かわいいばあさんになりたいもんだ

 

ほんと

うちのばあさん、かわいくないよ。

 

年寄りになると　わがままになるのはわかるけど

ちょっと　いただけませんね

 

わかっているけど

仕方ない

 

食事は文句ばっかり言って食べているし

やわらかいものや　口当たりのいいもの　細かく刻む

やることはやっているつもりだけれど

あれだけ　食事のたびに　自分が食べられないことを

文句ばっかりいってたら

作る気もうせるし、

いっしょに食べたくなくなくなります。

あまりに文句ばかりいうから

耳のきこえにくいじいさんもちょっと切れて

「我慢して　食べ～や」

 

今朝は隣の医院へ。

私はついていかなかったけれど

栄養剤をもらってきていました。

　これ知っています。亡き義母ももらってきていました。

試しに飲んでみたけれど　ちょっと私は　嫌です。

お医者さんも、あんな風に訴えられたら

こんなのを出すしかないんだろうと思う。

義母も随分飲まずにあまらせていたと思う。

それと　漢方ももらってきていた。

 

たぶん　どっちにしても

効かない、あんなもんもらっても仕方ない

あんなの出す医者はあかんとかなんとか

文句三昧は想像がつく。

 

だって劇的に改善するわけないじゃん。

もうあきらめてよ。

 

昨夜は一緒にご飯食べるのもいやだったから

長女、次女、孫と外へ食べに行きました。

ばあさんの食べやすいものを作ってからね。

いつもなら、なにか作ったら

外食も面倒くさいので　これで済まそうかになるんだけど

昨日は外に出たかった。

 

出かけることは伝えなきゃならないから言うけれど

さて　出かけることにも一悶着。

帰ってからも一悶着。

 

外へ出られるときは　精出して出よう。

そのうち　寝たきりになって出かけることもままならないかもね。

 

 

いつかは自分も通る道。

そのときは　かわいいばあさんでありますようにと

祈るばかりです。

 

「うちの　ばあさんはひどい人やった・・

ほんま　苦労したわ・・私はましな方や・・」

なんて　言いながら思い切り　わがまま言ってるのでしょうか。

予想はついていましたが

20:45くらい、娘からメール。

山電が高砂で人身事故のためストップ。

まえも　あった。高砂、伊保間で誰か飛び込んだ？

とめるなら、明石でとめてよ。すぐにＪＲに乗り換えられるのに。

でも仕方ない。明石を出て高砂に着くまでに人身があったのだから。

 

私のレッスンが終わるの21：30

待っていれば迎えに行くとも返事したが、

ふと　ばあさんと主人が話しているのが聞こえる。

ご飯たべてる。　幸いビールは飲んでない。

 

試しに聞いてみた

「人身でストップ。　高砂駅まで迎えに行ってくれる・・かな」

「高砂駅ってどういけば？」

 

こりゃだめだ　もう迎えに行く気ないね。

ちょっと調べりゃわかるのに。

「浜国を東に行けば　駅にいくよ」

まず　地元用語250号線　浜国を理解しているのかどうかわからない。

 

もう　疲れてるのよね。主人も。

 

今から迎えに行けば9時過ぎに高砂に着くのに

私の仕事が済んでからだと　10時過ぎ。

そんなの計算していない主人。

娘を出来るだけ早くつれて帰ろうなんてこれっぽちも考えてない。

 

「おかあさん　行ってくれるかな・・」

 

まあ　最初からそのつもりだったのだけど。

 

娘も察しがつくから、SOSメールは主人にはしていない。

 

高砂さんには悪いけどほんに　駅前何もない。

 

ナビなしの我が家の車で

夜間の行きなれていないところはちょっと大変ですが

 

まあ　帰りに娘のおごりでラーメンへ。

おいしくたべたけれど

おかげで　朝まで胃もたれしている私です。

残暑まだまだ厳しく 親はうるさく

今日は晴天。

昨夜は涼しくて　こおろぎの声が聞こえてきました。

 

 

ここのところ　こっちの更新が少ないよ！なんて　知り合い読者から言われておりますが

教室と孫のブログでいっぱいいっぱい。

主人のこと愚痴っている時間はないみたい（笑）

 

実質、孫とばあさんと仕事の板ばさみ。

挟まれている割にはやせないです。

 

ほんと　ばあさんうるさいよ。

わかっていても　うるさい。

 

昔からしょうもない　なんでもない話題なんてしたことないし

したくても　聴く耳持たなかった人が、

 

今になって　これ何？　何が入っているの？　何に効くの？なんて

聞いて来られてもね・・

わかっているけど　つっけんどんにしか答えられない。

一昔前なら　こんなしょうもないもん　買ってきて　無駄遣いばかりして・・

なんて　コメントが返ってきていたのですから。

 

