播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ごはんばあさん

2010年03月31日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

ばあさんの動向、気になるポイントがごはんです。

今日も寝ている枕元に「ごはんが足らないみたい」といいに来る。

「あのね ご飯がジャーの中にあるかないかは

自分とじいさんの分だけ気にして、それだけがあったらいいから。

私も主人もメアリーもなかったらないでどうにでもするんだから」

 

「 自分の分だけ気にして」

「それで いいのやな」

 毎度その繰り返し。

実際にはほとんどの場合ご飯はあるのだけれど、

レッスン中や 昼ごはんが済んですぐとか

今日みたいに寝込んでいるときにご飯がないと言われたら

もうええやん。 サトウのごはん食べるからといいたい。

 

ばあさんにしたら サトウのご飯はご飯でないらしい。

 

 それと「私、しんどいからお米洗っといてね」メールを主人とメアリーにした。

主婦が何かのときに、家族が米洗いくらいしてくれたらいいと思う。

しかしきちんと伝えておかないと

多分主人もメアリーも私がそのうち洗うさと気にならないまま

放置するかもしれない。

もしそうなって朝になってご飯がなかったなかったで私はいいと思う。

 

 だけど ばあさんには考えられない事態なのである。

今度は「いつ 洗う?」と私に聞いてくる。

「私は今日は洗わないわよ」と宣言すると

ばあさんはうろたえる。「自分で洗う」と言い出す。

ばあさんはもうそこまで、してもいいけど

しなくてもいいのだよ。

「ちゃんと メールしといたから」

 

たいした主婦はしていないけれど

わたしがいなくてもどうにかしてくださいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなはずじゃなかった31日

2010年03月31日 | よしなしごと・日々のつぶやき
今日は元気でぼ~っとしている予定が
昨夜からお腹痛い。
朝から点滴。
布団の中で今に至ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一週間後検診

2010年03月30日 | よしなしごと・日々のつぶやき
屈折矯正手術を受けて(隣でメアリーがレーシックといえばと言う)ちょうど一週間後の検診で梅田まで。
三宮まで出勤のメアリーと同じ電車。
私が家をでるととてもごはんを不安がるばあさんを安心させるため朝早くからおでんを作りました。
せっかく梅田にでるからあちこちウロウロだな。
多かったはずの、教室の年度末調整の休みがいろんな用事でふさがります。
まあ今日は遊びにでてるのと一緒ですが。
明日はのんびりできるかな。
多分無理かな。
1日過ぎるのが早すぎます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなわけなかろ

2010年03月29日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 話を聞いていないというか

 単純というか 私のことに興味を持っていないというか

 持っていてもとってもピントが外れているというか・・・

 

 一緒にご飯を食べてて、

 「視力どう?」と聞いてくれる

 「かわらずです。 多分見え方前のまま」

 「えっ? そうなん? だったら見えないやん 目がねかけてる時とおなじなんて」

 「そんな わけなかろ 私は今裸眼でご飯たべてる」

 

 手術して視力が安定するまで1週間から1ヶ月とか言われた。

 翌日検診で0.9見えてた。

 それを主人に言ったら 「よかった 0.03が0.9なんだからすごい!」と

 喜んでくれたのに、

 その4日後その話題になったら

 私が「かわらずです 多分見え方前のまま」といえば

 翌日検診の0.9を指すものだと思うですが・・

 主人は昔の0.03を思うらしい。

 なんか普通に私を観察してたらわかりそうなものと思うのに。

 たぶん 何も考えずに話をしてくれてるのだろう。

 

 「そんなわけなかろ」と言った私の顔はきつい顔をしてたんだと思う。

 主人は、それを見て「うわっ まずい!」とかも思わずに、言い訳もせずに

 さっと無言で見えないベールをつくり、その話題が突然途切れた。

 なんと不自然に会話は終わって、次の何でもない話題へ。

 それからご飯を普通に食べ、

 しかし デザートに文旦をせっせと剥いて果肉部分だけにしてくれました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イケメンたち

2010年03月28日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 仕事を下さいと、タウンページやホームページを見て来る、若手をみていると

 楽しいですね。

 (お時間ある方は お仕事ブログをみてね)

 かねてよりエレキギターコースの問い合わせが多かったので

 常時開講できるのにちょっとホッとしています。

 いろんなジャンルのイケメンたちがそろってきましたわ。

 

 テクニックも大切ですがやはり教えるとなると人間性が重要。

 一応面接の他、作文もあります。

 今日はデモ演奏CDも持参していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お母さんて、歯が悪いの?

