播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

29日

2012年02月29日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

久しぶりの丸々一日、仕事がない日。

そうなんですが、次回の発表会に向けてのドラム譜を書いていました。

 

ゆるゆる起きて

カイロプラクティクにいって 鍼灸院にいって

帰ったら昼。

よ~し 映画を見に行こうと 新聞で時間を確かめたら

「はやぶさ」がぴったり。

すぐに電車にのり、お昼を食べる時間まではないので

弁当を買って映画館で食べることに。

平日だから ガラガラ。

弁当をたべるには周囲に気遣いはいらないのですが

サンドイッチかハンバーガーにすればよかったと後悔。

おかずが暗くて見えないのですよ。

ひじきの煮物なんて、どれだけつまんだか

どれだけ残っているのかわかんない。

 

テレビの予告で

渡辺 謙が「私が全責任をとります」なんて言ってた場面は

あそこだったんだな。

案外話の中では それほど重みを感じずにさらっと言ってのけた感じ。

 

話の展開など何も考えずに鑑賞できたから

心身をやすめるにはもってこいの映画でした。

それより本編が始まる前の

地元ニュースで、姫路駅の西側がどのように変わるか

ビジョンをやっていたのが興味深かった。

 

私が出かけると 後追いをするばあさんがいるもので

映画をみて四時前に帰宅。

 

さて楽譜を書こうとしたら

ばあさんが相談があるらしく お付き合いして一件落着のはずが

また同じこと何度も言い出すのではかどらない。

3月の休みはいつだったかな しらべておこう。

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うどん屋さんで

2012年02月28日 | 孫・2023は中1男子&小4女子

 

うどんを押し込むかあちゃん

いっぱいな僕

写真を撮り続けるばあさん

(メアリー撮影&コメント)

孫ブログにと思ったけれど

これは面白いので こっちに。

 

いっぱい食べさせてよく昼寝をしてもらおうと思っている壬生娘

もうすでに眠たい孫

ブログネタしか考えていない、いつもカメラを持ち歩いている私

 

つくしのうどんはおいしいです

狭い店内、お昼時は満員

2台のバイクを駆使して、2人のおじさんが出前をがんばっています

 

散歩の続きにどこへ連れてってもらえるか楽しみなうどん大好き孫

散歩のついでだから財布をもっていないのにうどん食べに行こうと言う私

どっちにしても私はおごってもらおうとひそかに決めている壬生娘

そしてみんなメアリーの財布に注目したのでした。

 

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27日 まだまだ寒いです

2012年02月27日 | よしなしごと・日々のつぶやき

昨日は午前中レッスン

昼からは レッスン室で昼寝

自分の部屋で寝たいけれど

なにかあったらすぐに起きられるようレッスン室で寝る。

ホットカーペットの上は寝た気がしない。

 

今日は孫が来る

電車を見に散歩です。

 

メアリーが休みでいるから

晩ご飯は頼もう。

 

日差しは春だけど 風は冷たいです

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浮き沈み

2012年02月25日 | よしなしごと・日々のつぶやき

短時間だけ話す人には

とてもまともに見え、話も合うのですが

一緒にいるとよくわかる。

やばいよ。

 

私「ばあさん ボケてきた」

主人「そんなん みんなそうなるやん」

 

確かにそうなんだけど

ばあさんと四六時中一緒にいる私に対する答えにはなっていないな~。

 

 

孫がちょっとだけ来た

いつものようにスティックを取ってドラムを叩こうとしたから

「今は ダメ!」と言ったら

黙って、くやしそうに下を向いて、スティックを床に落とした。

どこまで わかってくれているのか、わからないけど

成長しているのはわかる。

 

ばあさんのことで 沈み

孫のことで浮き上がる

 

浮いたり沈んだり

 

どっちでもいいけれど

私の手の痛みはよくならないかな

今夜は忘れずにお風呂で手のストレッチをしよう

 

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同じこと三回

2012年02月24日 | よしなしごと・日々のつぶやき

晴れたら晴れたでいそがしい

先週は孫が連泊していたから

ふとん干しやシーツ洗い

春を思わせるお天気で

布団も短時間で気持ちよく干せました。

 

午前中、歯医者にいっていたばあさん

 

