播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

マスク

2009年10月31日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 「マスクって毎日取り替えるのだった?」

 

 そんなこと今更大真面目に聞かれても。

 

 いいや 3日に1回でいいのだよ。もったいないから・・と言いたい。

 

 オゾン殺菌だ空気清浄機だ、クレベリンゲルだとか言う割りに

 基本的情報は入ってこないのかな・・・・。

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仕方ないこと

2009年10月30日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 3食枕元に運んでいた娘の食事、

 今日の昼から出てきてもらった。学校から帰って、あわてて壬生娘の好きな

 パスタを作り、呼びに行く。

 「いままで いつも運んでくれて 手を取らせてごめんね おとうさんも

  休んでいるし何かとたいへんでしょ」と 殊勝なことを言う壬生娘。

 「いや、そんなのは 全然気にならない、私さえ元気なら少々忙しくても

 合間にどうにかするし、仕方ないこと・・・ ただ・・・」

 

 そこへ 出てきたばあさん。

  「ライスセンターから引き上げてきた米はいつ納屋にいれるのや・・」とか

  そんなん仕方ないやん。30キロの米袋を12袋も担げるのは主人しかいない。

  「1日に雨ふるっていってる」

  そんなん わかってるって。 それまでにどうにかするから。

  納屋も片付けるから・・ 仕事人パパもインフルだから仕方ないでしょ。

  私もお昼食べたら考えるわよ。

 

 そう。私がいった 「インフルの世話くらいどうにでもする・・ただ・・」の

 後を壬生娘が続けてくれた。

 「ただ・・ ばあさんが仕方ないことを ずっと顔を見るたびいい続ける・・

 そっちのほうが疲れる・・ でしょ?」

  わかってるじゃない、壬生娘。

 

  今から夕飯の下ごしらえしてレッスンです。

  30キロ12袋=6俵  我が家の1年分のお米。

  6人家族、お米大好き主人と壬生娘がいるので、

  6俵で足らない年もありましたが

  来年は足りると思うよ。 所帯分けになるんだものね。

 

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ひょっとして・・

2009年10月30日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 欠勤の電話をした主人。

 「もう 来ないでいい!」と社長

 「それって クビ・・・ですか?」こわごわと主人

 「違う! 自宅待機や!」

 

 実際に会ったことはないけれど

 主人の今までの会社の愚痴や様子の話から

 まあ なんというかキツイ社長さんみたいで・・

 社長たるものあまあましてても駄目なんですが・・。

 

 このご時勢、「来ないでいい」といわれたら

 リストラ経験ありの主人にとっては

 そりゃびっくりするわ。

 

 インフルで会社をクビにしたら その会社、問題やと思うけど。

 それに一応主人は営業成績あげているんだしね。

 

 タミフルが効いて 家をうろうろしているけど

 やめてほしいわ。

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今日もお天気

2009年10月30日 | よしなしごと・日々のつぶやき
我が家は二人のインフルさん。

主人は欠勤二日目。
娘のAに感染間違いないとして判定またずに
当初から念願の?タミフルをもらって
熱は壬生娘ほど上がらす良かったです。
壬生娘は喘息はないのだけれど
喘息様症状が出てきました。
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今年は裏年の

2009年10月29日 | よしなしごと・日々のつぶやき

柿を写そうとしたら

主人が出没

欠勤してます。 おとなしく寝ていてくださいね。

 

 

壬生娘が落ち着いたので

メアリーと映画の只券があるので行く予定にしていましたが、

主人が欠勤して、お昼しなきゃ、

お昼したら、洗濯物を取り込まなきゃ・・

いろいろしていたら 疲れてきて、映画行きは消滅しました。

ほんとに行く気ならどうにでもして行くのでしょうけれど。

 

なにもしない私の休日になりました。

レッスンに誰も来ないとなると

ばあさんが頻繁に

あれはどこ?

これは何?

あれはどうなっているやろ?

夕刊はまだかな?

今晩は何をするの?

 

 あれこれ聞きに来てくれます。

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A判定 その3

2009年10月28日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 娘のインフルで、まあなんでこんなことになるのやろか。

 我が家ならではのプチ騒動。

 主人は過剰反応しすぎ。

 喉が痛いのなら、普通に医者に行って診断をあおげば?

 会社から病院に行くように言われたなら行ってそれなりの薬をもらえば

 いいのにね。

 いえ わかるわよ。医者に行く時間もそうそう取れないのでしょう。

 だからって あせって過剰反応して、壬生娘のタミフルを取らなくても。

 

 主人が帰ってきたのはレッスンをしていて知らなかった。

 主人はお決まりのごとく、帰ったら自分の部屋で

 ビール缶を開けながらパソコンのスイッチオン。

 しばらくしてからご飯を食べる。

 どうやら帰ってきて壬生娘のタミフルをほしいと、完全武装で

 壬生娘の部屋にいったらしい。

 しばらくして、壬生娘が自分のさわったところを

 アルコールでしゅっしゅっしながら、ちらっと私のところへ

 様子を見ながら訴えに来た。

 「熱が上がりきってふらふらになって判定がでてやっともらった、

 タミフルをお父さんが1個持っていった。

 それを返してほしいと、お母さんから説得してほしい」

 「自分で言えば? あなたの父なんだから」と言ったが

 タミフルがいかなるものか 十分知らないまま予防に飲もうとしている

 パパの光景が想像でき、それを阻止することは

 パパを傷つけることになり、帰ってくる返事が予測できるから、

 壬生娘は「お母さんの旦那やろ? 言ってよ。ネットで調べてタミフルの

  副作用とか書いてるのをプリントしてパパにわかるように頼むわ」

  私に振ってくる。

  客観的意見がないと、壬生娘や私だけの意見では、

  主人からタミフルを取り戻そうとする横暴な妻と、1個くらいくれてもいいような 

  ものなのに差し出さないケチな娘になるからである。

  (タミフル=インフル治る=今の喉が痛いの治る)の図式が出来ている主人。

  それに主人は、壬生娘に、

 「タミフルの余分はもらってこれないのか?」と聞いたそう。

 はぁ・・そんなん 自分で行けば?と言いたかったそうだが

 まだ しんどい壬生娘は言えなかったそう。

 1個もらってどうするつもりだったんだろ?

 お守りにするのだった??

 医者に父が取っていたから1個余分に下さいなんて事

 いえます? いえませんよ恥ずかしくて。

 

 タミフルがどんなもんで、今までどんなことがあったのか、

 ちょっとニュースや新聞を気にしたらわかりそうなものの。

 そこらの総合感冒剤とはちがうんやで。

 

 さて、

 レッスン中なのでどこにいるのかわからなかったし

 手短かに主人にメールで、

 「娘のタミフル返してあげて。5日間飲まないとぶり返すかも知れないし。

  診断がおりてから飲むものだし、副作用があるから勝手にのまないでね」

  当然、レッスン中なので絵文字もなにもないそっけない文章なのですが、

 

 どうやらすぐそのあと「お母さんがすごい剣幕で文句をいってた」といいながら

 壬生娘に返したそうである。

 あのメールが「すごい剣幕」なんだそう。

 

 そのあと レッスンが済んで、ご飯を食べている主人と遭遇。

 今日のご飯は私の空き時間にちょっとしたのと

 あとはメアリーに頼んでいた。

 「返してくれた?」

 ほぼ予想通りの答え。

 「僕だって 喉がいたくて 身内にインフルが出たなら病院に行きなさいと

  会社に言われて(僕だってインフルかもしれないし)・・・・・云々」

 「だったら 病院にいってあなたの今の処方をしてもらってね。

 インフルの反応は喉が痛いくらいでは出ないのよ。

 壬生娘だって、熱が出きって3回目に医院に行ったときに反応が

 出たんだから」

 そのあと主人は何を言ったのか忘れましたわ。たぶんだまって

 ふてくされモードで ご飯を食べてたと思う。

 

 主人が怒ろうがすねようが、私は悪くない。事実を言っただけですが、

 主人は私の言ったことが全うだったので、たぶん素直に言えずに

 機嫌悪く答えたと思っておこう。 男ってやっかいなもんだよ。

 ほんと 子どもの病気の時には役にたたないわね。

 別にいいんだけどね、娘たちももう大人なんですから。

 

