふたりもアツアツ。



 ゆうさく君、初体験。餅のとりわけ
 だからエプロン姿なんです。
 取り分けてもらえるの待ってるよ。



 メアリーが割り込んだか・・
 ちゃいます。 「壬生娘が間に入りよ 一緒に撮ろう」と
 いいお姉さんを演じていたようです。



  主人のとりわけは、なかなか手馴れている。
  じいさんからこの座を受け継いで何年になるかな。


  朝、七時からはじめたけれど、
  日もあがって、日当たりがよくなった縁側です。


 壬生娘「この忙しいのに写真を撮って・・」
 メアリー「母の写真とブログは仕事なんだから・・」と
 姉妹の会話もはずみ、
 私と姉の会話もはずみます。

 
 「○○ちゃん(主人はちゃんづけで呼ばれております)が気がよくて
 気難しいところがないので、孫のいる歳になっても実家に帰れるのが
 うれしい。」
 この姉の一言で、昨日の準備がはかどらない騒動も帳消しになるのです。
 主人は昨日のしょうがない人からいい人になった瞬間でした。

 まあね 実家にいる私は義妹(嫁)でなくて実妹なんですから。


 お片づけは、主人にフル稼働していただきました。


 このまま無事に年が越せますように。



 
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30日 餅つき

2009年12月30日 | 餅つきの様子
蒸しあがってきたから
そろそろです。
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あんこ

2009年12月29日 | よしなしごと・日々のつぶやき
煮てます
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こりゃ だめだ 餅つき準備

2009年12月29日 | 餅つきの様子

 

 年末は忙しい中にも楽しく穏やかに過ごしたいものだ。

 普通にせっせと いろいろやっているつもりですが・・・

 

 さて主人、昼までは 年末年始分のお風呂の薪割りをしてくれてたが

 昼から、ちょっと行くといって出かけたきり戻ってこない。

 明日は餅つきだから 納屋の二階から降ろさなくてはならない

 道具もの。 全て年1回かぎりお目見えする我が家のネンキの入ったもの。

 それを出して準備してほしいと前から頼んでいたけど帰ってj来ない。

 携帯には出たけれど帰れないという。

 どこで何をしてるんだ。

 この年になっても自覚がないのね。

 じいさんはもうリタイヤしたのに。

 自分は遅くからでも帰って準備するつもりなのだろが、

 そうはばあさんが許さない。

 日のある間 午後のめいっぱい

 「パパはどこに言った はよ準備はな

 明るいうちに準備しないと。 じいさんはきちんと

 正月の餅つきはきれいに庭を掃いて拭いて

 打ち水して清めて あれこれしていた・・・

 パパはどこへ行った?」

 これを延々、リピート、途中からのダルセーニョもあるが、

 しばらく全休符ぶんくらい休んだら、

 また懲りずにリピート。

 「知りません  パパは生きてはいますが

 家にいません。どこに行ったか知りません」

 それを繰り返しばあさんの対応に辟易しながら

 掃除や洗濯や「餅つき準備以外の事」で手がかかる私。

 

 今までのペースを死守したいばあさん。

 そんなことお構いなしの主人。

 家にずっといる私が板ばさみでしんどい今日の午後。

 普通に掃除したいだけなのに。

 思わず声を荒げていたら 大丈夫かいなと

 壬生娘の携帯の向こうのゆうさくくんがいぶかしがる。

 

 もう主人はあてに出来ない。

 餅つきなんかもうしたくない!と叫びたいけど

 叫んでも仕方ないので、

 納屋の二階にはしごをかけ、

 這い上がって荷物をおろす。

 このまたはしごが、私の体重+荷物分を絶えてくれるかどうかわかんない

 しろもの。

 釜に、おくどさんに 七輪に せいろに もち箱に

 一番重いのが餅つき機。

 はしごのところまで引きずりだしたものの、

 さて持って降りるのに往生、

 はしごの途中で、「木に登ったけれど降りられなくなったネコ」状態になって

 しばし立ち往生。落とすわけにもいかない。

 しかし こんなことでへこたれていては

 主人を当てにしない決意が台無し。

 じいさんは叫んでも聞こえない。

 うるさいばあさんは自室にわたしが追いやったから。

 結局 頑張って降ろしてどうにかなった。

 

 あっ いま主人の帰ってきたバイクの音が。

 

 結局何も家の事の気にしない主人を育てているのは私。

 ばあさんの小言をがまんしてすり抜け

 遅くとも 頼ればいいのだろうけど

 あの小言の嵐に耐えるより

 自分で納屋の二階に上がったほうがマシ。

 

 ばあさんがうるさいのは

 明日午後から下り坂なので

 晴れているうちに済ましたい。

 もち箱も洗って干して乾かして・・そこまで先を読んで

 うるさく言っている。

 