2010年03月27日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

昨夜、旦那(ゆうさく君とも言う)が、付き合いで晩ご飯がいらないからと

仕事帰りに、実家で食べさせてくださいと殊勝にお願いしてきた壬生娘。

テーブルについて開口一番。

「お母さんて、歯が悪いの?」

突然なにを言い出すのかとびっくり。

私の歯は普通です(だと思う)

壬生娘の視線の先は、「焼きバナナ」。

なるほど、やわらかいものを食べているからそう思ったのか。

 

これもわけがありまして。

バナナに限らず果物は何でも好きな我が家。

バナナだって大きい一房を買ってきても、

よそ様では「茶色くなって誰も食べない」らしいが

絶対そんなことはないと言い切れる我が家。

忙しくて、面倒くさいときは食事のかわりにもなる。

そんなときはついもう1本となる。

剥くのも簡単。

 

焼くと甘みが増し、熱いからゆっくり食べるので

小さな1本で満足感を感じる。

 

バナナをオーブントースターに入れて7分くらいかな

その間に洗濯機を回し始めて

今朝も焼きバナナと紅茶の朝食でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花 26日

2010年03月26日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

今日は日差しはありますが風が強くて冷たい日です。

でも庭はもう春になっています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんのひと時、よい娘

2010年03月26日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 昼下がり、調律の単調な音を聞きながら

 テーブルですこしうつらうつら仕掛けた頃、

 ばあさん友だちが二人来た。

 立ち話もなんですからばあさんの部屋へ。

 

 どうやら どこでデイケアーサービスを受けようかの相談らしい。

 来てから1時間半もたったころだろうか、

 「電話帳あるなら見せて」とばあさん

 あるけど何を調べるの?

 「デイケアの施設」

 だったら見てあげるわ どこ?

 たすかるわ~ とばあさん3人から感謝される。

 

 さて なんていうところと聞いてもよくわかんない

 やっと聞き出したのだけど 電話帳にはない。

 「私も家で調べたけど電話帳にはなかった。」とHさん。

 それをはよ言ってくださいよ。

 「電話番号は知り合いから聞いて知ってるんや」とHさん、

 メモをゴソゴソカバンから出してくれる。

 それこそはよ見せてくださいよ。番号知ってるなら電話帳いらんじゃないですか。

 「私はいつも電話局できくんや」とKさんがずれたタイミングで教えてくれる。

 

 で、何を知りたいのか聞いてみたら見学に行くのに場所が知りたい

 電話番号だけではわからない・・とHさん。

 わからなくて当然でしょう。

 電話で聞いてみるからと、所在地きいて見学のアポをすぐ取った。

 

 「いいねぇ。 ○○さん(ばあさんのこと)、娘さんがすぐに聞いてくれて、

  私なんか家で一人で 何をどこからきいて調べたらいいんか

  わからんで往生してるんや。 やあ ほんとすぐにわかって助かったわ・・」と

  Hさん。

 「いつもなにかあったら電話で聞いてもらうんや」と

 ちょっと自慢げにうちの ばあさん。

 「ほんま 娘さんが家にいてくれてよかったよかった」とH&Kさん。

 Hさんは一人娘を外に出し Kさんは一人息子が外で所帯。

 

 私はよそのばあさんによって、昼さがりのホンの一瞬だけ「よい娘」に

 なったようだ。

 

 さらにそれから一時間あまり ばあさんたちは何をしゃべっていたのだろう。

 施設の見学は月曜日。

 3人でタクシーで行くらしい。

 タクシーの運転手さんに渡したらすぐわかるよう地図を書きました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護認定

2010年03月25日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 ばあさんが介護認定を受けたいといいだしたので