 でもね、壬生娘のが感染するなら私だよ。

 手を引いて医者に出かけ、3度のご飯を運び、

 タミフルが処方されてから、副作用がでていないか

 頻繁に部屋を覗きに行って、母をしています。

 隔離しているといっても、レッスンの生徒さんになにかあってはいけないと

 手洗い励行、あちこち消毒しまわっているのは私。

 あなたの感染源はたぶん他からかもね。

 

 生徒さんの付き添いのお母さんや、

 今日はコーラスでしたので、部員のお母さんたちに

 娘がインフルと告げても、もうすでに我が子で経験しているお母さんたちは

 実に寛大なもの。 

 「仕方ないよね。熱が下がってよかったよね。」

 「先生のところは、夜中まで付き添わなくてもいいでしょうけど、

  付き添って寝ても、気合でかかりませんでしたよ」

 「うちの子も39.7まであがりましたよ」

 まだ経験していないお母さんも、

 「どうせかかるなら、はやくなって、免疫つけたいよね」なんて

 お母さんは、覚悟を決めていらっしゃる。

 

 主人だって既往症はないんだし、

 覚悟すれば?

 過剰反応しすぎだよ。

 

 私がかかったら、覚悟を決めて1週間休みます。

 そうなったら免疫のできた壬生娘が世話をしてくれるそうですわ。

 楽しみね。 うふっ。

 

  あ~また 長話になっちゃいました。

  決して私は賢いことありませんが

  主人って馬鹿ちゃうって思うことが、

  なんかどこかがずれてると思うことが

  いまさらではないですが、よく思います。

   疲れます。

 

 

 

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A判定 その2

2009年10月28日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 インフルの壬生娘は、タミフルのおかげで

 急性症状は治まり、咳や鼻水に悩まされています。

 3食枕元まで食事を運び、トイレ以外は部屋から出ないようにと

 軟禁生活を送っています。

 

 子どもがかかっても親は大丈夫だったと

 あちこちで聞きますので

 わたしはうつらないだろう・・と思っていますが。

 手ばかり洗っていたら、かさかさになりそうで。

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A判定

2009年10月27日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 仕事上、きっちりした診断を報告しないといけない壬生娘。

 昨日の朝は、反応が出ず、夜にまた行ったけれど熱の様子を見て

 翌朝にしましょうとなりまして、

 今朝、まずは隣の医院に、「行ってもいい?」と偵察にいきまして

 GOがでたので、39.4度の湯たんぽ壬生娘を連れて行くと

 医院の奥の間の応接室みたいなところに通されて、

 先生が奥の間で診断してくれた。

 鼻を奥を綿棒でこすって待つこと10分。

 「おめでとう Aが出ました。良かったね。」

 これは 30年以上かかりつけ医をしてるくれてる先生のジョーク。

 いままでは、インフルにかかっても「この時期はインフルにきまっとる」と

 特に判定もしてもらったことはなかったので、

 はっきりわかって報告ができる分よかった。

 インフルじゃなかったらこの熱は何?といいたいほどの熱でしたから。

 インフルと判定がでないと見込みではタミフルをだしてくれない。

 看護婦さんが、 試験紙を見せてくれて

 この線から上に線が出たら A。

 下に線がでたらBと教えてくれた。 

 ほう 妊娠検査薬とおなじようなことするんだなと思った次第。

 

 扁桃腺でよく熱が出る子だったので

 熱でうなるような子ではなかったのですが

 この度はうなっておりました。

 

 では 隔離している娘を完全武装で、(マスクだけだけど)様子を見てきます。

 

 

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信号が青だよ

2009年10月27日 | 夫・グチっているのが多いかな

 

 昨日は主人とメアリーは休み。

 壬生娘は発熱で欠勤。まだインフルエンザとは診断をいただいていませんが、

 一応隔離して、ピアノの調律師さんに調律しながら留守番をしてもらって

 主人とメアリーとでちょっと買い物に出かけました。

 

 車での道中、赤信号で停車。その次に

 私が「青だよ」と主人に声をかけること数回。

 

 メアリーが言う。

 決して、お母さんが運転しているお父さんをせっついて

 「青だよ」と言っているのではないのは良くわかる。

 お父さんは確かにぼーっとしている。

 「青だよ」と促さないと、車は進む気配が感じられない。と言う。

 そのとおりなんです。

 休日の運転だからぼーっとしているのか、

 私が助手席にいるから安心してぼーっとしているのか、

 特に深刻な問題を考えているとも思わないが・・

 いや、昨日修理に出した、通勤用バイクの修理費用を思っているのか?

 立て続けに調子が悪くなった主人のパソコン2台のことを気にしているのか?

 

 なぜ青になっても進む気配が感じられないのか

 主人に聞いてもたぶん答えにならない答えが返ってくるのが予想されるので、

 私もメアリーもあえて聞かない。

 

 主人が一人で運転しているときはどうなのか?

 それは残念ながら確認できない。

 いままで 不注意で事故をしたこと2回。

 その処理に、車の修理代は会社の営業車だったので要らなかったが

 それでも、相手に対して、ずいぶんと金品のみならず気を使った。

 主人がリストラされたのも会社の車2台潰したのもあると思うよ・・

  とぼやいても、それは今は過去のこと。

 

 あ・・ 話がずれてきた。

 

 でも やっぱり ぼーっとしてたんだと思う。

 

 私がずっと運転中、なにがしかの促す言葉を発していたら

 その声だけに反応して トンでもないことするかもよ。

 私がナビをしていたら(我が家にはナビはついてない)

 そのうち左耳から主人は私の声が聞こえるので

 そこを→と言っても ウインカーを←に出すことが良くあるんです。

 

 たぶん私が助手席に乗っていないほうがいいんでしょうね。

 

 主人と二人で車で出かけるときは、私はいつも覚悟して乗るのですよ。

 何かあったら二人一度ですみますように・・・。

 そんな覚悟をして、私が助手席に乗ってるなんて

 主人は知らないだろうな・・。

 

 で進まなくても

 赤ではちゃんと止まっているから

 それでいいんだよね。

 

 あっそういえば 普段お生活に支障はないが

 主人は色弱の気があったようなこと

 以前に聞いたな・・

 何色に弱いのか聞いておこう。

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娘があやしい

2009年10月26日 | よしなしごと・日々のつぶやき
何って
熱がでてる
インフル反応はまだでていないけれど


隔離しました。
仕事が忙しい時は休みたいと言ってたのが
いざ休むと暇そうにしてます。
壬生娘です
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おばさんのサン牧

2009年10月25日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 「おばさんも そろそろ一人で楽しみみつけなあかんで」と

 メアリーがサン牧を教えてくれた。

 虫をいれたり 水遣りしたり・・

 これもコミュニケーションツールなんだね。

 では マイミク さんよろしくね。

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ばあさんの自転車

2009年10月24日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 9月半ばばあさんが自転車を買った

 しかし一度も乗ることなく、その自転車は私の自転車になった。

 一緒に買いに行って、納得したものを選んだはずなんだけど

 今のが重いからと選んだはずなんだけど

 こぐのは 変速で軽くなったけれど

 本体の重さが問題だったらしい。

 競輪選手がのるみたいな軽いものはめちゃ高い。

 

 ばあさんが言うには

 近所の友達のところに自転車行くにのに

 2回ころびそうになって、帰りは押して帰ってきたそうな。

 

 ころびそうなくらいで済んでよかったのですよ。

 転んで骨折したら大変なのはばあさん。

 (一人で転んだ分には仕方ないけれど、相手があったら

 相手が気の毒)

 ばあさんより年上でも乗っている人はいますが、

 もう自転車に乗るのはやめたらと提言。

 どうやら納得したようです。

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オリオン座流星群

2009年10月23日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 そんなタイトルではじまると

 まるで流星群を見たみたいですが

 見てません。

 

 若い頃・・今だって若いつもりですが、

 星空を見上げるのが大好きで、

 望遠鏡まで持ち出さなくても、肉眼で見える天体ショーは

 結構みていたのですが、

 お星様は夜の世界にいらっしゃる。

 若いつもりだけで、体力温存は寝ることのみになってしまっている私は、

 お星様に会えない。

 

 その私の中での大昔、

 姉が高校生の頃、どういうわけか星や気象を観測する部活に入っていた、

 落語研究会や、人手が足らなかったらソフトボール部でも

 どこでにでも顔を突っ込んでいた姉でしたが、

 星座表を見なくても

 あれは さそり座のアンタレスとか

 こと座と白鳥座とわし座の夏の二等辺三角形とか

 オリオンの三ツ星ベルトのななめ下に見える星雲でできた小さな三ツ星も

 教えてくれた。

 当時夏の南の空には さそり座は見えていたが、

 今は、見えない。光害である。

 

 秋の空も 冬の空も見える星が少なくなりました。

 今は新月にお願いだとか

 満月で浄化だとか、

 かぐや姫じゃないけれど、お月様を見ていることのほうが多い。

 

 夜空をみあげると 人間ってちっぽけだなと思うこともしばしばあったけれど、

 今 たぶん見上げていると首が痛くなりそうです。だめだこりゃ。

 仕方ないので見る代わりに

 仕事がらみで

 「満天の夜空から はぐれたホウキ星を・・・」と

 いきものがかりの「プラネタリウム」を歌って想像をふくらませている私です。

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はがゆい思い

2009年10月22日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

 口を開くたびに

  「しんどい」「すぐに疲れる」というばあさん。

 私はもう 「そうやね しんどいね 疲れるね」と相槌をうつしかない。

 「もっと元気なばあさんも世の中にはいるけれど、年相応だと思うよ。」では

 まだ納得しないのです。

 じいさんがばあさんのそれを聞かされたとき、

 「年をとったら 誰でももしんどくなる。 しんどくなったら寝る」

 さすが、じいさん悟ってらっしゃる。

 

 だんだんやる気力が失せて、若い頃出来ていたことが出来なくなる。

 私は自分の親を見てきたから、

 私はばあさん年頃になったら、そういうものなんだと悟ることができるかな。

 ばあさんの親は早くにな亡くなっているから

 身近にそういう例を感じられなかったのか、

 それとも、出来てたことが出来なくなった事を受け入れられないのか。

 

 しかし自分の親ながら

 毎度毎度言われるとこっちもくたびれます。

 「知ってる? わたしもそれなりに年がいって更年期でしんどいのやけど」

 そんなことをばあさんに言っても、今となっては通じているのかどうかも

 定かではないけど、一応言ってみる。

 

 ばあさんの行動で、私のトラウマになってることの一つに、

 「じっと立って見ている」行為。

 元気な頃は、台所に立っていようものなら

 それはすべて私に対するクレーム。

  米の洗い方が悪いだとか、

  計量カップの置き位置が違うとか、

  ふきんを次々新しいを出してくるとか、

  魚を煮るときの煮汁の量が多いとか、

 

 何かしらの文句を言わずに済ませられない。

 私の台所になるのはいつの日なのかと 私こそ、はがゆい思い。

 

 それがですね 最近の「じっと立って見ている」のは

 ほんとに立って見ているだけ。じっとしているのは、次の行動に

 すぐ移せないからだけ。

 わかってるのだけど、じっと立っていられたら、

 また何か文句あるんかいなと身構えてしまう。

 聞き流せばいいものの いちいち面倒くさいとおもってしまう私。

 そして、現にじっと立っていられると、 広くない台所。はっきり言って邪魔。

 「あっちに行って」は、やはりもうかまってもらいたいだけのばあさんに

 なってきているから、禁句。

 そこに座っててと椅子を指す。そうしたら初めて台所には今のところ

 用事はないんだと気がつくみたいで仕方なしに

 自分の部屋にもどる。

 

 私は、自分がばあさんになる道筋を見せてもらっているのだと思うと

 ありがたいこと。

 そして いつもの究極の結論。

 今のところ、介護が要るわけでないんだから。

 子育ての忙しい時期は、うるさく言われながらも

 手伝ってもらったのだから。

    毎度 私の思いはそこで落ち着く。

 

  

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共同作業

2009年10月21日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 

 この前の日曜、ふたりで懸命に作っていました。

 画用紙を切って貼って、

 オリジナル座席表になるんだって。

 使うのは来年だけど、時間のあるときにコツコツやっているみたいです。

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