「入れ歯をなおしてもらってお昼ごはんを食べたら歯茎がいたい」と

私に訴える

まあ 聞いてもらいたいだけなのはわかる。

「慣れるまですこしかかるかもよ もし痛いなら歯医者さんにいこうね」

三度同じことを立て続けに言うから

三度同じ返事をしたら

「同じことばっかり言うて・・」と怪訝そうにつぶやく

 

ほんと どっちが先に 同じことを言ってるのか

 

 

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室津へ牡蠣を

2012年02月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

発表会が済んだら、牡蠣を食べにいこうねと

靖子さんと休みをあわせて、昨年末に予定していました。

そこにさおりさんも、休みを合わせてくれて

女3人の牡蠣ランチに室津へいってきました。

今週の初めに予約したら

平日なのにランチ11:00の部は満席で

13:00の部に予約が取れました。

いってみると、牡蠣の食べ放題もしているので

大型バスが来ています。

住栄丸さん大繁盛ですね。

ぷりぷりの大きく育った牡蠣を焼きます

孫も来る予定でしたが、来なくてよかったですよ

焼き始めると、すごい勢いで牡蠣が ブシューと爆発して

中の汁が飛ぶのですから。

私なんて顔に直撃。 隣りのテーブルのも飛んでくる始末。

毎年来て、わかっていてもびっくりします。

上手く焼けてるかな~

おっ ぷりぷりの大粒。

前菜の酢牡蠣とえびの付け出し

そして焼き牡蠣だけでもおなかがいっぱいなのですが

牡蠣フライに

牡蠣ごはんに牡蠣の味噌汁とでおなかいっぱい。

牡蠣尽くしの 牡蠣御膳3150円。

食べていると曇り空の播磨灘もだんだん晴れてきて

いい眺めになりました。

どんなに 牡蠣でおなかがいっぱいになっても

別バラ。

場所を変えて

お茶だけのつもりが

お茶を注文するともれなくクロワッサンのアイスクリーム添えがついて来るそうで

それを断るはずがありません。

 

寒い間にもう1回行きたいです。

 

 

御津の道の駅

道中にある道の駅。

地元の野菜と前どれの魚が新鮮で安い。

今夜はカレイの煮付けです。

 

住栄丸

室津から赤穂にかけて、牡蠣を扱うところはたくさんありますが

初めていった所がここでしたので

牡蠣を買うのもここです。

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22日

2012年02月22日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

カイロの先生に、そうめんの里で ワンコインでそうめんの変わりメニューが食べられると

聞いていたので、急に思い立ってメアリーを誘って出かけたものの

メアリーは体調が良くなくて、少ししか食べられなかった、残念。

 

鍼灸整骨院へ行き始めて、もう通算30回は通ったかな。

腕から手首の痛みはなくなったけど

親指の付け根のプックリ肉付きのよいところの部分がまだまだ痛い。

必ず治りますよと言われたのだから治るよね。

ピアノが思い切り弾けないのが厳しい。

ホントは弾いたらダメなんだけど

全く弾かないわけにも行きませんからね。

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眠いです

2012年02月21日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

いつも楽な服ばかり来ているので

一日、黒のスーツでいるのも疲れました。

そりゃ 義母のこととはわかっていても

誰しも思う。 お坊さんの1時間10分のお経の間座っているのは苦行。

お坊さんはしっかり 正座補助の用具を使っている。

 

発表会前とかいろいろ用事で先週木曜から泊まっている孫は、

私が甘いのをいいことに すっかりわがまま。

ばあちゃん子になっている様子。

 

いやはや とにかく

いろいろありまして眠いです

 

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無事終了

2012年02月19日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

2年に1回の大人の発表会。

無事終了。

夕方四時前には終了して

後片付けは任せて

私は結婚式に直行。

明日は義母の四十九日。

 

冠婚葬祭のハードスケジュールです

身体、もつかな。

もつよね。

 

 

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金運招来ふくろう

2012年02月16日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

先日、唐突に新聞広告をみたばあさんが、

これを買ってレッスン室に置けばいいと

資金まで出してくれたのでした。

 

今まで縁起物としいて言えば

お寺さんがくれるお札くらいなもので

そういえば 泥棒よけお札も貼っている。

そんなものだったけれど

風水物的なものには一切興味を示さなかったのに

なんでまた 金運ふくろうなどと・・。

私もメアリーもびっくり。

ばあさんに何かあるんとちゃうかと

反対に心配なる。

 

手のひらにのるサイズでどこに飾ってもよいそうですから

レッスン室の棚に鎮座しました。

 

みなさまもよろしければ、この写真をみて下さい。

 

せっかくだからご機嫌に置いておこう。

そういや グリーンジャンボ、買おうかな。

当たったらどうしよう・・

な~んて 話だけでも少しの間楽しいですね。

よかったよかった。

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洗う選択肢

2012年02月15日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

私が若くて元気ならば あららで済むことかも知れない

でも最近 自分が仕事できる時間の限界を感じている

 

主人がトイレのマットに

ポケットに入れていたドリンク剤を落とし壊し

トイレマットが黄色のしみがいっぱい広がったのはこれは単なるアクシデント。

 

しかし これどうしたん?と聞いたとき

ビンが壊れたのは掃除したし それから拭いたとも

 

ドリンク特有の黄色のしみがいっぱい広がって

たとえ拭いても 湿っている状態で

主人には洗う選択肢はないのかと思う。

 

私が聞くと( 決して問い詰めていませんよ)

(でも 私が冷静に聞いているのが すでに問い詰められていると感じているのでしょうが)

拭いたことを強調する。

 

なにも主人に洗ってほしいといっていない

「これ 汚れたから洗っといて」でいいのである。

 

そして女特有の 思い出しムカつき (私だけの 特長かもしれませんが)

トイレマットがそんな状態でも全く気にならないのなら

私が日ごろトイレマットを洗い、交換し、掃除をしていることなど

全くもって知らないんだろうなとまで思える。

 

そしてだんだん腹が立つ。

 

しかし パソコンの具合が悪くなったら

すぐ診てくれたからよしとしよう

 

こうやって自分でムカつきを押さえるのであります。

 

このトイレマットですね。

「絶対 お父さんはそのままに放置しているだろうから」と

出勤前のあわただしいときに 一部始終を見ていたらしく

メアリーがメールで教えてくれたのでした。

私はほとんど新宅のトイレを使わないので教えてもらわないと

夜になってましたねぇ。

なんでもそうですが 物事は早いうちに解決しないと。

ほんのアクシデントなんですが・・・。

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エルジンてスイス製だったのねぇ

2012年02月14日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

主人は、自分が気に入っているものは

他人も気に入るものと思い込んでいるというか

それが当たり前と思っている しあわせな人です。

 

その独りよがりなしあわせ感が母娘を、静かに悩ませているなんて

思ってもいません。

 

私が得意な3行で説明すると

主人がオークションで私と、メアリーに時計を買ってくれたのです

3行どころか 1行で済んじゃいました。

外部からみると、とてもやさしい主人です。

 

しかし曲者なんですね。

その曲者状態は、当然私、メアリー、そして壬生娘と壬生娘の旦那である

ゆうさくさんまで理解しております。

 

事の発端は、おそらく

メアリー愛用の腕時計の秒針がぎこちなく動いて

「あら こんなになってるわ」と さりとて困った風でもなく

秒針の状態を面白がって主人に見せたこと。

もっと前には

「私は べつにいい時計なんてもっていないし」と言った記憶がある。

普段はいらない。携帯で時間はわかる。

使うのは唯一、バタバタと時間管理が必要な年1回の発表会のときのみ。

 

ある日突然 我が家の掲示板である冷蔵庫に

オークションの内容をカラープリントした用紙が貼られた(品は腕時計)

「買ったから。二つね。明日くらい届くと思う。」

そういや主人は 薄くて軽くて ゴールドが気に入って

エルジンの時計を愛用している。

だから なんか腕時計に困っていそうな母娘に

おなじエルジンで 薄くて軽くてゴールドのを買ってくれたらしい。

値段? とってもリーズナブル。

この際値段は気にしないことにしよう。

気持ちはありがたく受け止めたいのですが、

相談もなくいきなり時計を買うなんて。

母娘はこれっぽっちも「欲しい」とは言っていないのです。

自分のお気に入りを共有したかっただけなのかもしれません

しかし 母娘、同じデザインで

私ならともかく、はっきりいってメアリーには全然似合わない。

「これって メアリーはしないかもよ・・・」ボソッと主人につぶやきましたが

どうやら主人の耳には入っていない様子。

大きい声で聞こえるように言うと、主人は私のこと性悪母さんと思うから。

 

しかし オークションで買ってしまったものは仕方ない。

どうも新古品で、一つは当初の電池でうごいているけれど

もう一つは自分で時計屋でボタン電池を入れて来いという。

そして 動いているほうは私で、電池が必要なのはメアリーなんだって。

メアリーは電池代を自分で負担することになる。

 

そして届く日の朝、出勤した主人からメールが。

「送料 着払いだから800円をよろしく」

 

その意図が まったくわからなかった。

これってプレゼントじゃないの? メアリーがいぶかしがる。

プレゼントだったら 電池の入っていない時計や

送料は私が負担なんて 普通ありえない。

私はまだ もらえればなんでもいいやんと思えるが

メアリーの感性はそうではない。

厳重なプレゼント包装、それににっこりスマイルをそえて

気を使い接客している仕事である。

 

メアリー「もう はっきり こんな時計いらないっていいたい」

私    「そんなこと いえる?」

メアリー「 いえない いえない 母娘して性悪になる

メアリー「父さんて いい事していると自分で思っているけど、静かに私たちを

     かき回しているよね」

私「そんなん 前からわかってるやん」

メアリー「こんなこと ブログに書きたいけど 書くだけ時間が無駄やわ

 他の人は、時計を買ってくれた良い父としか思わないだろうから」

 

 そうだそうだと私も同意。 そして気持ちが落ち着いた1週間後、今日なんですが。

 

こんなのいらないと、気を使ってはっきりいえない私は

「これって プレゼントなん? 私もメアリーも3月が誕生日だから・・

 でも もしプレゼントなら送料が私持ち、電池がメアリー持ちって変よね」

どうやら誕プレではなさそうで

「ごめん ごめん送料負担してもらって・・・・

 (主人は佐川と契約していて、送料着払いなら、主人の口座から引き落としされる

 仕組みなのです) だって先方が佐川はだめでゆうパックしかあかんかったから」

だったら 送料を現金で私にちょうだいよといいたいところだが

主人としてはプレゼントではなさそうなので請求もできない。

「買ってあげたのに・・ 僕、いまお金ないよ」と言ってはいないが、

私の耳には聞こえてくる。

 

そして1週間後の今日。

なにかのついでに自分の時計を見せて

「僕は気に入っている。 あれ気に入らなかった?」

「いや そんなことないけど(私 普段はしないから)」

「これ スイス製だし (いいよ)」

「ちゃうよ エルジンはアメリカよ」

  ちょっとネットで調べればエルジンはアメリカ、ムーブメントは他社製とある。

  しかし 話はそこから全く進展せず

 アメリカの時計会社だったと認めたくないらしい。

 いいよ スイス製でもいいよ そう思っとけばしあわせよね

 でも 他でスイスって言わないでね。

 なにも スイスじゃなくても実用なら国産が一番と思うけど。

 

気まぐれの、主人の独りよがりな自分のお気に入りを共有したい

しあわせ感に振り回されました。

 

出費があったとはいえこれは少額で済みましたが

そうでないケースもいままでには多々あったのですよ。

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芥川賞作品を読んでみた

2012年02月13日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

数日前の新聞に芥川賞作品の告知というより

文芸春秋の宣伝があった。

宣伝文句に惹かれて、読んでみたいと思った。

 

新聞の定期的記事「ようみうり堂 本」を読むのが好き。

内外の本の紹介を、読んだ人がその本を読みたくなるようにまとめた

評者が偉いと思ってしまう。

その評を読んだだけでその本のほとんどを知ったような気にさせる。

それって、読書感想文を本の後付というか誰か書評を読んで

すませてしまうような、後ろめたい気持ちにさせられる。

 

読みたいなと思う本はたくさんあっても

多分読まない、積んどくになるだけと予想できるから

小説類は買わない。

かと言って図書館で探す手間も省きたい。

 

ここ最近買う本は、仕事に活かされそうな音楽関連実用書ばかり。

楽器屋さんにたのむか。急がない時ははコープで(割引がある)

急ぐ時はアマゾンと決まっている。

 

新聞の広告でみた 芥川賞作品。

たまに普段読まないジャンルを読んでも罰はあたらないだろうと

すぐに近所の本屋に走った。

さて、単品のハードカバーにしようかと迷ったけれど

読んだら気軽に廃品回収に出せそうな文芸春秋誌を選んだ。

2作品掲載されているし、他にもすこし興味のある記事もあったことだから。

 