 あっ 降ろしてくれてありがとうと一言で片付くんだろな。

 それも私が降ろしたよといわないと気がつかないだろうな。

 

 えっ? 今夜のご飯は何? ばあさん勘弁してよ。

 いまから買い物行くからさ。

 

 どうこう言っても あすは楽しい餅つき。

 姉の家族も来る。

 家族の行事は続けられるものなら続けたい。

 メアリーは年末年始の休みにくいところを

 餅つきのために休みを取ったらしいから。

 

 

 

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こりゃ だめだ! 掃除

2009年12月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 昼からはもち米をはかりました。

 5合マスも1升マスもないので1合でせっせと20回。

 それを5回繰り返して、5臼分仕分け。洗うのは明日にする。

 

 壬生娘がせっせと引越しをしている。

 ピアノだけは楽器屋さんにお願いしたけれど

 後は、自分たちでトラック借りたり友だちの手を借りたり

 忙しい年末を過ごしている。ゆうさく君が年内に寮を出なくてはならないから。

 まだ、引越し先のゴミ出しの段取りがわからないから

 ダンボールとか詰め物の新聞紙とか持って帰ってくる。

 昼からはゴミの仕分け。ちょうど今日は紙ごみとナイロンゴミの日。

 ダンボールは切ってたたんでゴミの日に。

 さて丸まった新聞紙はどうしよう

 ゴミに出すにはかさが高すぎる。

 そうだ風呂の焚き付けにいいわとぎゅっと絞ってストック。

 まだ残っている。

 そうだ窓を拭こう。新聞のインクがきれいにしてくれる。

 幸い、土曜日にねずみ捕り物劇をした母屋の縁側は片付いている。

 縁側なんて贅沢な空間。ねずみを走らせるだけではもったいない。

 そういえば ネコを飼えばねずみの件はクリアできるよね。

 ネコほしいな・・でも世話もしないと・・なんて思いながら窓拭き。

 サッシ8枚裏表を頑張りました。

 そしてその勢いで

 何を思ったか キッチンのサッシと換気扇に取り組んだ。

 換気扇もレンジフードと 部屋の換気扇と2つある。

 毎年、換気扇は主人の分担で、主人はきれいにはしてくれますが

 それは見えるところだけ。

 昨年なんて、蒸気を吹き付ける道具を借りてきて、

 そこらじゅう水浸しで掃除してくれたような。

 今年は目につかないとこもと、ドライバーを持ってきてはずしました。

 これまた裏はえらい油汚れ。

 マジックリンをペーパタオルに吹きつけ

 洗剤湿布。 しばらくおいてこすってみたけれどなんか無理。

 汚れを落とすのじゃなくて、暦年のこびりついた油の垢を

 こそげ落とさないと無理と判断。

 金物のへらを持ってこそげ落としたら、

 落ちるには落ちますが、どうやら油の皮と一緒に

 本来の塗装までこそげ落としている。

 こりゃ 駄目だわ。

 

 指も手首も腕も肩も背中も、一連つながっているところが

 全て痛くなりました。 やめときます。

 たぶん明日じゃなく あさっての餅つきくらいに筋肉痛になりそう。

 明日から主人は休みだから 頼むことにします。

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ばあさんは見た!

2009年12月27日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 メアリーも私も1週間前から気配を感じていた

 ふと 背後によぎる黒い影。

 なんなんの? いま感じたよね黒い影。

 そして何かがわかっても とても手におえないと感じ

 黙って放置していた。

 我慢すればいずれはその黒い影は消えてくれるだろう。

 しかしその黒い影は居座り巨大化するかもしれない

 とても怖い・・・。

 

 そして昨日、

 「あんたに言っても仕方ないけど・・」とつぶやきながら

 レッスン中のドアを少し開けるばあさん。

 右手にどうしたものか、ハエたたきをもち

 左手でドアを開け、片目だけで私に訴えるばあさんは

 先日のよぎる黒い影より怖く見えた。

 

 この雰囲気に私はすこしレッスンを中断し

 ばあさんのいるところにそっと行った。縁側である。

 あそこにいるんだよ。と指差すばあさん。

 私はばあさんの指差す方向をみて

 あそこに黒い影の正体がいるんだなと察知した。

 

 ばあさんは指差した方向を凝視している。

 私は縁側の不用品を外に出すことに集中する。

 不用品はせっせと裏の物置に片付けられた。

 じいさんも手伝う。

 さてほぼ片付いたところで、縁側の戸、トイレへのドア、座敷への

 障子を全て閉じたことを確認し、

 右手に新聞紙を丸めたものを持つ。

 こんなので黒い影は撃退できるのか。

 それはわからない。 私は運動神経が鈍いほうである。動体視力も

 悪いと思う。

 

 最後のダンボール箱を排除した。

 そこに黒い影はなかった。

 「あっ そこじゃない! じいさんの後ろだ!」

 ばあさんは 耳の遠いじいさんが何を叫ばれたのかわからないまま

 立ち尽くしている後ろに回り込んで、

 来年80歳になるとは思えないほどのすばやさで

 右手に握り締めていた ハエたたきで一撃。

 

 さすがである。

 一撃で気絶したのは

 大人の親指ほどの

 かわいそうだが仕方ない。

 そのあとばあさんがとどめをさして

 私が包んでゴミに出した。

 

 そうなると思っていた。

 私が右手に丸めた新聞は、あくまでも

 ばあさんの手前、退治する格好だけのもので

 ばあさんがし止めると信じていた。

 だって最前線で踏ん張っていたのはばあさんだったもの。

 

 そのあと掃除機をかけて吹き掃除。

 30日には縁側で餅つきをする。

 ねずみのおかげで片付きました。

 

 レッスン中断は5分ほどの

 捕り物劇でした。

 ばあさん バンザイ!

 

 

 

 

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ピアノの引越し

2009年12月26日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 ピアノがない生活は考えられない!・・と

 今日、ピアノを運びました。

 いつもお世話になっているきたむら楽器さんに

 トラックを出して頂きました。社長さんに運び方を指導を受けながら

 ゆうさくくんと、お友達2名に手伝ってもらって、そして壬生娘とで

 第二教室のアップライトを運び出しました。

 北村社長の取り計らいで、天気が良かったので

 ふとんには包まず紅白のリボンをかけて、初荷風に仕上げていただきました。

 昔はよく紅白の荷姿で納品に行ったものだけど

 最近はめっきり減ったそうです。

 

 壬生娘が小学生のとき練習用に買ったものでした。

 いつもレッスン室のピアノを弾いていて

 このアップライトはほとんど弾いていませんでしたが、

 毎年調律はしていましたので、ご機嫌はいいピアノのだと思います。

 

 私はレッスンで立ち会えませんでしたが、

 新居にピッタリおさまったそうです。

 

 

 

 

 

 

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ヒートテック

2009年12月25日 | よしなしごと・日々のつぶやき
薄くて温かいと評判の
ヒートテック下着を買いに行きました。
夕方のリバーシティでゆっくり買い物をするのは久しぶりです。
食品売り場は、いつも近所の小さなスーパーで慣れているので
広すぎてウロウロするばかり。
お目当ての物に行き着くまでが大変。
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24日 お尻でアイロン

2009年12月24日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 今日も午前中でレッスン終了。

 昼からは日ごろしないことをと・・

 掃除じゃなくて、主人のズボンのすそ上げ。

 仕事用は買ったところですそ上げしてもらいますが、

 普段着用コープのカタログで買ったズボン。

 ウエストサイズはわかるので確認して、

 股下はサイズは一番短いのにしているのにまだ長い。

 家で履くだけだからと思っていたけれど

 引きずっている、はかまじゃないんだからやっぱりすそ上げ。

 昼から久しぶりに出したホットカーペットの上で

 針仕事。ズボン二本。つまり足4本分、結構まつり縫いは疲れました。

 1本仕上げて、アイロンとおもったけれど

 なんせレッスン室でしているものだから

 アイロンのあるばあ様居住区まで行くのが面倒くさい。

 そうだ!

 ズボンのすそをきれいにたたんで、私のお尻の圧と

 ホットカーペットの熱でな~んちゃってアイロン。

 これが結構いける。

 そしてお尻アイロンしながら2本目、仕上がったころに眠くなったので、

 二本目はきれいに伸ばしてその上に座布団をしいて

 寝転んだ。 15分ほどうたた寝しただろうか、

 背中があったかくてお腹が寒い。

 ひざ掛けがちかくにあるのだけれど引き寄せる気力もない。

 お腹が寒くて風邪をひきそうだから起きました。

 

 まあ その針仕事の合間にばあさんが入ってきて

 あ~だ こ~だと言う。

 なんせ 洋裁の先生だったからきっとうるさく言うんだろうと思ったら

 そうではなくて、的外れ談義。

 「なんで すそ上げしてる?」

 なんでって そりゃパパの足が長くないからでしょう。

 

 そして寒いだのしんどいだの もう針仕事はできないとか・・

 (誰も針仕事はもう頼まないからね・・・)

 「針仕事といっても、ばあさんは気がついていないだろうけど

 私ならさっさと糸を通しているのだろうと思ってるでしょ

 もう私も老眼かけての糸通しなのよ。」

  ばあさんも大変だろうけど、娘もいつまでも若くないんだよと

 言ったつもりなんですが、どこまでわかってくれてるのか。

 