 今日、役所から来て状態を調べてもらった。

 

 今日10時とばあさんは電話で聞いたらしいので

 10時 10時と八時から待っておりました。

 しかし10時過ぎて11時になってもまだ。

 念のために電話してみたら

 「11時半」と即お返事が。

 

 多分電話を聞き損ねたのでしょうね。

 朝から来ない来ないと大騒ぎでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えてます 2 娘の反応

2010年03月24日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 手術が終わった頃、

 どうも仕事が早上がりできそうなメアリーから

 いっしょについて帰ってあげようかとメールが来る。

 終わった直後は 涙で目が開けられず

 半目で移動しながら、電車の時間も確かめず

 乗れるのに乗ったら1本だから、三宮で合流するにしても

 こりゃ時間もわからないし、

 メアリーもかつては一人でいって一人で帰ってきたのだから

 お付き添い帰りはいいよと 半目涙の手探りメール。

 そういや 若い子はお母さんがついてきているのがほとんど。

 メアリーの時には付いて行ってやらなかったな~。

 ちょっとだけ かわいそうなことしたかなと思いました。

 

 三宮にも他のクリニックがあるのだけれど

 そこは高いです。

 ただ大阪のクリニックもメアリーの時より

 進化した機械を入れていて お値段はそれなりにアップですが

 少しでも楽になっているように思う。

 しかしこんなの ほとんどの場合 一生に一度しかしないでしょうから

 比べようがないのですが。

 

 そして 仕事帰りに家に寄った壬生娘。

 「見えるようになったん? よかったやん」

 そう それぐらいのシンプルな反応が欲しかったのですよ。

 メアリーも私もそんな大げさな覚悟をして行ったわけではないのです。

 これから見える期待感の方が勝るわけですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えてます 2 ばあさんの反応

2010年03月24日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 いちいち説明するのも大変なので

 「メアリーがめがねがいらなくなった手術を大阪でしてくるからね」

 事前検査と手術と翌日検診と、3日でかけるからねと

 初日に言っても同じ事をあと2日いいました。

 そしてその度に どうして行くの? 何時に帰るの?

 晩ご飯はどうなるの? 今日は雨やし・・

 

 洗濯物は雨でもした、 晩ご飯のおかずも作った。

 

 後追いばあさんに説明してからでないと オチオチ動けない。

 

 帰ってサングラスを掛けていると

 「そんなん いつ買ったん?」と聞いてくる

  (それって高いのやろ 無駄遣いちゃうの?)のニュアンスが含まれる。

 クリニックから支給されるのはちょっと顔にあわなくて

 前から持っていた自前のをしていた。

 「病院でもろたんや」という前に

 「あっ これ そこらの百均で買ったのんや」といつもより早く帰宅していた

 メアリーがすかさず言ってくれた。

  ばあさんの言葉の含みをすぐわかってくれる娘である。

 

  手術の費用は聞かずに サングラスを気にするばあさんである。

  もう 見えているもの、わかるものにしか興味がないのかな。

  娘(私)の目は、 自分の人生には関係ないのでしょう。

 

 

  年寄りに話しするのには気を使います。

  自分の親でも、考え方の変化を追うのは難しい。

  なんか 私たちが普通と思う言葉や内容に過剰反応したり

  その反対だったり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えてます 2 主人の反応

2010年03月24日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 主人は1年半前、メアリーがレーシックをしたのを聞き

 初めてそんな画期的は方法があると知り感激。

 (主人は近視には縁がなかった)

 それから 私にもすればいいと勧めるのだが

 これとて保険の利かない手術。

 先立つもがたくさんと、すこしの勇気がいる。

 メアリーの結果を聞き、うれしくて(主人は シンプルにうれしがり)(単純とも言う)

 娘たちにお母さんにカンパするように(うれしそうに)頼んでいる。

 お父さんがそこまで感激して、お母さん孝行になるなら

 娘たちもカンパしてもいいよとまで言ってくれてたものの

 自分の目くらい自分で面倒見るわよ。

 こんなのお金のこともあるけれど絶対したいと思うタイミングなのよ。

 