そういえば数年前の 確か最年少とか言われた

女流作家の「乳と卵」も文芸春秋で読んだけれど

なんだかだるい内容としか、今となってははっきり記憶がない。

その前の芥川賞なんか「あかずきんちゃん気をつけて」だったかな。

そんな大昔の作品です。

 

さて 私なりのチャレンジ方法で1作品読破。

最初の数ページを読み

最後の1ページを読み、

途中の話の展開を自分なりに想像しながら

最初の数ページから読み直す。

「共喰い」 書評家じゃないからなんとも言えないですが

ホットカーペットでクッションを抱えて腹這いで読んだのがいけなかったのか

疲れました。

作家の頭の中はすごいですね。

 

次の「道化師の蝶」 途中で放棄です。

字を追うだけならできそうですが

嫌いな勉強の本ならすぐ眠れるのに、

眠ることも思考も固まってしまいました。

 

この文芸春秋3月号は、読書家のじいさんにバトンタッチします。

 

また「本 よみうり堂 」で読みたい本を見つけたから

ネットで検索してみよう。

今度は小説でなくて紀行文です。

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孫と金運ふくろう

2012年02月12日 | よしなしごと・日々のつぶやき

昨日、夕方からやってきた孫が、暗くなってからぐずるものだから

夕飯の支度は壬生娘に任せて、電車を見せに行くことに。

ぐずると抱きついてベビーカーに乗らない。

仕方なし、前抱っこでくくりつけて小1時間、

飾磨駅東側で踏み切りののぼりとくだり線を往復。

山陽そばのあるところの階段を上がると、

神戸方面からきた車掌さんと同じ高さになって目が合う。

 

「あれは 姫路行きだよ いってらっしゃ~い」とかなんとか

孫に話しかけながら バイバイすると車掌さんの5人に3人はこっちを見てくれ

そのうち1人は小さく手を振ってくれる。のこりの2人は気がついているけど

業務最優先の顔をしている。

 

業務妨害かなと思いつつも ま いいか。

姫路方面を5本見ようと思ったら

休日のあの時間帯なら40分はいないといけない。

 

うれしくて喜んでくれるのはいいけど

くくりつけているものだから

自由にさせよとぐずりだす。

 

帰ったらぐったりでした。

仕事が休みだったものですから

九時過にはお風呂に入り 10時には寝ていました。

しかしそのあと0時過ぎに目が覚めるんですね。

 

あ~ 朝になりました。

身体ガタピシ。 寝る前はストレッチはしたのですが。

 

今朝午前のレッスンがすんで片付けていると

ばあさんが新聞の広告を出してきて

「これを買う」

「金運ふくろう? ばあさん今から金運もなにも関係ないでしょうに」

 

風水とか気にしていた頃もありましたが

それで運気アップしても

一番こわいの人間のすることを思い知らされたこともありましたので

あんまり 信じなくなりましたが

それでも 目に見える物ばかりじゃない世界もありますので

ばあさんが買ってくれると言うものだから

さっさと電話注文しました。

 

「私の金運じゃない。、家のためや。

これをレッスン室に、もうすこし片付けてから置けばいい」と置き場所も指定。

広告では「リビング用」とあるんだけど

我が家はそういえば みんなが集まるリビングなんてないよな。

レッスンさえなければ みんなレッスン室にいる変な家ですから。

 

さて 1週間後 きんきらのふくろうさんが置いてありますよ。

お楽しみに。

 

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靴洗い

2012年02月10日 | よしなしごと・日々のつぶやき

今朝は比較的ゆっくりしてから

鍼灸整骨院にいきました。

今は手が痛いので他に痛みを感じていないけれど

腰にもきていますよと言われました。

確かに足腰はそれなりにトラブルがありそうですが

手が優先。

手が治ったら次は腰なのかな。

 

帰ってふと勝手口の棚を見ると

孫の泥んこの靴が置きっぱなし。

私が洗わなくてもいいんだけど

この寒いのに、手が痛いのにと思いながら洗っていたら

あんまり小さくて、古い歯ブラシでこちょこちょ洗うぐらいでどうにかなったので

痛いながらも孫の靴を洗えるしあわせを感じたのでした。

 

しかしだ こんなことを書くと

壬生娘がまた洗濯をしてもらおうと放置していくかもね。

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