今朝になって
主人が留袖を知らなかった事実は
主人のなかではもうすっかり 封印されたと言うか
封印なら入っているからいいけど
おそらく 忘れ去りたい 最優先の事案になったようだ。
昨夜、一方的な電話で 欠席になった 義姉。
今朝になって 電話があり
「やっぱり ○○ちゃん(うちの主人)が いろいろ言うし
出席するわ」となった。
いや~ 主人はいろいろ言っていないと思う。
事なかれ主義だから
欠席する!と言ってきたのに無理やり引きとめはしないはず。
留袖は用意はしていたが暑い。
服はそれより以前に買いにいったがなかった。
何を買っていいのかわからないと。
それに○○ちゃん(うちの主人)が ドレスだなんていうから・・・。
主人の電話の話は聞いていないが
「ドレス」の解釈の仕方が違ったように思う。
留袖を知らない人が 「ドレス」発言をすると
どえらいことに 感じたのかも。
そうだよな~
義姉さんは私より10歳くらい上のはず
だんだん 私も含めて 頑なになる。
一般的な社会の対応がしにくくなる。
面倒くさくなる。
仕方ないよな。
み~んな 年老いる。
これは壬生娘と意見一致。
義姉さんが なんと言おうと お付き合いは年に片手ほど。
留袖をしらなかったパパのほうがよっぽど問題。
情けな~ 壬生娘がつぶやく。
そこで 週明けに義姉さんと服を一緒に調達しに行くことになった。
緩衝材の壬生娘も同行を頼んだ。
その前に 仕事が休みの今日、服の下見にいくことに。
いちばん気の毒なのはメアリーかな。
ほら キャンセルだ! キャンセルをキャンセルだ・・なんてね
仕事の合間に 式の段取りをするのは 大変ですわ。
ほんま
留袖なんて着たことなくても
身辺のことをもうちょっと興味もってくれてたら
留袖がなんたるものかわかりそうなもんなんだけど。
話はそこに戻るのでありました。