 

だいたいサプリなんて、何に効くなんてことはないのですから。

これが　主人なら適当に「○○に効くよ」なんて　うまく流すのでしょうが。

 

「あんたは　いつも　けんか腰でモノを言う。　ただ聞いているだけなのに。

こっちは年寄りでなにもわからないから　聞いているだけなのに」

　年寄りで　なにもわからない・・と盾にして　ほんと

いやはや　うるさいよ。

雨・熱中症・計画停電・太陽光発電

 

熱中症で命を落とす人もいる夏。

熱中症は室内にいてもなる。

だから　節電エコなんて気にしないで・・なんては言ってないか・・

無理をせずに

適切なエアコンを・・なんて報道があるから

 

3年位前まではあれほどエアコン嫌いだった私が

一晩中エアコンのお世話になっております。

 

昨年の、計画停電の話、今年はどうなっていたのでしょうか

昨年も今年も電力事情はかわらないと思うのに

計画停電、関係なかったのかな

なんか　計画停電の計画と告知だけでも随分費用がかかったことでしょうに

どっちにしても　家のある地区は主要施設があるとかで

停電の地区ではなかったのですが。

 

久々の雨。

こんな日もなくてはならないのですが

災害がおきそうなゲリラだけはなって欲しくない。

 

しかし　太陽光発電の我が家では

雨がふると発電しないから

身勝手ではありますが晴れて欲しい。

主人は店長？

 

ホームセンターで買い物していたら

 

君は店長か？

 

いかにもクレームをいいたそうな人から言われたそうな

 

えっ？　店長！？（ちがうで）

 

 

言った人は　ごめんごめんと去って行ったそうですが

 

 こう暑いと　間違いも起きるのね

 

たぶん仕事途中で　名札を首からさげて立ち寄っていたからでしょうが

間違えられたのが「店長」でよかったではありませんか。

 

 

そうめんアイス

そうめんの塩味がして
ほんとにそうめんが入ってました。

ご当地アイスです。

たべたのは壬生娘ですが。

鯖煮

鯖を買ってきた。

「これ煮るわ」とばあさんが言った。

しばらくして呼ばれた。

「わかんないから　煮て！」

いいけど　今までなにしてたん？

「お茶、沸かしてたんや」

やかんの中をのぞきこんだ。

よかった。今度はちゃんとお茶パックや。

この前はだしパックが入ってからね。

だしパックだけなら使い道があっていいのだけれど

だしパックとお茶パックが仲良く入ってたからねぇ。

 

鯖の煮付けの段取りだけしたら私は引っ込んだ。

今のところ生活の基本習慣はできている。

 

鍵を閉める。

火を使ったらそばから離れない。

 

火加減も弱火にしてくれていて

無事　さば煮はできました。

 

わからん！の一点張り

先日、市から介護認定の更新の調査に来てくれた。

 

どこまで覚えているのかばあさんに質問が。

 

今日の日付

名前

さっき食べたお昼ご飯の内容

家族は誰と住んでいるか

ご飯は誰が作っているか

買いものはしているか

 

名前を聞かれた時

ムッとして　わからん・・・。

 

こんなの聞くのがこの人の仕事なんやから

答えてあげて・・といっても

 

以後、何をきかれても　わからん！

唯一答えたのは

食事と買い物は家族がしている事だけだった。

 

ほんとに思い出すのが面倒でわからないと答えているより

あほらしくて、覚えていようが、覚えてなかろうが

答えてやらない・・との顔つきだった。

 

身体？　しんどいといいながら動きますよ。

そうでないと私の負担が大きすぎるわ。

室温35度越え

水分補給しながら
レンタルDVD三昧


運動不足になるので
見るのやめます

みるときは29度にしてます

いつまで生きるかわかんない

トイレに一番近い座敷がじいさんの部屋。

 

畳の上にじゅうたんを敷いているが

もういつから敷いているか記憶がない代物

そのうえに　ベッドに寝ているじいさんはまだいいですが

孫も遊ぶ。

おまけに、畳がへこんでいるところがある。

 

ばあさんに、畳ごと替えようといってもなかなか首をたてに振らない。

費用の問題でもないらしい。

新調してもいつまで生きるかわかんないかららしい。

そんなこといわれても、後を継ぐ私はまだまだ使うのだけど。

費用は私が持って取り替えても

新しいことは受け入れられないばあさんは困りもの。

 

畳はあきらめて、じゅうたんを上敷きにすることにした。

それすらも、許可しないので、

うそも方便。

ダニがいっぱいで、孫の肌が大変なことになってると

鈴乃のあせもを見せた。

幸い孫は顔にあせもはなくて、足だけあせもかアトピーかわかんないけど

見せたら、納得して　イグサの上敷きを買うことに承諾してくれた。

 

ベッドにおおきいテレビに、それと孫のプラレールをごっそりのけて

こわごわ絨毯をのけて、やっぱりね。

これは　畳も干さないと。

主人に頼んで畳をひどいところの2枚ほしてもらった。

畳の下は新聞紙と思いきや

なんと床下から湿気が上がってこないようにとブルーシートが敷いてあるではありませんか

こりゃ下から湿気は来なくても、上からのも逃げていかないわね。

 

たたみに黒かびが。

ダニより怖いかも。

しかし　それを見ても畳替えを拒否するばあさん。

拒否より、もうなんとも感じないのだろうな。

仕方なし、カビキラーをスプレー　ふき取って天日干し。

畳下は新聞紙にとりかえ。

 

そういや大昔、私が小さい頃は、

毎年五月に畳を全部あげて大掃除をしていました。

畳を立てかけて干して　竹ざおで叩いて

昭和の風景です。

台風で床上浸水しそうになったとき

ばあさんは、仕事に出ていたじいさんにかわって

あの畳を全部ひとりでめくっていました。

すごいパワーでした。

たぶんあの時の畳のままです。

おそらく　もう死ぬまでこの畳なんでしょう。

 

畳をめくったら昔の新聞で、おもわず読んでしまって

掃除が進まないこともあったのよなんて

昔話を娘にしても、ピンとこない娘。

 

暑い中、総出でじいさんの部屋大掃除。

 

私がやけくそぽく、布団を干すために　ベッドから引きずりおろすのをみたじいさんは、

こりゃ　やばいと思ったのか（笑）

2階のばあさんの部屋に避難。

 

1日　寝てばかりのじいさんの布団、マットレスを久々に干せてよかったわ。

 

さて　孫が手伝うのか　邪魔するのか。

あんまりちょろちょろするので

バタバタの私のお尻にぶつかって転んで泣いておりました。

 

この上に畳上敷きを敷きました。

 

 

じいさん、ばあさん、私とで

この際、捨てるもの、捨てないもの等で

ひと悶着。

 

朝6時起きで墓参り

この大そうじ

そのあと、主人のところの墓参り

 

一日終わりは

恭一を引き取り一緒に寝ました。

 

へとへとでしたが

ああ　これもまた

家族でワイワイ

幸せなお盆の過ごし方かも。

 

 

墓参り

早朝からでかけると眠い

今回は、もうじいさんが、しんどいからとパス。

いまからじいさんの部屋そうじ。

車買い替え

もうすぐ20万キロのワゴンR
ご苦労様でした

新しいの契約にきました
色はかわいいパールピンクにしました


みんなひまだから、あそんでます。

似たものビン

 

左がウニ

 

壬生娘が入れた右の　ピーナツバターを

ウニと思い込んで　一口。

 

うへ～っ

甘かった。

最近、ごきげんに

朝顔が咲いています

今日は小学生6人を引率して
西宮まで行っていました

いや～そうでもないと思っていたけれども
帰ってきたら、グッタリ。
9時過ぎに布団に入っています。
昨年までは、帰ってきたら夜にレッスンをしていたのですが
もう歳ですわ。
詳しくは明日のお仕事ブログで、

ヤケ買い

この暑さ、

体調が悪くて病院へ連れて行くことを考えたら、そりゃラクなんですが

 

体調がましだと、いろいろ言い出す。

まずはゴミ。

 

ゴミ袋がもう無いと言い出す。

1枚あるんだから。

私の仕事が済んだら買いに行くからと

何度言っても

 

また　ゴミ袋がないと言い出す。

 

もううるさい。

うるさがると

口の利きかたがわるいと、怒り出す。

袋がないといっているだけなのに・・・とね。

私が仕事してるなんて気にしない。

だって　すわって楽譜の浄書をしてるだけだから

そんなの仕事と思っていない。

 

ちょうど肩もこったし

気分転換に　買いにいった。

 

ただし、なんかむしゃくしゃするので

もう　ゴミ袋ゴミ袋と連呼されないよう

300枚買った。

 

これだけ買ったら　死ぬまであるんとちゃう？と

口にはださずに　思いながら買った。

 

しかし　市推奨ゴミ袋300枚は結構重い。

 

 

土曜に隣の医院で

介護保険更新の記入表に

「妄想」はないけれど

「暴言」のところにチェック入れといて・・と頼んだら

ハイハイとチェックしてくれた

それだけでも　なんかうれしいわ。