昭和40年くらいから 母が使っていたミシンを
昭和終わりのころに生まれた娘が
令和になって初めて使ってみた。
電気のミシンもあるのですが
この古いのが好きなので。
壬生娘は雑巾作成。
練習には雑巾はもってこいだね
とりあえずどこでも縫えばいいのだから。
壬生娘の腹腔鏡手術なんですが
へその奥を切って そこから胆のうを引っ張り出すのですね。
開腹手術より予後は良好なんて言われてますが
退院後も なにかと痛いようで。
現役看護師さんが生徒さんにいらっしゃいまして
「内臓なんて人体図にあるみたいに きちんと納まってないのよね
掻き分けて引っ張りだすのですから
そりゃ いろいろありますわよ
お腹の外の傷自体は小さくてもね」
納得。
孫の朝ごはん風景 24日(火)
壬生娘の退院後 ピアノ練習に付き合ってもらっている恭一も おどけて嬉しそう。
娘1
2年前、胆のうが痛くて入院した 壬生娘。
いつかは手術だなといわれつつ
今年の夏、3回も あの脂汗と冷や汗がでるひどい痛みに襲われ
覚悟を決めて病院へ。
2年前は胆泥だったのが 胆石になっていた。
石に育てたのですね。
18日 手術にあいなりました。
来週私は 休みをとって 孫の世話と
いつもは娘が作ってくれている 夕食も頑張って作りますわ。
娘2
ずっと 鼻の具合が。
副鼻腔炎でアレルギーで。
昨日 メアリーが実家へ帰ってきた
手土産に 袋に入ったものを ちらっとみて
なんなの? かぼちゃのへたを持ってきたの?
そのように見えたのですが
かぼちゃのメロンパンでした。
かぼちゃのメロンなんていうのも ちょっとおかしいかな
かぼちゃパンか・・・
神戸にはパン屋さんが多い。
いろんなの売っているんだね。
おいしく頂きましたよ。
電車で50分くらいのとことろに住んでいるメアリー
夫婦で来てくれた
動物好きの 秀さんは さっそくちゅーるタイム
孫たちは まだ子どものいない メアリーのだんな、秀さんに
あそんでもらおうと まとわりつく。
そして じい様のところへ持っていくものの買出しをお手伝いしてもらって
ポテトチップ2枚で あひるをしてる 鈴乃。
メアリーが週の初め帰ってきていた。
壬生娘にそういや 尋ねられた
欲しいものが特にないので、和菓子がちょっと欲しいと言った。
で
涼観水
青もみじと鮎の型抜き羊羹をあしらった錦玉羹を、
ライムとレモン風味の羊羹の上に重ねました。涼を運ぶ夏の光景をうつした工芸菓です。
しばし 目で楽しんで みんなでいただきました。
思い出といっても、私の思い出じゃなくて 娘の思い出。
小学校のときの教科書に
ふきのとうのことがあったらしい。
2人の娘たちは 小学生のとき教科書で学んで
ふきのとうは 人知れず どこかの雪のしたで
ひっそりとあって、とてもレアで感動的な植物と思っていたらしい。
どうやら この思いを私がぶち壊したらしい。
「ふきのとう?
そんなん家にあるで、 ほらそこの鉢に」
当時、母が植えていたふきのとうがあった。
「ほれ そこそこ」
雪ふかい山でひっそりのイメージが壊れてショックだったらしい。
そんなん しらんやん。
私は 娘に言った事は覚えていないですが
しかし 充分ありえる言動でしたわ。
このまえの イチゴ狩りで 壬生娘が見つけた春。
こっちも ちっちゃな春。
なんと 風で橋も左に振っているらしい
橋の下
メアリーがこの近くに住んでおります
なんでまた 橋の下?
運動がてらポケモン集めだそうです
今年もどうぞよろしくお願いします。
正月も仕事の夫。
こりゃ ちょっと気の毒と
私もいつになく 6時前には起きてお雑煮を用意して
出勤してもらった。
そして それからでも初日の出を拝みに行こうかと思ったけれど
あかん だめだ 眠い
もう 無理をしてはいけない 体力の衰えを感じる。
年末、いそがしすぎた。
猫と二度寝。
というわけで 日の出じゃなくて
元旦10時のお日様。
快晴で 洗濯日和。
正月もマイペースな猫をみならって
私もいつも通り洗濯。
朝、あちらの実家に帰る孫たちに起こされました。
もう 行って行って 静かでよいわ
ひろこばあさまよろしくね。
大晦日は 父に雑煮を。
そのときに あんこ餅を食べたいといったから
そんなに お餅がええのかいな
そういうわけで 昼前に ぜんざいを持っていった。
また 食べ終わるまでお付き合い。
施設でもきちんと お正月のお料理をしてもらっていたのだけど
ぜんざいだけで満腹。
もうしわけないので 父の分を食べて来ました。
元旦は いつものスタイルを崩さないジジィと
ブログ更新をしている私でした。
ある意味 贅沢な時間を過ごさせていただいております。
それでは みなさまも よいお正月を。
昨日24日、午後、壬生娘が退院。
午前中に検査結果を聞きに行き
胆嚢に胆泥があって 胆管が詰まると痛くなる。
今度痛くなったら炎症がひどくならないうちにすぐ来てください。
または、予定が立ったら手術しましょう。
腹腔鏡手術は4日間ほど入院で済みますとのこと。
痛くならない限り わざわざ進んで手術にいかんわな。
それで 検査結果をきいて 午後退院。
朝はご飯を食べさせて
その前に洗濯済ませて
恭一を急に休ませることになったから登校班のともだちの連絡帳を預け
恭一を車に乗せて
鈴乃を保育園へ。
そのあとキャットフードを切らしそうだから買いに行き
父の施設へ。
壬生娘の病状を伝えるにも
耳が超遠いものですから 大声で伝えるのも一苦労。
「今から検査結果ききに行って それで今後の方針が立つんだから」
「そんなら 帰りにまた寄って教えてな」
えっ? そんな時間あるかいな。
病院で、壬生娘のスマホでゲームをしたがった恭一。
(私のは一切 さわらせないから)
お医者さんの説明のときに同席させた恭一が
スマホを離さないものだから
まさか 病院で叱るわけにもいかず
帰ってから
「先生が母さんのお腹を切るとか切らないとか大事な説明をしているときに
スマホをさわるとか何事ぞ!」
叱り倒したら
とりあえず ピアノを練習したら
ばあちゃんは怒らないだろうと
そそくさと練習をはじめる。
わたしはてんやわんやの5日間でした。
昨日は、メアリーが応援に来てくれて
鈴乃のお迎え等してくれたから
私は仕事ができました。
昨日はおなかが痛いと学校を休んだ恭一
登校前は朝練習までしていたのですが
直前トイレに駆け込み、
出たんじゃなくて 出ないのですよ
心因性の便秘か。
昼は
大学芋
ブロッコリー
とりあえず 野菜に繊維。
ゲンキで何事もないのが一番ですね。
今日25日はレッスンが休みなので
グリーンカーテンの朝顔たちを お役目ご苦労さんと片付け作業ですが
結構日にちがかかりそう すごい量でしたから。
あすも頑張ります。
お腹のいたい壬生娘と寝ていたジジィは昨日の話。
壬生娘はあんまりおなかが痛いので みぞおちですな。
ちゃんと昨夜から食事を抜いて 近くのクリニックへ。
そして すぐに中央病院を紹介され
即、入院とあいなりました。
胆嚢ですわ。
手術するかどうかは入院で様子をみてからのこと。
家族を呼んでといわれて
私が行きました。
検査結果を待たずして
お腹を押さえたら医者はわかったのでしょう。
ということで
今日はレッスンをキャンセルして
てんやわんやの1日でした。
夜はゆうさくさんと
これからのこと 子どもの子守のことなど
話し合いをしました。
同じ垂水区内でひと駅ぶんくらいのところに引越ししたメアリー。
なんか その日しかないとかで
忙しい中でのドサクサの引越しを確かこの前の土日くらいにやっていた。
土日くらいというのは こっちも忙しくて覚えていない状態。
あと 月末までのあけ渡しにまでにと
少々の残り物とゴミを取りにいきました。
メアリーが住んでたのは
坂を上り下りして やっとこさ 車でもひーひー言いながら着いたところが
とどめの大きな階段の上に家がある。
電車の駅からそんなに遠くないといっても
この階段を下りてまた
こんな階段を上がっていくようなところでした。
私は 娘んちに、用事があっても行きたくないわと宣言していました。
でも 引越し屋さんは やってくれるのですよね。 すごい。
階段割り増し料金なのかしら。
ピアノの搬送なら 階段つかうと割高だ。
でもね 平地人には理解し難いところでも
住んでいらっしゃるのよね。
郵便も、宅配も、コープも、ゴミの収集も、デイサービスの人が階段上がって迎えに行ってるのも
見た。
残りの荷物とゴミを運び出し 私の車にどんどん積み込む。
ゴミは実家に持ち帰り 私が捨てる段取り。
共働きで引越し先で さて 粗大ゴミはどうするんだ・・てなことになるでしょう。
区役所行って 転居届け。
そうこうしていたら もうお昼。
星乃珈琲でランチ。
メアリーのおごりでしっかり デザートも。
その後
海がすぐ近くにみえる
舞子六神社へ
鳥居の向こうに淡路島が見える。
新居の氏神さまは どこだろう たぶんここかなって
神様には失礼だけど 一番近そうだから
ここらあたりに 住まわせてもらいますとご挨拶。
こじんまりしていたけれど きれいな神社。
メアリーと真昼間に大払い祝詞を奏上している間にも
地元の人がお参りにきていた 愛されている神社のようです。
30日の輪抜けの準備もしてありましたし。
郵便局にも転送届けを出し、
メアリーの引越し先に物を入れたら
仕事に行くとかでタイムアウト。
カーテンの買い物は出来ず。
ま 昼間居ないのだから しばらく なくてもどうにかしたら。
今度のところは一応平らだし、近くにタイムスで車もとめられる。
でも 結局 どんなお部屋かは 見ないまま帰宅。
帰りに ゴミステーションで ダンボールを捨てました。
壬生娘が すっごい発疹が出来たので
小児科へ。
子どものからうつった症状はついでに小児科で診てくれる。
ようれん菌と手足口病に二つ同時にかかったそうな。
二つ同時が 100人一人。
ようれん菌でも発疹。
手足口病も 当然発疹。
最近の手足口病は、大きくなっているそうな。発疹が・・。
手足口病も進化?
風疹を疑われたが
たしか壬生娘は小学生時にかかっていたはずだし
妊娠がわかった時点で抗体があるか確か検査するはず。
そんなこんなで
土日は、2ばば体制。
弘子ばばさまに来てもらって
孫の世話をしてもらった。
ほんと 申し訳ない。
恭一はようれん菌だけだったので
もう回復して 今日は登校。
足の裏の発疹で歩くのがつらく
手の発疹でスマホも操作できず、
当然 口も。 お昼は おそばとスープ。
病気もつらいが
このしんどいときに
主人が二時間おきくらいに
「もう よくなったか?」と聞くこと。
返事するのもしんどい 娘。
だまって食べやすいゼリー買って 冷蔵庫に入れてやってるほうがありがたいと思う。
ようれん菌で寝込んだ鈴乃。30日火曜日。
そして2日(金) 恭一が同じく 休んで、
同時に壬生娘も発症。
同じく 小児科で処方してもらったが
昼から壬生娘だけ うなされるほどの高熱。
鈴乃の保育所に迎えにいけなくなり
私もレッスンが立て込んで
主人の帰宅をまって、 臨時延長保育をたのんでいた鈴乃のお迎え。
ただし 主人だけでは保育園にお迎え経験がないから
高熱の壬生娘を乗せていった。
あとから 聞いた話。
主人 保育園の場所を把握できないと思うので
いつものauショップの向こう側だといったら
方向がわかるだろうといったのだが
車は 反対方向に向かったらしい。
高熱の壬生娘は 「違う、右折でなくて左折・・・」振り絞って訴えたそうな。
かなわん 主人や。
かつて、私を救急で送っていくときも
目的方向と反対に向かったもんな。
おちおち 病気にもなれんわ。
非日常になると 判断力が鈍るらしい主人。
しかしだ これくらいが非日常なんか。