 昨日は休みだった主人。

 ばあさんの何かのときのお相手を頼みでかけました。

 手術の日はさすがに目も気分もぐったりなのですぐに帰り

 保護のためのサングラスを掛けていた。

 「まぶしいし保護のために明日の検査まではかけてるんだからね」と

 ばあさんと主人にいったものの

 さて 夕飯の支度時、はずしていたら

 「もう サングラス はずせてるんだ~」と嬉しそうに言う主人。

  ちょっとうざい。 

 「魚の焦げ目が サングラスで見えないからです・・」

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えてます

2010年03月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき
2年前くらいから
まわりでレーシックの話をちらほら聞き
気になりながらも
遠近両用メガネをつくり
それがだんだん見え方がつらくなり
せめて近視だけでも治そうと思い切りました

正味所要時間片目3分くらいでした

梅田を出たときは痛くて半目でしたが
神戸あたりでましになり
須磨あたりで痛みがなくなり
大塩でメールしてます

山陽電鉄沿線の方
時間の経過をよろしくです。

しかししばらくはメール控えますので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分で決められない

2010年03月23日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

  もう 自分で決められない。

 

 なにが困るって

 新聞や雑誌の通販で欲しいものがあると

 私にすぐ パソコンから申し込んでくれと言う。

 ネットで申し込んですぐ届いている我が家のお届け物実態を知っているのは

 すすんでいるばあさんとみよう。

 しかしだ。 ぼけ防止のために自分のほしいものは自分で申し込んで欲しい。

 電話は大抵フリーダイヤル。

 向こうはお客様相手だから丁寧にオペレーターが聞いてくれるはず。

 

 「あっちが聞いてきたことを言えばいいのよ」と言ったものの

 さて 郵便番号 家の電話番号を書いてくれという。

  とにかく数字を見るのが苦手らしい。

  苦手じゃないよ。新聞のあんなに小さな数字の株の動きをチェックしている

  ばあさんである。その気がないだけ。

 どうのこうの言ってると

 「電話は苦手」だと言う。

 そんなに好きでないのはばあさんの性格からはわかるが

 自分の欲しいものだろ?

 それにばあさんの部屋の電話はコードレスだが

 私の教室用はつながっている。コードホン。わたしこそ面倒くさい。

 それから どっちを買おうかと思案。

 そして効くだろうか(サプリ)と思案。

 かれこれ20分はレッスン室にいたと思う。

 私がさっさと電話すれば、私が拘束される時間は短くなるのでしょうが、

 やっぱり自分でやってもらわないと。

 

 いま電話しているのをこっそり聞きにいった。

 ちゃんと申し込めているではないか。

 やはり自分でやってもらおう。

 

 なにが困るって その2

 しんどいと言った 一昨日の朝、

 墓参りへは、しんどいなら草引きしなくて車でいればよいと言ってくれたのは

 感謝。

 昼から、熱で寝ると宣言したのに

 ご飯は悪いけど自分のだけ心配して 適当にやってと頼んだものの

 夕方になると 「ご飯が足らないかも どうしよう」と言いにくる

  ばあさんとじいさんのだけあればいいのよ。

 主人のや娘はどうにでもするんだから。

 そして夜。 「お米を洗っていない」また言いに来る。

  そんなのいいのよ。 メールでもう主人や娘に洗ってねと頼んである。

  さすがに寝込む宣言をすると主人はしてくれる。

 

  寝てるのに下から叫ぶのはよしておくれ。

  うなされながら寝ているのに。

  昔なら お米の段取りくらいはしてくれたのに。

  こんな私でもいると あてにするんでしょうね。

 

    半日も寝込めないと思うより

  半日で回復した自分をほめてやろう。

  

 

  さて 無事に電話で注文できたような。

  「代引きだから 家にずっといなきゃ。  どこへも出られない」となる。

 

  もう どうにでも好きなようにしてくれといいたい。

  ばあさんのお金を両替していつでも支払えるように用意しましょうかね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22日お昼の電車

2010年03月22日 | よしなしごと・日々のつぶやき
大塩で一両貸し切り状態
隣の車両も一人だけ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする