ふきのとうの思い出？

　思い出といっても、私の思い出じゃなくて　娘の思い出。

 

小学校のときの教科書に

ふきのとうのことがあったらしい。

 

2人の娘たちは　小学生のとき教科書で学んで

ふきのとうは　人知れず　どこかの雪のしたで

ひっそりとあって、とてもレアで感動的な植物と思っていたらしい。

 

どうやら　この思いを私がぶち壊したらしい。

 

「ふきのとう？

そんなん家にあるで、　ほらそこの鉢に」

当時、母が植えていたふきのとうがあった。

 

「ほれ　そこそこ」

 

雪ふかい山でひっそりのイメージが壊れてショックだったらしい。

 

そんなん　しらんやん。

私は　娘に言った事は覚えていないですが

しかし　充分ありえる言動でしたわ。

 

 

このまえの　イチゴ狩りで　壬生娘が見つけた春。

 

こっちも　ちっちゃな春。

父の施設からでも春が感じられます

父が家を離れて1年半。

現在の施設に住むことになって　もう1年が過ぎました。

家庭的な施設であたたかいスタッフに見守られて

体調の浮き沈みはそれなりにありますが

穏やかに過ごしています。

 

体は弱っていってますが

頭ははっきりです。

 

 

2階にいますので

ベッドを起こしてもらってベランダの窓越しに

小高い妻鹿の山がみえて　春が感じられます。

昨日はイチゴ狩り

毎年、お世話になる　福崎町東田原の高井農園さんへ。

 

ただし私は行ってません。

行けませんでした。宿題がまだだったんで。

そう　確定申告。　しかし孫がいない間に仕上げて郵送しました。

 

壬生娘や一緒に行ったひろこママから送られてきた写真を

順不同で一気に掲載。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで

わかったのは　例年　たのしくおいしいイチゴ狩り。

鈴乃はぶりっ子。

恭一はあまり食べないで　はしゃいでいるばかり。

入園料を払った分、食べようなんて気はさらさらないようだ。

 

春休み中に　予約を入れて行きますが

それほど食べない恭一ははずされるみたいです（笑）

だった　外のお土産コーナーで買って食べたほうが恭一には良いみたい。

 

猫でわかる季節のうつろい

 

 

 

 

猫でわかる　季節の移ろい

 

 

24時間好きなときに出かけられる自由猫

夜中に何度もお出かけする夜行性動物

 

お出かけ時間が長くなり

帰ってからもすぐに布団に入ってこない

 

 

それだけ暖かくなってきたんだな～

5になるか

 

1月に年に1回の介護見直しをして

昨年と同じ要介護4の認定を受けた父。

それが　虫歯を抜いてから

ガタッと気力と体力が落ち

食事も今までは支えられながらもベッドの横のテーブルに座っていたけれど

今はベッドで食べている。

 

ほぼ寝たきりに近い状態になったので

区分変更の調査に来てもらった。

たぶん明日はかかりつけ医の往診時に診断書を書いてくれると思う。

 

要介護4じゃないなら　もう5しかないな～。

施設のスタッフさん　いつもありがとうございます。

猫に邪魔をされながら奮闘中

なーんか　書く気がおきなかった。

原因は落ち着いて座る気になれなかった

まとまった時間　座れない。

あれこれ用事がある。

 

しかし　これ言い訳。

 

しなくちゃならない宿題を先延ばしに延ばし

提出期限が来るのに　出来ていない。

かといって　一夜漬けや　徹夜をする気力も体力もない。

 

こんなことにならぬよう、

昨年末にには1年分の領収書の整理はきちんとして書き出していたのだが

途中　発表会をはさみ、あれこれで・・

 

なんか　憂鬱な気分の私を

壬生娘が計算や集計を手伝ってくれた。

「お母さんの雑用を手伝うために　居るんだよ」

ありがたいことを言ってくれるじゃない。

娘は手伝ってくれるが

ジジィが邪魔しにくるよ。

 

それに

今朝なんて　はやくやってしまわなきゃと　あせる思いで

早起きしたら、いつものペースト違うのか

またもや　邪魔しいするジジィ。

 

 

そんなこんなで

とりあえず　必要事項をまとめたので

あとは　パソコンで納税コーナーに記入するだけのはず。

そこまで　いったので　やっとブログを書く気がおきました。

やれやれ。