 それから買い物に行って

 ayameさんところへ注文のシャンプーを取りにいったら

 今からでもできるよといわれ、カットしました。

 お正月用ヘアースタイルにしてきました。

 今日は写真を撮りませんでしたが 毎度黙って座ればいい感じに

 仕上げてくれました。

 抜け毛が気になると相談したら、更年期に女性ホルモンが少なくなったら

 抜けるそうと聞いて、こりゃ仕方ないなと納得。

 しかし手は打たなければと、お勧めの養毛、育毛剤を使ってみることに。

 そしてこれからブローというときに

 主人からメール。

 え~っ まだ6時過ぎだよ。いつもなら9時前なのに。

 どうもクリスマスイブだから家族と過ごすようにと

 会社の配慮だそう。

 

 どこ?メールが来るもんだから

 美容院と送って、家に帰って私を見ても

 何もコメントがない。

 夫婦も長くやってるとこんなもんか・・・。

 期待はしてないけれどね。

 

 すそ上げしたズボンを早速履いていたわ。

 短くしたつもりがまだ長い。

 秋に履いていたズボンと股下をそろえたつもりなのに。

 どうやらお腹が出てきて 正常なウエストの位置でもうズボンが履けないみたい。

 ウエストが下がってその影響だわ。

 

 とういうことで

 主人と二人で豚汁と ローストチキンで夕食。

 豚汁は コープの筑前煮用を細かく切って具にしたから

 ちょっと変ですがおいしいです。

 ローストチキンは焼いてあるのだからチンするだけ(汗)

 メアリーは仕事。

 壬生娘は新居に荷物を運び込みがてらデートとちゃいますか。

  

 

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23日祝日

2009年12月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 今日は休みで明日が終業式。

 小学生はいっそのこと明日も休みでそのまま冬休みになったらいいのにと

 思っているのでは・・・。

 

 そんな祝日、午前中はレッスンをして

 午後からは壬生娘たちの買い物に付き合っていました。

 それから家族の分も年賀状作り。

 昨夜は主人の年賀状を確認してもらったとき

 「おかあさんて すごいね 年賀状が作れるなんて・・」

 主人が私をほめる。

 パソコンを私なんかよりいろいろできる主人にほめられたって、

 なんかイラスト集から探して字を加え、

 住所録の登録を確認してカラープリントするだけなんで

 主人も簡単にできると思うので、なんか変な気持ちですが

 ここ 何年も年賀状は私にまかせっきりなので

 労をねぎらうつもりでほめてくれたのだと思うことにします。

 

 夕飯をしてまたひとりだけレッスンをして

 今に至っております。

 掃除はいつから始めようかな・・。

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「のだめ」見てきました

2009年12月22日 | よしなしごと・日々のつぶやき
冬休み前の、女性day。
今日しかないだろうと観てきました。

アニメで音楽をイメージしていたのを
実際音と映像のハーモニーで観られるなんて
楽しくて、おもしろくて、感動して
ホロリと涙して
いい時間でした。

映画が済んだらすぐ帰り
年賀状作りです。
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主人のトホホ=私のトホホ

2009年12月21日 | 夫・グチっているのが多いかな

もし主人がブログを書いていたら・・

 

昨日は信号で止まったとき、用事を済ませようと携帯を握り、

信号変わって、左折したところで御用となりました。

罰金6000円。 壬生娘よ、立て替えている分のお金はやく頂戴ね。

(なにかと物入りの時期に娘のにせっつくのもなにかと思って

 言ってないのだけどね)

 

今朝、湯たんぽの中身をこぼしてしまって

布団を干した。幸い天気いいから良かったのだけど、

布団を干した後にかあさんが来て、「そこをどけてくれる

その竿、先日折れてゆうさくくんに治してもらったのよ

たわんでるでしょ。だから軽いもの専用なの」といわれても僕にはわからないよ。

でも今から洗濯物を干すみたいだから他の竿にかけかえました。

 

 

  主人目線で書こうかと考えましたが

 ちょっと無理なのでやめます。

 だって家のことをそれほど考えずに生きているように思えるのだもの。

 そのボケぶりには怒る気にもなれませんでした。

 

 さて布団を干し変えた後、

 どういうわけか、こんな古いものがあるんだよ

 捨ててもいいかな。

 私に聞いてくる。

 何?

 それは私の部屋にあったゼンリンの住宅地図。

 パパ、どういうわけかじゃなくて

 それ先日いるから私に貸してほしいと取りに来て、

 なんか営業のルートを模索してたんでしょ。

 だったら捨てるのじゃなくて、私に返してよ。

 古くてもたまにですが重宝しているし、私は地図を見るのが好きなんです。

 

 よく話を聞けば会社の誰かが新しいのを買って

 会社の車に積んであるらしい(会社は買ってくれないとか・・)

 自分が新しいのを見られるからって

 私から借りた事実を忘れられるなんて、

 それはもう特技の域に達しているのではないでしょうか。

 

 

 

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